この記事では、100ミリメートル(mm)は何センチメートル(cm)か?といった変換・換算方法、関係について説明します。
結論として、
となります。
150ミリメートルであれば15センチメートルに相当します。
導出過程も含めて詳しく解説していきます。
なお、長さの単位として、cm(センチメートル)やmm(ミリメートル)などの表記をよく見かけますね!
100mm(ミリメートル)は何cm(センチメートル)か?変換・換算方法
まず上のように、
です!
導出方法
センチメートル(cm)はミリメートル(mm)の10倍に相当します。
これは定義そのものなので覚えるしかないですね。
つまりミリメートルをセンチメートルに変換するには、10で割ればOKです。
そのため100ミリメートルであれば、
と導出できます。
このような流れより、100ミリメートル(mm)は10センチメートル(cm)となります。
なおミリ(m)は1000分の1を意味する単位で、その前にある単位を1000分の1にするものと理解しておきましょう(つまり、その前にメートルが来れば、メートルの1000分の1を意味するようになる)
一方、センチ(c)は100分の1を意味する単位で、その前にある単位を100分の1にするものと理解しておきましょう(つまり、その前にメートルが来れば、メートルの100分の1を意味するようになる)
なので、1センチは10ミリ。
110ミリメートルは何センチメートル?(110mmは何cm?110、120、130、140、150、160、170、180、190ミリメートルの単位換算・変換
さらには、110ミリメートルや120ミリメートル(mm)などの場合のセンチメートル(cm)への変換も行ってみましょう!
見やすいよう表にまとめました(^^)/
ミリメートル (mm) | センチメートル(cm) |
---|---|
110 | 11 |
120 | 12 |
130 | 13 |
140 | 14 |
150 | 15 |
160 | 16 |
170 | 17 |
180 | 18 |
190 | 19 |
導出方法
ミリメートルの前の数値を10で割る、という処理は同じです。
そのため、110ミリメートルであれば
同様に、120ミリメートルは12センチメートル、190ミリメートルは19センチメートルというように変換できます。
計算ミスには注意しましょう!
まとめ 100mmは何cmか?100mmは何センチメートル?150mmや120mmは?単位変換・換算方法
ここでは、100ミリメートル(mm)は何センチメートル(cm)か?といった変換・換算方法について解説しました。
さらに、110ミリメートルのなど変換についても触れました。
ミリメートル(mm)やセンチメートル(cm)の単位変換に慣れて、日常生活や仕事での測定をより便利にしましょう!
関連記事として、
・1cmは何mm?1センチメートルは何ミリメートル?単位変換
で解説していますので、併せて確認してみてください♪