日々の生活の中で困ってしまったシチュエーションって意外と多いものです。
たとえば「ぬいぐるみをプレゼントされて困ってしまった…」といった状況はあるあるですよね。
そこで、この記事では「ぬいぐるみをプレゼントされて困る・捨てられない・気持ち悪い時の対策【貰い物】」について、実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ぬいぐるみのプレゼントで困る・捨てられない・気持ち悪い時の対策【貰い物】【41歳女性】
ぬいぐるみのプレゼントは、かなり困ります。
元々うちにぬいぐるみは一つもありません。
テーマパークに行ってショップにたくさん並んでるのを見ると、「可愛いな」とは思いますが、家に置くとなれば別問題。絶対に嫌です。
理由は2つあります。
1つは衛生問題。
埃っぽくなるし、洗っていいのか?いけないのか?ダニが好む場所などとと聞くので、気持ち悪いです。
花粉症だしアレルギー性鼻炎だし、置きたくありません。
そもそも私はミニマリストなので。
もう1つは処分する時の問題です。
プレゼントされたものなら、なおのこと困ります。
趣味に合う合わない問題もありますが、もし要らなくなったとして、どうやって捨てるのか?ゴミに出すのは気が引けます。
顔が付いている物は可哀想な気がしてとても捨て辛いです。
対策として、私は普段から仲の良い人には「ぬいぐるみは置かない主義」と伝えるようにしています。
ぬいぐるみのプレゼントで困る・捨てられない・気持ち悪い時の対策【30歳女性】
ぬいぐるみをお土産にもらうと、嬉しいような、嬉しくないような複雑な気持ちになります。
「私がぬいぐるみが好きだから、わざわざ買ってきてくれたんだ。」と思う反面、「またぬいぐるみが増えちゃう…どれか片付けなきゃいけない」という焦りや不安が強くなるからです。
大切なぬいぐるみなので処分はしたくないけれど、増えすぎると困るからと、自分で買う時もかなり迷って購入していますが、結局増えてしまいます。
自分勝手ではありますが、いただいても複雑な気持ちや、落ち込む気持ちがでてしまうので、ある程度飾ったら人に譲るようにしています。
ぬいぐるみのプレゼントで困る・気持ち悪い時の対策【捨てられない】【52歳女性】
UFOキャッチャーにはまってしまった義理の姉からの「お土産」の訳のわからないキャラクターのぬいぐるみに迷惑しています。
義理姉本人は特に欲しいとも思っておらず、UFOキャッチャーをやりたいだけのようです。
とても大きく、かさばるぬいぐるみ達は中学生になったうちの息子にも見向きもされず、布団圧縮袋の中に閉じ込められ圧縮されております。
名前のわかりやすい可愛いキャラクターのぬいぐるみならばフリマアプリやオークションサイトで売るようにしています。
ですが、本当に安っぽいぬいぐるみの場合は対応に困ってしまいます。
UFOキャッチャーでぬいぐるみ以外のもっと実用的な品をゲットしてくれたらいいのですが、ぬいぐるみが1番取りやすいらしいです。
布団圧縮袋も安くないので、もうこれ以上は増やしたくないので、可哀そうですが売れないぬいぐるみは処分させてもらっています。
まだまだ「お土産」は続きそうで、正直うんざりした心持ちでいます。
ぬいぐるみのプレゼントで困る時の対策【貰い物・捨てられない・気持ち悪い】【24歳女性】
友達から旅行のお土産と、写真たてぐらいの大きさのぬいぐるみをもらったことがあります。
年に数回は家に来るので捨てるわけにもいかず、かといって部屋の雰囲気に合うようなぬいぐるみではなかったため、とても困りました。
対策ですが、それ以来「ぬいぐるみって捨てるときに困るよね」など、ぬいぐるみに対してよく思っていないという旨を、ゲームセンターに行った時などに言ったりしています。
そんなに付き合いのない人から貰いそうになったら「わ~ぬいぐるみか~!可愛いんだけど、ぬいぐるみって霊が宿るって信じていて、怖くて持たないようにしるの。違う人にあげてくれる?」と言ったりしています。
そうすれば二度と貰うことはないし「ぬいぐるみが苦手」という噂を広げてもらえているのでいいです。
ぬいぐるみのプレゼントで困る時の対策【貰い物・捨てられない・気持ち悪い】【25歳女性】
以前務めていた職場の先輩が退職する際に、すこし大きめのぬいぐるみをくれました。
自分の部屋にはもうすでに大きめのぬいぐるみがたくさんあり、自分のなかでこれ以上ものを置きたくないと思っていたので、置き場をどうしたらいいのかとすこし困りました。
困ったのですが、退職するすごく好きな先輩の好意を断るという考えは一切なかったので、とりあえず家にぬいぐるみを持って帰ってから、部屋の不要なものをフリマアプリで売ることにしました。
それでぬいぐるみの置き場所を新しく部屋に作り、色んな人からのもらいものエリアを自分の部屋に新しく作ることで、そこにしばらくはもらいものとかも置けるようになりました。
今ではそこもたくさんのもので溢れてきたのですが、その後のことはどうしようかと思いつつもまだ考えついておりません。
ぬいぐるみのプレゼントで困る時の対策【貰い物・捨てられない・気持ち悪い】【43歳女性】
少し昔の話になりますが、ぬいぐるみを友人からプレゼントされたことがありました。
友人としては可愛かったからプレゼントしたということでした。
私は小さい頃から喘息持ちで、埃が付きやすいぬいぐるみなどは部屋においたりしない人なので、喘息が治った今でもぬいぐるみはあまり好きではないのです。
なので、プレゼントされるとどうしていいか困ってしまいます。
せっかく頂いたものなので無下にはできないし、ぬいぐるみが苦手と言うのも言いにくいし…という微妙な思いを感じました。
好意としてプレゼントしてきているため、捨てるやフリマアプリ等で売るのも微妙だなと思い、別な友人の小さい子供がいる方に譲りました。
最終的に次も同じプレゼントされるのも…と思い、実は喘息持ちだからあまり置物系は部屋に置かないようにしていることをやんわりと伝えました。
まとめ ぬいぐるみのプレゼントで困る時の対策【貰い物・捨てられない・気持ち悪い】
この記事では「ぬいぐるみのプレゼントで困る時の対策【貰い物・捨てられない・気持ち悪い】」について、実際の体験者様の声の詳細をお届けさせていただきました
上の意見を参考にしていただき、あなたの生活がより快適にストレスフリーで過ごせるよう、応援しています(^^)/!