冷凍トマトをそのまま食べるのはあり？好きすぎる！口コミを徹底紹介

元々ダイエットと健康のため１日一個トマトを食べていました。

ためしに保存の目的で凍らせてみたら、暑い夏には冷凍トマトが最高だと気づかされました。

冷凍みかんのように皮を剥いた状態で冷やして食べると、アイスみたいにシャリシャリしておいしいです。

切っておくと一口サイズで食べやすく、中の水分はシャーベットのようになっていて、トマト特有の酸っぱさが凍らせることにより甘みに代わり、酸味が少し抑えられて食べやすくなっています。

さらに、冷凍すると水分が膨脹して細胞壁が壊れるため、リコピンなどの栄養素も吸収されやすくなるそうです。

塩を少しふると、さらに甘みが増すのでオススメ。

そうめんやサラダとしてなどごはんのおかずにもできたり、おやつや夜食としてアイス代わりにそのまま食べても良いです。

おなかは膨れて健康的になるなんて最高の一品としか言いようがないです。

完食やデザートとしても健康的でお手軽な上、コスパが高く満足できる食べ方です。

偶然ですが、ある芸人の方もこの食べ方をされていたのには驚きました。

トマトはリコピンが取れるとのことで、手軽に食べるには冷凍のミニトマトを凍らせておけば、小腹の空いた時にアイスシャーベットとして一粒を一口で食べられます。

実際アイスシャーベットで果物の実というのがありますが、それのミニトマト版のような感覚です。

トマトに限らず一口代のフルーツを凍らせておけば色々な味を楽しめると思います。

そのまま食べる時は、触覚敏感症で歯がしみやすい方は注意が必要です。

歯に当たらないように舌の上で転がして、溶けてくるのを待ってから噛むことをおすすめします。

また万が一歯が欠けたりするといけないので、口に入れていきなり噛まないようにした方が良いと思います。

冷凍トマトをそのまま食べる友人がいます。

暑い夏の日にそのまま口に放り込むのだそうです。

固くないか聞いたところ「結構すぐ溶けるから噛まなくてもいいんだ」と教えてくれました。

冷凍トマトを料理に使うことはあるのですが、そのまま食べてしまう人は初めてなので驚きました。

料理に使うと皮が残ることがあるので皮はどうしているのか聞くと、皮も食べてしまうと話してました。

ただ、皮は固くて紙みたいになるので飲み込むのには慣れが必要なんだそうです。

暑いからとアイスを食べるよりは健康にはよさそうですね。

私はトマトが大好きで、夏は栽培もしてるので冷凍庫にいっぱいトマトがあります。

プチトマトの冷凍はシャーベット感覚で食べれるし、逆に解凍すると生で食べるのは美味しくないです。

スープなどソースを作るなら解凍も良いでしょうけど。とにかく以前夏場はトマトが半端なくいっぱいになり食べ切れなくなりました。

というのも自分の家庭菜園以外のトマトをご近所さん数人に頂くからなんです。

当時は冷凍トマトは考えられませんでしたが、腐る前に冷凍してみたら、美味しくてやみつきに。

もちろん冬場は寒いのでしませんが、夏場のトマト冷凍そのまま食べる！は私の定番になってます。

1食分づつ小分けで冷凍してます。

トマトを食べる様になりアイスを食べる事が少なくなりコレステロールも良い数値を維持してます。

健康も含めての冷凍トマトを食べてます。一回に付き10粒くらいです。

亡くなった母方の実家は農家で、小さい頃から学生時代の夏休みには必ず行ってました。

近くに店は無く、子供の足では1時間くらいかかって雑貨屋が一軒あるだけだったので、オヤツはスイカやとうもろこしなどが当たり前でした。

基本的にトマトやきゅうりは冷やした方が美味しいと思ってます。

見た事がある人は覚えがあると思いますが、映画「となりのトトロ」でも畑の近くの川かなんかにザルにトマトときゅうりを冷やしてさつき達が食べるシーンがありますが、正にそれを実体験して育ってきました。

汗っかきですし、夏に冷凍だとしても、それを手で多少温めて冷えた状態でトマトを食べたら最高に楽しいですし、美味しいと思います。

最初は、暑い外で熱った手や首に付けて涼んで、食べ頃を見極めてから、食べたら暑さを忘れます。

夏ならではの贅沢だと、個人的に思ってます。