1時間歩くのがしんどい・辛い・きつい時の対策【徒歩通勤・通学等】

昔なら数時間歩いても楽しければ疲れなかったのに、最近は遊びに行っても１時間も歩くと脚が痛くてしんどいくなります。

また、何故か目もしょぼしょぼしてきて辛くなってしまいます。

目のほうはひょっとしたらドライアイで、外の空気が目にダメージを与えて辛くなるのかもしれません。

ここ数年コロナでなかなか外出できなかっため、長時間歩くと余計にしんどいということもあるのでしょう。

健康のためにウォーキングも再開しようと思ったのですが、１時間歩くだけでその後なにもできなくなってしまっては元も子もありません。

いきなり長時間歩こうとするから、余計に疲れてしんどいのかもしれないと思っています。

今はあせらず、まずは家の周辺をゆっくりと、20～30分ぐらいウォーキングして、体を鍛えています。

徐々に慣れて、１時間でも２時間でも歩けるようになれたらいいなと思っています。

学生時代は東北で暮らしており、最寄り駅までは5kmくらいありました。

基本的には自転車を使っていたのですが、冬になり雪が積もったり道路が凍結したりするとそうもいきませんでした。

そういう場合はバスを使いますが、バスも本数が少ないため時間が合わなければ親の車に乗せてもらっていました。

それでも時間が合わないことがあり、そういう場合は歩いていました。

1時間以上かかっていたと思います。

寒いこともあり余計に疲れます。

まずは防寒対策をしっかり行うことです。

マフラーを巻いて、水を通さないような素材のコートを着て手袋もつけます。

ニット帽で耳を隠すようにするとより良かったです。

歩いている間は退屈なので音楽を聴きます。

お気に入りの音楽を聴きながら歩いていると歩くのが少し楽しく思えます。

音楽プレイヤーやスマホのバッテリーが切れてしまわないよう、充電は忘れないよう気をつけます。

歩いている間にもバッテリー消費するので、モバイルバッテリーも持ち歩くと安心です。

普段、何かと車で移動することが多く、歩くとしても短距離の生活スタイルの為、たまに買い物などで1時間以上歩き続けると、足裏からふくらはぎにかけてがパンパンになりしんどくなります。

特に市の中心部に出ると、どうしてもついでついででいろいろと買い物することになり、しんどくなりすぎて足裏マッサージ店にお世話になることも、多々あります。

対策方法としては、筋トレをしたり、軽めのウォーキングなどを行い、日頃から足の筋肉をつけることです。

車で移動する頻度を少なくして、歩いていける距離であれば、3回に1度くらいは歩くようにしています。

足がむくみやすいことも、歩くことがしんどくなる原因になっているので、塩分を少なめにすることを意識しながら食事を摂ったり、寝る時にクッションやタオルなどを使って、足を高めの位置にして寝るようにするなどをしようと思います。

以前大学に向かう途中、少しでも電車の交通費をケチりたくて一つ手前の駅で降りようと思ったら、そのさらに手前の駅で降りてしまったことがありました。

さらにそこで列車の遅延が発生し、待ちぼうけを喰らうことに。

結果、駅を出て歩いた方が速いのでは？というシチュエーション。

しかし私の予想は外れ、列車は歩いている最中に出発してしまいました。

ですが、諦めたら大学の講義に遅刻してしまうので頑張るしかありません。

この状況に対処するため、移動距離や歩数をポイントに変換できるアプリをスマホに導入しました。

それを使ってマイルを稼いで、少しでも自らの小遣いを増やすという方法を思いついたのです。

おかげで長時間歩行がただの移動にとどまらず、金銭稼ぎの手段としても利用できることを発見できました。

それからは歩くことのしんどさも感じなくなりました。

今でもたまに数駅前から歩いています。

とにかく無心になることです。

何も考えず、唯一考えることといえば、足を踏み出せば未来が変わるということだけです。

1時間歩くのがしんどいくらいだったら、正直そんなこと考えなくても「今日の夜ご飯は何かな」とか「好きな彼女は何をしているかな」とか気を散らすだけでもなんとでもなると思っています。

ただ精神的にかなりきつい状態で1時間歩くという状況なのであれば、とにかく無心になることです。

釈迦の心といえばいいのでしょうか。

それとも無心で広い泉に立っているとでもいえば良いでしょうか。

すごく広い心で「きついけどなんかふわふわしている」という感覚を持って、とにかく足を前に出すことです。

それだけでひたすら歩くことだけはできます。

基本的に足が出ないときは神経が異常になっている時なので、リラックスさせることが大事です。

強い心などいりません。

リラックスすることです。