「自分は一人が好きで恋愛には向いていない…」
「恋愛中でも一人になれる時間がないと疲れる…」
このような悩みを抱えている方って意外と多いものです。
そんな悩みを抱いた時にこそ、適切な対策をとって「向いていない」と感じるマイナスの感情をプラスな方向に変換していきたいですよね!
そこで、今回は「1人が好きで恋愛には向いていないと思っていた」けれど「その悩みを克服できた経験」について、実際の体験者からの口コミを参考に解決策をご紹介していきます!
悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!!
一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策【30代男性】
対策として、恋愛映画などをみて、自分も恋愛をしたいというモチベーションを上げることが良いです。
そして同じように一人の時間を大切にしている相手を探すことも大切だと思います。
私は読書や登山など、一人でする趣味が好きです。
恋愛はもちろんのこと、友達や家族と過ごすのも煩わしいと感じていました。
しかし年齢が30歳を過ぎたころから「将来このまま一人でいて大丈夫なのだろうか?」と不安になり、恋愛をすることに向き合うようになりました。
具体的な対策としては、恋愛映画を見るのがいいかと思います。
私が見て参考になったと思う映画は「恋空」「ひだまりの彼女」です。
恋愛映画はフィクションですが、それでも恋をして幸せな時を過ごしている人たちの姿を見ることで、自分もこのような関係を築きたいと思うようになりました。
それと、恋愛をするんだと気を張るのではなくて「まずは相手と話すことを楽しむ」というように小さな目標を決めるといいです
少しずつそれを達成していくことで恋愛に向いていないという思い込みを、解消することができるのではないかと思います。
もう一つ思うのが、恋愛の相手を探すときに同じように「一人の時間が好きな人」を探すと、価値観が一致して、お互いに気持ちのいい距離で付き合っていけるのではないかと思います。
一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策【30代女性】
学生時代は、インドア派で外に出るよりも家でアニメを見たりゲームをしたりする方が好きなタイプでした。
少女漫画や恋愛漫画は好きで読むことも多かったのですが、自分が恋愛をするということがいまいち想像できず、また自分に自信もなかったため、積極的に恋愛をしようとは思いませんでした。
そんな私にも大学生の時に初めて恋人ができたのですが、恋人に気を使ってしまい、一緒にいても友人関係であった時よりもギスギスとした空気になってしまいました。
そんな感じだったため、1ヶ月でお別れして、それからは恋愛とは程遠い生活を送っていました。
その後、たまたま今の主人と出会うきっかけがあり、好きという感情がそれほど大きくはなかったのですが、2人でいろんな所へ遊びに行くようになりました。
彼は私を常に1番に考えてくれました。
そんな姿を見ていると、自然と「この人といたい」と思うことが出来ました。
もう、結婚して10年以上たちますが、いまでも主人が大好きです。
結局一人が好きで向いていないというよりも、恋愛や結婚を本気でしたいかどうか?が大きいと思います。
一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策【40代女性】
とにかく1人で行動するのが大好きで、恋愛なんて時間の無駄だと思ってました。
どこに行って何をするにも、相手の意見を聞いて、そんな事をするより自分のやりたい事、行きたいところにすぐ行ける方がずっとメリットがあって楽しいと思ってました。
しかし、自分の嗜好との差異が少なく、自分の意向を尋ねてくれる人と知り合うと、1人で行動する時よりずっと見えるものや感じるものの幅が広がりました。
恋愛は人生の幅を狭めるもの、女は男に従うものと刷り込まれていたのを刷新できたのがきっかけだと思います。
あまり能動的な対策方法ではなくて申し訳ないのですが、やはり自分に合った相手と恋愛をする、コミュニケーションが互いに取りやすい相手を選ぶことだと思います。
我慢をしたり、不幸せな思いをするのは当たり前では無く、そんな思いをさせる人とはすぐに別れるのは大事だと思います。
一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策【20代女性】
私は誰かと一緒に過ごすことよりも一人で黙々とゲームをしていることが大好きな人間でした。
友人からの誘いがあっても「一人でゲームしたいから、また今度にしようね」と断ることが多々あり「こんな状態の私になんか、彼氏ができても長続きしないし、そもそも自分から出会いを求めてないから恋愛にだって向いてない」と考えていました。
