野良猫に餌やりをして怒られた・注意された時の口コミを徹底紹介！

私自身の体験から得た対策方法ですが、餌付けする場所に気を付けることが大事だと思います。

ヤマト運輸で委託として働いていたのですが、ヤマト運輸で働いていただけあって、クロネコが大好きなんです。

以前、委託用の作業倉庫(配送する荷物が置いてある倉庫)にクロネコちゃんが迷い込んできたので、お腹を空かせていると思い、餌付け用に持ち歩いているチュールを食べさせていました。

配達があったので、夜指定の荷物とクロネコちゃんを残し、倉庫を後にしました。

午後、夜指定の積み込みに戻ると荷物にあったドッグフードが食い荒らされていました。

上司に事情を説明するとめちゃくちゃ怒られました。

ドッグフードを注文したお客様には商品破損のため、新たに配送して貰うので日数がかかる事を説明して貰いましたが、倉庫は荒らされるし、ふん尿をあちこちにされていたことも分かり、さらに上司に怒られてしました。

今考えても、職場でまでチュールを持ち歩くなんてしなければ良かったです。

小学生の頃、祖母の家に遊びに行った時のことです。

路地裏でかわいい猫を見つけたので、どうしてもヨシヨシがしたくなりました。

一度家に戻り、適当なお菓子を持ちだして再び猫の元へ向かいましたが、さっきの猫はいません。

近くをしばらく探していましたが、結局猫は見つかりませんでした。

日も暮れてきたので、諦めて祖母の家に続く道をもどりました。

すると家の近くでさっきとは違う猫を発見したので、嬉しくなって持っていたお菓子を全部あげました。

近所の野良猫はどこかしらの家の人にご飯をもらっているようで、とても人に慣れていました。

やっとの思いで猫におやつを与えられて、背中を撫でていたのですが、それを見た祖母が急いで家から出てきて、すごく怒られてしまいました。

なぜなら祖母は野良猫が嫌いだったからです。

それと野良猫にエサをあげている人に対してもあまり良く思っていないようでした。

「無責任にエサをあげてはいけない」と注意されてからは、祖母の目の届くところで猫にお菓子を与えることはやめました。

対策方法は「近所の人に迷惑をかけないようにすること」しか無いと思います。

20年以上前、実家で野良猫を世話している時期がありました。

餌をあげるから猫も喜んで世話されている様子で、どこかで産んだ子猫を連れてくることもありました。

そうすると当然のようについて回るのは排泄物です。

どの程度家の周りにしていったかは分かりませんが、やはりその臭いたるや、時期が悪いとかなり臭います。

我が家は当然気付いていましたし、大家さんにもそれが伝わり、その件について不動産屋さんから電話がかかってきました。

隠しても仕方ないので猫の世話をしていたことをお話しました。

そうすると当然、厳しい言葉が返ってきました。

何とか謝罪してその場は収まりましたが、数日後ベランダで洗濯物を干してると、向かいのアパートから子供の大きな声で「うんこくさい！」と言っているのが聞こえてきました。

その時は母親らしき女性が「やめなさい」と注意する声がして、後はなにも聞こえなくなりましたが、やはり近所迷惑だったんだなと申し訳なく感じました。

当の猫達は、その後うちの近所から揃って居なくなってしまい、それきり他の猫の面倒をみることもしていません。

エサを与えて注意されたら、すぐにやめるのが最善の対策です！

私は決して野良猫にエサを与えませんが、近所にはそういった家がいくつかあります。

猫は、我が家の敷地内で糞をしたり、マーキングのために尿を飛ばしたりするせいで、かなり迷惑しています。

エサを与える人が私たちの庭の糞掃除までしてくれるなら問題ありませんが、実際には彼らはエサを与えるだけで、後の世話はしていません。

近所とのトラブルは避けたいですが、夏の猫の糞の臭いは本当に困っています。

一度エサを与えている人に注意しましたが、「猫が喜んでいるからいいだろ」と言い、私の意見を聞き入れてくれませんでした。

エサを与える人の多くが身勝手で、周りのことを考えない人だと感じています（もちろん例外もいますが）。

野良猫も家の中で飼われた方が幸せでしょう。エサをやるだけの人は、猫を家族として迎え、きちんと世話をすべきです。

それができないなら、無責任な行動は避けてほしいと切に願っています。

まだ子どもだった頃、近所の駄菓子屋さんで段ボールに入った野良猫がいました。

路地裏という事もあり、誰も気づいていなくてかわいそうになりパンなどをあげていました。

それが日課になり、ちょくちょく様子を見に行って、大丈夫かどうか確認していました。

ある日、学校から帰っていつものようにパンをあげに行ったら子猫がいない事に気づき、必死で探していたら、駄菓子屋さんのおじさんがすごい剣幕で怒ってきました。

「飼わないのなら餌をやるな！そういう優しさがかえって猫達を混乱させる」と言ってきました。

今思えば「その通りだな」と思うのですが、その当時は分からなく、ただ怒られた事が怖かったという印象でした。

その子猫は、駄菓子屋のおじさんが引き取ってくれたようですが、自分の子どもにも安易に餌をあげないようにと伝え、保健所に電話をするように心がけています。

引っ越した先のアパートに猫が２匹住みついていました。

猫が大好きな私は人懐こい猫たちをとても可愛がっていました。

誰か他の人も餌をあげているようだったので私も餌をあげていました。

すると一人のおじさんがきて「あんまり野良に餌をあげないでくれ」と怒られてしまいました。

私は猫たちをそのまま放置することもできず悩みました。

まだ若い猫だったので誰か貰い手ができないものかとネットで募集をかけてみることにしました。

するとすぐ近くに住む猫好きの年配の女性が2匹一緒に引き取ってくれることになりました。

家が近かったので女性はすぐに猫を見に来てくれました。

どうやら少し前にずっと飼っていた猫がお空に行ってしまったとのことでした。

女性はそのまま猫をゲージに入れると2匹を病院へ連れていくと言いました。

私はそのまま猫たちとお別れになるのだと思うと少し寂しくなりました。

ですが良い人に引き取ってもらえて嬉しかったです。

よく行くコンビニの前にいつも野良猫がうろうろしています。

多分コンビニの客が餌をやるので、それを待っているのでしょう。

私はコンビニでパンを買ってそれを食べていたのですが、野良猫が寄ってきたため、パンを少しちぎってやってしまいました。

するとコンビニの店員から「餌をやらないで下さい！」と怒られました。

その時は「パンを落としただけです」とごまかし、その場をすぐに立ち去りました。

私は野良猫とはいえ、おなかをすかした猫がかわいそうに思えてしまい、次の日もコンビニでパンを買って、コンビニから少し離れたところで、猫にパンをやりました。

今度はコンビニ店員に見つかりませんでしたので、それから毎日、猫にパンをやっていました。

猫は、丸々と太っていきました。

店や民家の前でのえさやりはいけないですが、少し離れたところでなら、見逃してほしいと思います。