日常生活でよく「全然知らない用語や単位」と出会うことがありますよね。
特に私は文系出身なのもあり、理系に関することはさっぱり(笑)。
ついこないだも「MB(メガバイト)とGB(ギガバイト)などの謎の単位の変換が必要となることになりました。
ここでは「理系の夫」に聞いた「MB(メガバイト)とGB(ギガバイト)のどっちが大きいのか?」をメインとしつつ、各々の用語の意味などを備忘録的にまとめましたので、参考にしてくれると嬉しいです!
メガバイト(MB)とギガバイト(GB)はどちらが大きいのか?【1MBと1GB】
それでは以下で、メガバイト(MB)とギガバイト(GB)はどちらが大きいのか?【1MBと1GB】について解説していきます。
答えを先にまとめますと、1GB(ギガバイト)の方が1MB(メガバイト)よりも大きいですね。
詳しくみていきますね。
データ容量の単位としてこれら1GB(ギガバイト)や1MB(メガバイト)を見かけると思います。
ここで、
・1MB=1024×1024 B
・1GB=1024×1024×1024 B
と定義されています。
このような決まりがあるために、1GBの方が1MBよりも大きいのですね。1024倍も違いがあります。
ちなみに
バイト(B)の場合では、
・M(メガ)は1024×1024
・G(ギガ)は1024×1024×1024
と変換できます。
ただ、上は例外であり、その他の多くの単位の場合は
・1M=1000 × 1000
・1G=1000×1000×1000
を表すので、違いに注意です!
1024をかけるのは、プログラミングのしやすや(2進数での表記でキリがいい数字)が要因となっているのです。
まとめ MB(メガバイト)とGB(ギガバイト)はどっちが大きい?【1メガバイトと1ギガバイト】
ここでは、MB(メガバイト)とGB(ギガバイト)の定義を元にどっちが大きいのか?について解説しました。
単位変換て本当ややこしいですよね笑。
あなたのお役に立てれば幸いです!