もちろん当時は年齢イコール彼氏居ない歴です。
でも、ゲームの中で知り合った彼との初めてのボイスチャットで意気投合し、初めてのサシのオフ会でそのまま付き合うことになりました。
「一人で何かをするのが好きで恋愛に向いてない」と思っても、出会いって自分がそんなに求めていなくても、意外と向こうから寄ってくることもあります。
若いうちは自分の好きなように過ごして、相手が来るのを待つのも一つの手かもしれません。
一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策【30代性】
1人でいる事がもともと好きでした。
長い間恋愛から遠ざかり仕事ばかりしていて、人間関係もほとんどが同性。
遊びに行くにしても気の合う男友達ばかりといった生活を続けていました。
そんな私が、異性に恋愛感情を抱いたのは数年前のこと。
友人の彼女の友達というありきたりな出会いからでした。
友人から「お酒を飲んでるから一緒に飲まないか」と誘われたのですが、彼女以外の女性がいると聞かされ、1人が好きな自分はいつも通り断りを入れるも、押しが強い友人に丸め込まれ、現場に向かうことに。
正直その女性を一目見て、恋に落ちた気がしました。
ありがたいことに相手側から連絡先を聞いていただき、お別れした後もちょくちょく連絡をくださいました。
最初は女性相手に何を話せばいいかも分からず、素っ気ない連絡だったかもしれません。
ですが、根気良く会話に付き合ってくれたり、遊びに誘ってくれた彼女に感謝しています。
終始受け身のままの自分でしたが、要はタイミングなんだと思います。
自分から動くもよし、ゆっくり待ってもよし、その瞬間を逃さないのが大切だと思います。
一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策【50代女性】
子供の時からお一人様大好きでした。
人と過ごした後はどっと疲れて、回復するまでかなり時間を要するタイプです。
恋愛面でも、付き合っては結局一人のほうが気楽と悟る経験ばかりで、やがて「恋愛はいらない・向いていない」と思うようになっていました。
けれども、今の主人と出会って、最初からフィーリングがあうと思いました。
ここまでお一人様好きな私でも、彼とだったら不思議と苦にも感じず、一緒にいても心地よく、気楽でもあると確信できたのです。
結婚以来、すでに25年程ですが、24時間一緒でも大丈夫です。
多分、運命の相手やソウルメイトに出逢えば、HSPやお一人大好き人間であっても恋愛を楽しめると言う持論を、今の主人との関係から感じています。
つまり「この人とならずっといても大丈夫」という相手を見つけるまで、恋愛を諦めない気持ちを持つということです。
きっと見つかると思っていますので、お一人様を楽しんだり、恋愛にチャレンジしたりのトライアンドエラーを気楽にしていけば良いと思います。
一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策【30代女性】
幼い頃から一人でいるのが好きで他人といると疲れる性格です。
とはいっても人並みに恋愛をし、交際経験もあります。
しかし、一人が好きすぎて『人と一緒に生きる』ということが上手くできず、交際相手を怒らせてばかりでどうも上手くいきません。
いくら好きな人だといっても毎日連絡を取ったり、せっかくの休日に会って長時間一緒にいるのは辛く「一人の時間も大切にしたい」という思いも理解してもらえません。
だからもう私に恋愛は無理だと諦めていました。
しかし、30歳を過ぎて出会った彼は私と同じ『一人の時間が1番大事』で、とにかく気が合いました。
お互いのことが大好きだけど、一人の時間を楽しみたい。
でも、相手に誤解させて悩ませないように、ちゃんと言葉にしようとルールを決めました。
相手への想い、一人で楽しみたい日を伝える、そしてもちろん二人で一緒にしたいこと、一緒にいたい日も伝え合って、生まれて初めて心穏やかで楽しい交際をすることができました。
なので、大切なのは同じ価値観の人と、ちゃんと考えや気持ちを伝え合うことだと思います。
まとめ 一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策
ここまで「 一人が好きで恋愛に向いていないと思っていたけれど克服できた時の対策」について寄せられた口コミをご紹介してきました!
「向いていない、自分にはできない、しんどい…」など、日々感じるストレスからはネガティブな感情しか生まれないものです。
このような状態が続くと、自分にマイナスな影響を与え続けることになりかねません。
困った時には是非こちらの口コミを参考にして、うまく切り抜ける助けにして頂けると幸いです!
悩みがあるのはみんな同じです。
一緒に日々の生活を快適にしていきましょう♪