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バドミントンに向いていないと感じた時の対策【口コミ:向いてない人向いてる人】

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「バドミントン向いていない、やめたい・・・」「私はバドミントンに向いてない人なのかも・・・」

このような悩みを経験している方は意外と多いものです。

そんな大変な時にこそ、適切な対策をとって「向いていない」と感じているマイナスの感情をプラスな方向に変換していきたいですよね!

そこで、今回は「バドミントンが向いていない人と思っていた」けれど「その悩みを克服できた実は向いている人になれた(上達できた)経験」について、実際の体験者からの口コミを参考に解決策をご紹介していきます!

悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!!

バドミントンに向いていない人と思っていたけれど克服した時の対策【30代女性】

それでは以下で30代女性からの「バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

当時は私はバドミントンに向いていない人なんだ・・と思っているほどに下手でした。

ただ、そこからかなり頑張って大幅に上達、向いてる人と思うレベルになれました。

主な対策としては「自分の技術を見つめなおし、自分や対戦相手の分析をしっかり行うこと」です。そうしたことで、意識・技術ともに一気に向上させることが出来ました。

具体的にお話します。

私は中学・大学時代にバドミントン部、バドミントンサークルへ所属しておりました。

中学・大学時代に共通していえることは、ずば抜けてバドミントンの技術がある人の存在です。

自分は技術があると思っていても、実際には全くそうでないことが多々ありました。

では、なぜそのような差が生まれるのだろうと考えたところ、私が行き着いた考えは『技術のある人は人の動きとシャトルの行き先の次の動きを理解している』ということでした。

初めたばかりの頃はとにかくシャトルの元へ行くこと、とにかく動くことをがむしゃらに実施しておりました。

ですがそれだと自分の体力が伴わないことに気づきました。

そこで、中学・大学時代に実施したことは、紙(ノートでも可)に自分の分析、相手の分析をすることでした。

試合をやった際にはスコアも記録し、次の試合に活かせるよう、反省点・自分の行動で良かった点をあげていました。

自分を見つめ直し、下手な自分と技術があると感じている自分との気持ちのギャップを克服することができました。

後は悔しさをバネにして徹底して練習あるのみですね。

 

バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【30代男性】

続いて30代男性からの「バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

もともとスポーツ音痴の私は、バドミントンに苦手意識がありました。(というより、全ての球技が苦手でした。)

そんな中、会社でバドミントンに誘われてイヤイヤ行くことになってしまいました。

高く挙げられた羽を打ち返そうと思っても案の定空振り、やっぱり私には向いていないと感じました。

しかしその時、周りから『どんまい』など優しい声が飛んで来たのです。

「あれっ!なんだか思っていたバドミントンと違う。」と驚きました。

その時はじめて、私がバドミントンに対して苦手意識をもっていたのは、中高時代に体験入部で入った部活の雰囲気や、体育の授業での雰囲気が良くなくて、マイナスのイメージが刷り込まれていたからだったということに気づかされました。

その後、社会人になって参加したサークルでは周りも大人で余裕があるメンバーばかりで、楽しくバドミントンができています。

こうしてバドミントンに対するイメージがプラスのものになり、私のバドミントンに対する苦手意識は克服されました。

実際にある程度のスキルもあると自負できるレベルで、向いていない人は克服できたことと思います。

 

バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【20代男性】

続いて20代男性からの「バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

友達に誘われてバトミントン部に入部したものの、初日の練習で自分のセンスのなさに落胆し辞めたくなりました。向いてない人なんだと思いました。

最初の数日間は練習に苦戦し、他のメンバーとの差を感じるばかりでした。

しかしどうせ辞めるなら、もう少しだけ頑張ってみようという気持ちで踏ん張っていました。

私は自分の技術を上達させるため、コーチに積極的に話しかけアドバイスをもらいました。

コーチは私に根気強く指導してくれました。

技術のことやメンタルの保ち方など、丁寧に指導してくださいました。

今でもコーチには感謝してます。

私は毎日のように練習し、自己啓発のために試合のビデオを観たり、日々研究を続けました。

私のプレーは向上していき、他のメンバーとの距離も縮まり、仲間も私を認めてくれるようになりました。

他の部員たちと競い合いながら、自分自身の限界に挑戦することで、技術やスキルを向上させることができました。

初めての大会で自分の成長を実感でき、仲間たちの応援にも支えられながら、最後まで諦めずに戦うことができました。

初日に比べると私の成長は驚くべきもので、この経験は今でも活きています。

 

バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【40代女性】

続いて40代女性からの「バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

幼いころ、父親とよく家の前の道路でバドミントンをしていました。

父にはいつも負けていました。

自分でも「まったく技術が無いな」と感じていましたが、私は負けず嫌いですし、プレー中は楽しいので、バドミントンがやりたいという気持ちだけでバドミントン部に入部しました。

中学生の時はやはり下手くそで負けてばかりいました。

他校との試合でも相手に勝つことが出来ませんでした。

そのうち、技術以前に私には体力がなさすぎるということに気づき、部活の前に学校の外や体育館を走り、体力をつけていきました。

高校生になってからは、坂道で先輩をおんぶして歩いていました。

けっこうしんどかったですが、とにかくがんばりました。

その後、夏休みの紅白戦で はじめて先輩に勝つことが出来ました。

中高と続けてきたおかげでバドミントンの技術も上手くなってきて、勝つことが出来るようになってくるとさらにバドミントンが好きになりました。

その頃にやっとバドミントンへの苦手意識を克服できたと感じています。

 

バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【50代女性】

続いて50代女性からの「バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます

中学でバドミントン部を選びました。

特にすごくバドが好きだったわけではなく、友達が入ったので一緒に入部しました。

運動神経がよくなくて球技全般苦手で、どうなることか心配でしたがとにかく真面目に部活にでていました。

指導してくださる先生が熱心で、個人種目ですが才能のある子がいて、まあまあの強豪校として知られていくようになりました。

私は本当にまじめにやっていましたが、それほど才能はなく、ダブルスを組んでもいい成績は挙げられませんでした。

それでも、素振りに入る前のアップや、1500m走るようなきつい練習も毎日かかさず頑張っていました。

顧問の先生はそういうところをちゃんと見てくださり、学校内で私を見かけるといつも褒めてくださいました。

先生は意識していなかったのでしょうけれど、バドミントンで褒める所がない私の長所を一生懸命探して褒めてくれていたのだと思います。

3年の最後にダブルスで3位に入り、賞状をもらったのが本当に良い思い出です。

 

まとめ バドミントンに向いていない人かも、と思っていたけれど克服した時の対策

ここまで「バドミントンに向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について寄せられた口コミをご紹介してきました!

「向いていない、しんどい、辛い」と日々感じるストレスからはネガティブな感情しか生まれないものです。

このような状態が続くと、自分にマイナスな影響を与え続けることになりかねません。

困った時には是非こちらの口コミを参考にして、うまく切り抜ける助けにして頂けると幸いです!

悩みがあるのはみんな同じです。

一緒に日々の生活を快適にしていきましょう♪