雑学

陵を名前に入れるのは良くない?そんなことは全く無く素敵な名前!理由は?

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「名前」は生まれてくる子供へ最初に贈る大切なギフト。どのような名前を贈るのかはとても重要ですよね。

赤ちゃんの人生が輝けるような素敵な名前をつけてあげたいと思う方は沢山いらっしゃいます。

このような背景もあり、今回は「陵」という名前に着目し、「陵を名前に入れるのは良くない?」という噂があるようで、この理由と、このお話に対する私の意見を解説していきます!

ぜひご参考にしていただければと思います♪

 

陵 を名前に入れるのは良くない?そんなことは全く無く素敵な名前!理由は?

まず結論です!

「陵 (読み方:りょう・たか・おか等)」という漢字を名前に入れると良くない・・ことは全くなく素敵な名前の1つといえるでしょう。「陵 (読み方:りょう・たか・おか等)」は、私は非常にいい名前と感じます!

私の意見だけでなく、実際に現代では、この「陵 (読み方:りょう・たか・おか等)」という漢字を使った名前はたくさんありますよね。

陵(りょう)、良陵(よしたか)、陵輝(りょうき)、陵河(りょうが)、陵来(りく)、陵正(りょうせい)、陵二(りょうじ)、陵香(りょうか)、陵央(れお、りょう)など。

陵という漢字からは、「のぼっていく」「乗り越える」「大きな丘」といったイメージが思い浮かび、名づけで使われる漢字としても人気があります。

この漢字の名前からは「落着きがあり困難も乗り越えていける人」といったイメージが感じられ、とても素敵ですね(^^)

結局のところは、あなたがこの「陵(読み方:りょう・たか・おか等)」という漢字が好き・気に入っており、それを名前に入れたい!と感じたのであれば入れることをおすすめします。

「陵(読み方:りょう・たか・おか等)」という漢字を名前に入れるかどうかだけでなく、一度きりの人生では直観的に「あなたがしたい!」「あなたが好き!」と感じたものをどんどん取り入れていきましょう。

おそらく陵(読み方:りょう・たか・おか等)を名前に入れたいと直感的に思っているのに、迷信に近い理由を信じて名付けなかったら後悔するかと、私は思います。

SNSで陵(読み方:りょう・たか・おか等)の漢字が入った名前の口コミをチェックしてみた

 

 

陵を名前に入れるのは良くないと言われている理由は?気にしなくてOK!

なお、陵という漢字を名前にいれるのは良くないの?と心配になっているあなたにその理由もお伝えします。

前提として、上のように「陵(読み方:りょう・たか・おか等)」という漢字は独特で魅力的な名前です。

ただ、「昔の概念」的に陵という漢字はあまり良くないという意見もあったようです。

具体的には以下の通り。

「陵」は「天皇陛下のお墓」という意味があるから

上述のように、陵という漢字は「おおきな丘」を表し「雄大さ」「困難を乗り越えていく」といったポジティブな意味があります。

一方で「仁徳天皇陵」など「天皇陛下のお墓」を表す漢字としても使われてきました。

そのような理由から「陵」の字を名づけに使うのはよくないのでは?と連想する方もいるようです。

あえて「お墓」という部分をピックアップすることで、良くない名前という意見もあったようですね。

ただ、どのようなことにもポジティブな面、ネガティブな面の両面がありますよね。。。

要は「ちょっとしたいいがかり」に近いもので陵の漢字を名前に入れるのは良くないと昔に言われていたことがあるようです。

現代ではそこまで気にする必要はないでしょう。

「陵」は「稜、綾、凌、崚」などと似ていて混同されやすい

また陵という漢字は「りょう」と読みますが、同じく「りょう」と読む漢字には「稜、綾、凌、崚」など、似ていて間違いやすい漢字が多くあります。

そのため「混同されやすい漢字は避けたほうが良いのでは?」と考える方もいらっしゃるようです。

ただ、これも結局は二面性の話に行き着くかと。

あえて難しい漢字に拘って名づけたい!と感じているのであれば、陵を名前に入れていきましょう!

 

まとめ 陵を名前に入れるのは良くない?そんなことは全く無く素敵な名前!理由は?

ここでは、陵を名前に入れるのは良くない?そんなことは全く無く素敵な名前!理由は?について解説しました。

あなた自身が納得いく名前を選んでいきましょう(^^)/