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寿の旧字体の出し方(漢字をパソコンやスマホで・異体字・壽・ことぶき・どっちか・コード・コピペ用拡大図も)

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お祝いの席や年賀状、のし袋などで目にする「寿」という漢字。

この字には、旧字体・異体字として「壽」という書き方がある点をご存じでしょうか。

格式ある場面では「壽」を使いたいけれど、パソコンやスマホでどうやって入力すればいいのか迷う方も多いはずです。

本記事では「寿の旧字体の出し方(漢字をパソコンやスマホで・異体字・壽・ことぶき・どっちか・コード・コピペ用拡大図も)」というテーマで、文字コードや変換方法、使い分けのポイントまでわかりやすく解説していきます。

コピペ用の拡大図もご用意しているので、ぜひ最後までご覧ください。

寿の旧字体「壽」はパソコン・スマホどちらでも入力できる

それではまず、寿の旧字体についての結論からお伝えしていきます。

結論からいえば、旧字体の「壽」はパソコンでもスマホでも入力することが可能です。

「ことぶき」と読みを入力して変換候補を探す方法や、文字コードを使った入力方法など、複数の手段が用意されています。

普段使いの「寿」と旧字体の「壽」は、見た目の複雑さがまったく異なります。

「壽」は画数が多く、より格式ばった印象を与える字形です。

結婚式の招待状やのし袋、慶弔の場面など、特別な場所で使われることが多い文字といえるでしょう。

「寿」の旧字体・異体字は「壽」(Unicode:U+58FD)です。

読み方は同じく「ことぶき」「じゅ」で、意味も変わりありません。

パソコン・スマホいずれも「ことぶき」と入力して変換することで候補に表示されるケースがあります。

まずはこの基本を押さえたうえで、具体的な入力方法を確認していきましょう。

寿の旧字体「壽」をパソコンで出す方法

続いては、パソコンでの「壽」の出し方を確認していきます。

パソコンでの入力には、主に以下の3つの方法があります。

読みから変換する方法(IME変換)

最も手軽なのが、日本語入力システム(IME)を使って読みから変換する方法です。

「ことぶき」と入力してスペースキーで変換を進めると、候補の一覧に「壽」が表示される場合があります。

Windowsの「Microsoft IME」やMacの「日本語IM」のどちらでも対応しています。

ただし、IMEのバージョンや設定によっては候補に表示されないこともあるため、次の方法も覚えておくと安心でしょう。

入力例(Windows・Mac共通)

「ことぶき」と入力 → スペースで変換 → 変換候補の一覧から「壽」を選択

文字コード(Unicode)を使って入力する方法

IMEの変換候補に「壽」が出てこない場合は、文字コードを使った入力が有効です。

Windowsでは、「58FD」と入力してから「F5キー」を押すと、Unicodeコード入力で「壽」に変換されます。

この操作はMicrosoft IMEで「Unicode入力」が有効になっている場合に使えます。

また、Macではこの方法は使えないため、後述する文字ビューアの利用がおすすめです。

Windowsでの文字コード入力方法

「58FD」と入力 → F5キーを押す → 「壽」に変換される

(Microsoft IMEのUnicode入力モードが必要です)

文字コード表・文字ビューアを使う方法

Windowsでは「文字コード表(charmap)」、Macでは「文字ビューア」を使うことで「壽」を探して入力することも可能です。

Windowsの場合は、スタートメニューから「文字コード表」と検索し、起動後に「壽」を探してコピーします。

Macの場合は、メニューバーの入力メニューから「文字ビューア」を開き、検索欄に「壽」と入力するか、「寿」と検索してバリエーションから選択すると見つけやすいでしょう。

どちらの方法もコピー&ペーストで文書に貼り付けられるので、難しい操作は不要です。

OS 方法 手順の概要
Windows IME変換 「ことぶき」と入力して変換候補から選ぶ
Windows 文字コード入力 「58FD」→ F5キーでUnicode変換
Windows 文字コード表 charmapアプリから「壽」を検索してコピー
Mac IME変換 「ことぶき」と入力して変換候補から選ぶ
Mac 文字ビューア 「文字ビューア」から「壽」を検索してコピー

寿の旧字体「壽」をスマホで出す方法

続いては、スマホでの「壽」の出し方を確認していきます。

スマホでの入力はパソコンより操作が直感的ですが、旧字体や異体字を出すには少しコツが必要です。

フリック入力・変換候補から探す方法(iPhone・Android共通)

最も手軽な方法は、「ことぶき」と入力して変換候補の一覧から「壽」を探すやり方です。

iPhoneの標準日本語キーボード、AndroidのGboardやATOKなど、多くのIMEアプリで「ことぶき」変換から「壽」が候補に表示されます。

変換候補が少ない場合は、「▶」や「さらに表示」などをタップして候補を広げてみましょう。

それでも見つからない場合は、次の方法を試してみてください。

記号・絵文字キーボードから探す方法

iPhoneでは、キーボードの地球儀マークをタップして「絵文字」または「記号」入力モードに切り替えることで、特殊文字を探せる場合があります。

ただし、旧字体・異体字の「壽」をこの方法で直接見つけるのは難しいため、下記のコピペ用文字をそのまま使うのが最も確実でしょう。

Androidの場合も同様に、キーボードの設定や特殊文字入力モードを活用することで候補が広がることがあります。

コピー&ペーストを使う方法(最も確実)

