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【Python】1から100までを表示・合計を計算する方法【リストも:rangeやlist・sum】

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この記事では、Pythonにて1から100までを表示・合計を計算する方法【リスト化も:range】を解説していきます。

基本的には、

・1から100までを昇順で表示:for文とrange関数を使う
・リストに追加:さらにlist関数を使う

とすればOK。

詳細は以下の通り。

【Python】1から100までを表示する方法【range:print】

まずはpythonにおいて1から100までを昇順で表示させてみましょう。

for i in range(1,101):
    print(i)

これだけで一気に1から100までを昇順で表示させることができるのです。

jupyter notebookにおける実行画面は以下の通りです。

range関数では(開始の数, 終了の数(未満))と入れるため、1から100までが変数iに格納され、そのまま表示させているわけですね。

 

【Python】1から100までをリスト(配列)に格納する方法【range:list関数】

なお、1から100までのを配列として入れておくには、単純に上の式を=で受けておけばOKです。

okokという配列の変数を準備し、ここに1から100までのリストをかくのうしてみm

okok = list(range(1,101))
okok

実行画面は以下の通り。

rangeの意味は上と同様で、さらにlist関数を使うことで、配列として格納しているわけです。

okokの中身を表示させれば上の通りとなります(^^)/

 

Pythonにて1から100までの合計を計算する方法【総和】

さらに1から100までの和の計算も実行してみましょう。

上のlist関数と同様にsum関数をそのまま使うだけでOK。

goukei = sum(range(1,101))
goukei

C言語などのように複数行でなく、たった1行で処理できてしまうのはPythonならではですね。

 

まとめ 【Python】1から100までの総和(合計)・表示をする方法【リストも:rangeやlist・sum】

ここでは、【Python】1から100までを表示・合計を計算する方法【リストも:rangeやlist・sum】について解説しました

Pythonなどのプログラミングはとにかく慣れるのみです!

Pythonをさらに使いこなし、もっと快適な生活にしていきましょう!!!!