プレゼン(発表)やスピーチや面接時で話す時や、文章などを作成する際の「文字数の目安」が知りたい時ってありませんか。
私はかなり「分数」と「文字数」の関係が知りたい状況になることが多々ありました(面接やプレゼン、記事の作成などなどで)。
そんなこともあり、備忘録としても「4分の文字数は何文字(プレゼンやスピーチ/ タイピングで書く場合等)?スライド枚数の目安は?【面接等も】」について解説していきますので、参考にしてみてください♪
4分で話せる文字数は何文字?(プレゼン・発表・スピーチ・面接など)
結論:プレゼン・面接・スピーチなどを問わず、4分で話す目安の文字数は「1000~1100字くらい」がおすすめ!
まずは「話す」場合の4分間と文字数の関係を見ていきましょう(^^)/
基本的に話す場合では、プレゼン(発表)・面接・スピーチなどを問わず、「1分間に300文字」が最適と考えられるケースが多いです。アナウンサーさんなどでもこの数値が目安となっているようですね。
しかしながら、この1分300字という文字数よりも「多少ゆっくり話す方が好印象になる」と個人的に強く思っています。
特にプレゼンやスピーチなどでは、
・ゆっくり話すことで説得力が増す(自信あるように聞こえる・見える)
・早口だと緊張感がそのまま表れてしまう
ため、ある程度制御して遅く話す方がいいと思います。実際に、多くの人は「早すぎない方が好印象」と感じるケースが多いようですし・・
もちろん遅すぎもダメですよ笑。
数値化してみますと、1分300文字、つまり「4分で1200文字よりも」若干少ない1000~1100字程度が経験上、好印象な値と思います。
もちろんプレゼンテーションやスピーチの内容によっては、上の数値の範囲外となった場合もいいこともあるので、本番前に事前に「できる限り多くの人の意見を聞く・アドバイスをもらう」ようにしましょう。
複雑な数値比較をするプレゼンなどでは、グラフをよく見ていただく時間もかなりとるべきで、4分で800字程度に設定してもよいこともありますからね。
面接の4分間では相手が話す時間も考慮しよう
なお、面接の場合の4分であれば、相手が話す時間ももちろんありますので、こちらは実質1分~1分半ほどしか話さないこともあるでしょう。
この場合では、ざっと1分15秒ほど話すと仮定し、1.25×300=375文字よりも若干少ない数値の「300~350字程度」を面接で話す考えてもOKですね。
もちろん面接であってもその内容によって4分の文字数は大きく変化するので、こちらも事前にシミュレーションを可能な限り行いましょう!
発表の場合の4分のスライド枚数の目安は?【プレゼンテーション】
4分のプレゼンの場合には、文字数だけでなく、スライド枚数も気になるところ。
結論としては、4分の発表ではスライド4枚前後がおすすめです(タイトルや謝辞などの付属的なものは除いて)。
文字数では1分300字が一般的な目安値と言われていますが、スライド枚数は1分1枚程度が妥当なところ。
また、上と同様に「基本的に多少ゆっくりと解説すべき」と感じているため、1分1枚=4分4枚より少なめの「4分=スライド3枚」を目安としましょう。
もちろん状況・発表内容によって最適なスライド枚数は変わってきますので、何度も発表練習をするといいです(^^)/
4分間のタイピング文字数は何文字程度?レポートの場合も【書く場合】
今度は4分間でのタイピング文字数は何文字が目安か?も見ていきます。
目安値としては、日本語(漢字交じりの文章、この記事のよう)であれば
・1分40字で及第点
・1分55字で実務レベル
・1分70字でタイピングがかなり速い人
を目安としましょう。
そのため、4分でのタイピング文字数の目安は、
・4分140~160字で及第点
・4分200字~220字で実務レベル
・4分260字~280字でタイピングがかなり速い人
と認識しておくといいです。4分となると若干疲れも見え始めるため、範囲を設けました(^^)/
まとめ 4分の文字数は何文字(スピーチや面接や、タイピングで書く場合等)?スライド枚数の目安は?【面接等も】
この記事では、4分の文字数は何文字(プレゼンやスピーチ/ タイピングで書く場合等)?スライド枚数の目安は?【面接等も】について解説しました。
あくまで4分の文字数の目安値としてご活用ください!