スマホで「壽」を入力する最も確実な方法は、この記事のコピペ用文字をそのままコピーして貼り付けることです。

コピペ用「壽」(旧字体・異体字)

  

上の文字を長押し → 「コピー」をタップ → 使いたい場所に「ペースト」するだけです。

Webブラウザやメモアプリ、LINEやメールなど、あらゆるテキスト入力欄に貼り付けることができます。

書き方がわからなくても、コピペで簡単に使えるのは大きなメリットといえるでしょう。

スマホの種類 方法 ポイント
iPhone 「ことぶき」変換 変換候補をすべて表示して探す
iPhone コピペ この記事の「壽」を長押しコピー
Android 「ことぶき」変換 IMEによっては候補に出ることも
Android コピペ 最も確実で簡単な方法

「寿」と「壽」の違い・どっちを使うべきか

続いては、「寿」と「壽」の違いや使い分けについて確認していきます。

見た目が大きく異なるこの2文字ですが、意味や読みはまったく同じです。

旧字体・異体字としての「壽」の成り立ち

「寿」は「壽」の略字(新字体)にあたります。

「壽」は常用漢字表外の旧字体・異体字であり、字画数は14画と、「寿」の7画に比べてはるかに複雑な構造をしています。

歴史的には「壽」の方が古い字形で、長い年月をかけて書きやすい「寿」へと簡略化されていきました。

どちらも読み方は「ことぶき」「じゅ」「す」などで変わりません。

「寿」と「壽」の基本情報比較

「寿」 … 新字体・常用漢字・7画・日常的に広く使われる

「壽」 … 旧字体・異体字・14画・格式ある場面や慶弔に使われる

どっちを使えばいいか迷ったときの判断基準

日常的な文書やデジタルメッセージでは、新字体の「寿」を使えば問題ありません

一方、のし袋・ご祝儀袋・結婚式の招待状・年賀状・表彰状など、格式ある場面では「壽」を使うことで、より丁寧でおめでたい印象を演出できます。

「寿司」「寿命」「長寿」などの一般的な熟語には「寿」で十分です。

「壽」を選ぶのは、特別なお祝いや慶事の書き物に限定すると自然なバランスになるでしょう。

文字化けや表示の注意点

「壽」はUnicode対応の環境であればほぼ問題なく表示されます。

ただし、古いシステムや一部の特殊なフォントでは文字化けや豆腐(□)表示になる場合があります。

印刷物やデジタル入力の両方で使用する場合は、事前に表示確認をしておくと安心です。

特に業務システムや特定のソフトウェアで使う場合は、担当者や印刷会社に対応確認を取るのがおすすめです。

使用シーン おすすめの字体 理由
日常のメッセージ・SNS 寿 読みやすく一般的
のし袋・ご祝儀袋 格式があり丁寧な印象
結婚式招待状・挨拶状 慶事にふさわしい旧字体
熟語・一般文書 寿 常用漢字として標準的
表彰状・感謝状 格調を高める効果がある

コピペ用「壽」拡大図・文字コード一覧

続いては、すぐに使えるコピペ用の「壽」とあわせて、文字コードの情報を確認していきます。

パソコンやスマホでの入力が難しいと感じる方は、ここからそのままコピーしてご活用ください。

コピペ用「壽」(拡大表示)

寿の旧字体・異体字「壽」のコピペ用文字はこちらです。

上記の「壽」を選択してコピーし、使いたい場所にペーストしてください。

スマホでは文字を長押しすることでコピーのメニューが表示されます。

文字コード一覧(Unicode・JISコードなど)

「壽」に関連する文字コードをまとめました。

特定のシステムやフォントで入力が必要な場合にご活用ください。

項目 内容
文字
読み ことぶき・じゅ・す
Unicode U+58FD
UTF-8 E5 A3 BD
画数 14画
分類 旧字体・異体字
対応する新字体 寿(U+5BFF)

その他の「寿」関連の異体字について

「壽」以外にも、「寿」には複数の異体字が存在します。

書道や印刷の世界では「㊙」のような装飾的なデザイン文字も使われることがあります。

一般的に最もよく使われる旧字体・異体字は「壽」であり、パソコンやスマホで入力できる環境が最も整っている字形です。

慶弔の書き物や年賀状に使う場合は、まず「壽」を第一候補として考えるとよいでしょう。

「寿」の異体字まとめ

・壽(U+58FD)… 最も一般的な旧字体・異体字

・寿(U+5BFF)… 新字体・常用漢字

・その他、書道・印章などに使われる装飾的字形もあり

まとめ

本記事では「寿の旧字体の出し方(漢字をパソコンやスマホで・異体字・壽・ことぶき・どっちか・コード・コピペ用拡大図も)」というテーマで詳しく解説してきました。

「壽」は「寿」の旧字体・異体字で、読み方や意味はまったく同じです。

パソコンでは「ことぶき」のIME変換や、Unicodeコード「58FD」+F5キー、文字コード表・文字ビューアを活用することで入力できます。

スマホでも変換候補から探すことができますが、最も確実なのはこの記事の「壽」をそのままコピペする方法です。

「寿」と「壽」のどちらを使うかは、場面によって判断するのがベスト。

日常使いは「寿」、のし袋や慶事の書き物には「壽」を使うことで、場にふさわしい印象を与えられるでしょう。

文字コードやコピペ用の拡大図もあわせて活用し、大切なシーンで「壽」を上手に使ってみてください。