この記事では、10デシリットル(dL)は何リットル(L)か?といった変換・換算方法、関係について説明します。
結論として、
となります。
15デシリットルであれば1.5リットルに相当します。
導出過程も含めて詳しく解説していきます。
なお、体積の単位として、L(リットル)やdL(デシリットル)などの表記をよく見かけますね!
10dL(デシリットル)は何L(リットル)か?変換・換算方法
まず上のように、
です!
導出方法
リットル(L)はデシリットル(dL)の10倍に相当します。
これは定義そのものなので覚えるしかないですね。
つまりデシリットルをリットルに変換するには、10で割ればOKです。
そのため10デシリットルであれば、
と導出できます。
このような流れより、10デシリットル(dL)は1リットル(L)となります。
なおデシ(d)は10分の1を意味する単位で、その前にある単位を10分の1にするものと理解しておきましょう(つまり、その前にリットルが来れば、リットルの10分の1を意味するようになる)
15デシリットルは何リットル?(15dLは何L?11、12、13、14、15、16、17、18、19デシリットルの単位換算・変換
さらには、11デシリットルや15デシリットル(dL)などの場合のリットル(L)への変換も行ってみましょう!
見やすいよう表にまとめました(^^)/
デシリットル (dL) | リットル(L) |
---|---|
11 | 1.1 |
12 | 1.2 |
13 | 1.3 |
14 | 1.4 |
15 | 1.5 |
16 | 1.6 |
17 | 1.7 |
18 | 1.8 |
19 | 1.9 |
導出方法
デシリットルの前の数値を10で割る、という処理は同じです。
そのため、15デシリットルであれば
同様に、11デシリットルは1.1リットル、19デシリットルは1.9リットルというように変換できます。
計算ミスには注意しましょう!
まとめ 10dLは何Lか?10dLは何リットル?15dLや11dLは?単位変換・換算方法
ここでは、10デシリットル(dL)は何リットル(L)か?といった変換・換算方法について解説しました。
さらに、15デシリットルのなど変換についても触れました。
デシリットル(dL)やリットル(L)の単位変換に慣れて、日常生活や仕事での測定をより便利にしましょう!
関連記事として、
・1Lは何dL?1リットルは何デシリットル?単位変換
で解説していますので、併せて確認してみてください♪