お金のこと(節約・投資)

来年度もよろしくお願いいたしますのビジネスの意味と使い方と書き方!【メール・上司・年末・例文】

当サイトでは記事内に広告を含みます
いつも記事を読んでいただきありがとうございます!!! これからもお役に立てる各情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願いします(^^)/

年末のビジネスシーンでは「来年もよろしくお願いいたします」という表現が一般的ですが、「来年度もよろしくお願いいたします」という表現を使う場面もあります。

「来年」と「来年度」はどう違うのか、どちらを使うべきかを正確に理解しておくことは、ビジネスコミュニケーションの精度を高めるうえで重要です。

本記事では、「来年度もよろしくお願いいたします」の意味・使い方・書き方を、例文を交えて詳しく解説していきます。

「来年度」と「来年」の違いを正確に理解することがビジネスマナーの基本

それではまず、「来年度」と「来年」の違いについて解説していきます。

「来年(らいねん)」は暦年の翌年を意味し、1月1日から12月31日までの期間を指します。

一方、「来年度(らいねんど)」は会計年度・学校年度など組織が定める「年度」の翌年度を指す言葉です。

日本のビジネスでは多くの企業が4月から翌3月を1年度としているため、「来年度」は翌4月以降の期間を意味することが一般的です。

「来年もよろしくお願いいたします」と「来年度もよろしくお願いいたします」は、どちらを使うかによって伝わるニュアンスが異なるため、状況に合わせた使い分けが大切でしょう。

「来年」は暦年(1月〜12月)の翌年を指し、「来年度」は企業や学校が定める年度の翌年度(多くは翌4月〜翌3月)を指します。状況に応じて正しく使い分けることがビジネスマナーとして重要です。

「来年度もよろしくお願いいたします」を使う場面

「来年度もよろしくお願いいたします」が適しているのは、年度の切り替わりに関連した文脈です。

例えば、3月末の年度末挨拶や、年度更新に伴う取引継続のお願いなどの場面で使われます。

また、人事異動・担当者変更の挨拶や、新年度のプロジェクト開始に向けた挨拶でもよく使われる表現です。

年末(12月)の挨拶では「来年もよろしくお願いいたします」を使い、年度末(3月)の挨拶では「来年度もよろしくお願いいたします」を使うのが適切でしょう。

年末挨拶で「来年度」を使う場合の注意点

年末の挨拶で「来年度もよろしくお願いいたします」を使う場合、相手によっては「年度末(3月)の話をしているの?」と混乱させてしまう可能性があります。

年末の挨拶では「来年もよろしくお願いいたします」を基本とし、年度の話題を含む場合のみ「来年度も」を使うと誤解が生じにくいでしょう。

ただし、業界によっては年末に次年度の予算・計画の話が始まることもあるため、文脈に応じて「来年度も」を使うことは問題ありません。

メールでの書き方のポイント

「来年度もよろしくお願いいたします」をメールで使う際は、なぜ「来年度」という表現を使っているのかが相手に伝わるような文脈を作ることが大切です。

例えば「来年度も引き続き〇〇プロジェクトをよろしくお願いいたします」のように、具体的な業務や関係の継続を明示すると、「来年度」という言葉の意図が明確になるでしょう。

「来年度もよろしくお願いいたします」の言い換えと使い分け

続いては、言い換え表現と使い分けについて確認していきます。

「来年度」に関連した表現を複数知っておくことで、様々なビジネスシーンに対応できるでしょう。

類似表現との比較一覧

表現 意味・ニュアンス 使用場面
来年もよろしくお願いいたします 暦年の翌年へのお願い 年末(12月)の挨拶
来年度もよろしくお願いいたします 年度の翌年度へのお願い 年度末(3月)の挨拶
新年度もよろしくお願いいたします 新しい年度へのお願い 4月頃の新年度開始時
今後ともよろしくお願いいたします 継続的な関係へのお願い 時期を問わず使用可能

「今後ともよろしくお願いいたします」は時期を問わず使える汎用的な表現であり、「来年度」という限定的な表現が適切でない場合の言い換えとして便利です。

年度末挨拶での使い方

3月末の年度末挨拶では「来年度もよろしくお願いいたします」が最も自然に使えます。

「本年度も大変お世話になりました。来年度もよろしくお願いいたします」という流れが、年度の区切りを意識した誠実な挨拶表現です。

また「新年度もよろしくお願いいたします」という表現は、4月の新年度開始後に使うのが適切でしょう。

担当者変更の挨拶での使い方

人事異動や担当者変更の挨拶メールでも「来年度もよろしくお願いいたします」はよく使われます。

後任者の紹介と合わせて「来年度も変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願いいたします」と伝えることで、組織としての継続的な関係維持を丁寧に表現できます。

担当が変わっても関係を継続してもらいたいという気持ちが伝わる、重要なフレーズといえるでしょう。

「来年度もよろしくお願いいたします」を使った例文集

続いては、実際の場面で使える例文を確認していきます。

年度末・担当変更・新年度など、状況に応じた例文を参考にしてみてください。

年度末挨拶メールの例文

件名:年度末のご挨拶

〇〇株式会社 〇〇様

平素より大変お世話になっております。〇〇株式会社の△△でございます。

早いもので今年度も残りわずかとなりました。本年度も格別のご支援を賜り、誠にありがとうございました。

来年度もよろしくお願いいたします。

引き続きご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

年度末メールでは「今年度」と「来年度」という表現を使うことで、年度の区切りを意識した文面になるでしょう。

担当者変更の挨拶例文

例文(担当者変更の挨拶)

平素より大変お世話になっております。このたびの人事異動に伴い、〇〇の担当が△△から□□に変更となります。来年度もよろしくお願いいたします。後任の□□が引き続きご支援申し上げますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

担当変更の挨拶では、後任者の紹介と「来年度もよろしくお願いいたします」を組み合わせることで、スムーズな引き継ぎと関係継続をお願いする誠実な文面が完成します。

新年度の挨拶例文

例文(4月・新年度開始の挨拶)

平素より大変お世話になっております。新年度がスタートいたしました。本年度もよろしくお願いいたします。引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

新年度(4月)の挨拶では「来年度」ではなく「本年度」または「今年度」に変えることが適切です。

時制に合わせた言葉を使うことで、正確で自然な挨拶文になるでしょう。

まとめ

「来年度もよろしくお願いいたします」は「来年」と区別された年度単位の挨拶表現であり、年度末や担当者変更の場面で特に適した言葉です。

年末(12月)の挨拶には「来年もよろしくお願いいたします」を、年度末(3月)には「来年度もよろしくお願いいたします」を使い分けることが大切でしょう。

「今後ともよろしくお願いいたします」という汎用的な言い換えも活用しながら、状況に応じた自然なビジネス挨拶を心がけましょう。

本記事の例文や使い分けのポイントを参考に、ビジネスシーンでの挨拶表現の幅をさらに広げてみてください。