この記事では、100ミリリットル（mL）は何リットル（L）か？といった変換・換算方法、関係について説明します。
結論として、
となります。
150ミリリットルであれば0.15リットルに相当します。
導出過程も含めて詳しく解説していきます。
なお、体積の単位として、L（リットル）やmL（ミリリットル）などの表記をよく見かけますね！
100mL（ミリリットル）は何L（リットル）か？変換・換算方法
まず上のように、
です！
導出方法
リットル（L）はミリリットル（mL）の1000倍に相当します。
これは定義そのものなので覚えるしかないですね。
つまりミリリットルをリットルに変換するには、1000で割ればOKです。
そのため100ミリリットルであれば、
と導出できます。
このような流れより、100ミリリットル（mL）は0.1リットル（L）となります。
なおミリ（m）は1000分の1を意味する単位で、その前にある単位を1000分の1にするものと理解しておきましょう（つまり、その前にキロが来れば、キロの1000分の1を意味するようになる）
150ミリリットルは何リットル？（150mLは何L？110、120、130、140、150、160、170、180、190ミリリットルの単位換算・変換
さらには、110ミリリットルや150ミリリットル(mL)などの小数点を含む場合のリットル（L）への変換も行ってみましょう！
見やすいよう表にまとめました(^^)/
| ミリリットル (mL) | リットル（L） |
|---|---|
| 110 | 0.11 |
| 120 | 0.12 |
| 130 | 0.13 |
| 140 | 0.14 |
| 150 | 0.15 |
| 160 | 0.16 |
| 170 | 0.17 |
| 180 | 0.18 |
| 190 | 0.19 |
導出方法
小数点を含んでいても、ミリリットルの前の数値を1000で割る、という処理は同じです。
そのため、150ミリリットルであれば
同様に、110ミリリットルは0.11リットル、120ミリリットルは0.12リットルというように変換できます。
0を3個分ずらせばOKですね。
計算ミスには注意しましょう！
まとめ 100mLは何Lか？100mLは何リットル？150mLや110mLは？単位変換・換算方法
ここでは、100ミリリットル（mL）は何リットル（L）か？といった変換・換算方法について解説しました。
さらに、150ミリリットルのなど変換についても触れました。
ミリリットル（mL）やリットル（L）の単位変換に慣れて、日常生活や仕事での計量をより便利にしましょう！
関連記事として、
・1Lは何mL？1リットルは何ミリリットル？単位変換
で解説していますので、併せて確認してみてください♪
