「荷物を受けとれずいつも再配達・再再配達を依頼をしている…」
「帰宅するとポストに不在連絡票が貯まっている…」
「何度も配達に来させてしまい申し訳ない…」
このようなシチュエーション、皆さんも経験はないでしょうか?
そんな時こそ、適切な対策をとって「申し訳ない」と感じた点をプラスな方向に挽回したいですよね。
そこで、今回は『宅配便などの再配達や再再配達に「申し訳ない」と感じた時の状況や行動』について、実際の体験者から届いた口コミを参考に解決策をご紹介していきます!
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策(再再配達も)【30代女性】
大学生で一人暮らしをしていた時のこと。
バイトから帰宅して、汗を流そうとシャワーを浴びていたところにチャイムが鳴りました。
出ようにもシャンプー中で、今の様に置き配もなく再再配達になってしまいました。
担当の方、暑いところ何度も階段を上がらせてしまい本当に申し訳ないと思いました。
シャワーの音越しに「宅配ですー」と声が何度も聞こえたので在宅なのはバレており、心の中で「すみません!あと3分!」と叫びましたが、どうしようもありません。
それ以来、宅配業者さんを見ると罪悪感があり「いつもお疲れ様です。ありがとうございます。」と心の底からお礼を言っています。
昨今は置き配が選択できるので、極力置き配で再配達にならない様に気をつけています。
雨の日や雪の日は流石に心配なので、直接受け取る様にしていますが、、。
宅配業務の皆様、いつも本当にありがとうございます。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【40代女性】
仕事から帰宅予定の時間で時間指定配達を依頼していたのですが、その日の仕事が少し遅くなり、指定時間に帰宅出来ませんでした。
帰宅すると案の定、不在票が入っており再配達を依頼。
その日のうちに再配達していただきました。
再配達時に配達員さんにお詫びしたところ「とんでもないです!全然大丈夫です!ありがとうございます!」と、とても丁寧に対応してくださいました。
年末の忙しい時期なのに、こちらの都合で再配達を依頼したのにも関わらず丁寧な対応をしてくださり、申し訳なかったです。
それ以降、時間指定を利用する際は夕方以降の、必ず家に居る時間にお願いするようにしています。
今までは再配達してくれるし大丈夫だろうと軽く考えていたのですが、その日以降はアプリで希望配達時間を変更出切るので、急用が入った時は必ず配達時間の変更依頼をするようにするなど、連絡をまめに入れる事を心掛けています。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【30代女性】
雨天や炎天下時や冬季などは特に「再配達」の紙を見て「徒労させて申し訳ない」と感じてしまいます。
事前連絡のない宅配であってもです。
そういうサービスでもありますが、手間を増やしてしまったことに対してきちんと料金を支払いたいと感じてしまいます。
仕方なく再配達をお願いして、また再配達にしてしまった時の自己嫌悪は甚だしいです。
対応策としてですが、配達業者、配達人も取引先の相手であるというマインドを持つようにしています。
そして、来るとわかっている荷物がその日自宅では受け取れないだろうと分かった時点で、できる限りの対策を講じるようにしています。(配達日時をずらす、営業所保管にしてもらう等)
また荷物がくる日は極力予定を入れないように気をつけています。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【20代男性】
アマゾンで欲しい物があり、8時〜12時の間に配達するように時間指定をして待って居たのですが、10時頃には届くと勝手に思っていて、来なかったので12時近くになるかも?と勝手に決めつけて、「急げば間にあう」と買い物に出掛けてしまいました。
近くのスーパーだったので買い物をすぐ終えて、出掛けてから30分後に帰宅したらポストに不在通知が入っていました。
もう一度14時頃に再配達して貰うようお願いをして配達員の方に迷惑をかけてしまいました。
午前中指定は幅があり過ぎて自由が効かない時が多いので、すぐなら大丈夫と出掛ける事がちょくちょくあったのですが、もっと時間を限定してピンポイントで配達して貰うか、家族が揃っている夕方に配達して貰うように最近は心がけています。
置き配出来る物であれば置き配可能にしておいて、少しでも負担を減らせるようにしています。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【50代女性】
ネットで買い物をする時は出来るだけポストに投函してくれるメール便を選択していました。
昼間は誰も家にいないので、再配達してもらうのも申し訳ないからです。
でも大きな商品はメール便では無理なので、宅配ボックスを家族で検討していました。
ある日、まもなく配達予定の荷物があると意識していましたが、仕事から帰ると娘から「再配達のお知らせの用紙がポストに入っていたよ。」と言われ、申し訳ないなぁと感じました。
早速ネットから再配達してもらう日時を入力し、配達を待ちました。
必ず家に誰かがいる時間のはずでした。
しかし、私は実家の母の体調が悪くなりお見舞いに、娘たちはアルバイトで遅くなり、夫は残業で、またまた不在にしてしまったのです。
日時指定までしたのにまた不在。
母の急病ですっかり忘れていたとはいえ、再々達依頼は本当に申し訳ないし情けなかったです。
その後、速攻で宅配ボックスを買いました。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【30代女性】
昨年産まれた一歳児のお世話をしながら育児休暇中の母親です。
仕事をしている時は、再配達は平日の一番遅い時間か、土日で指定した時間帯は外出せずにいるように心掛けていました。
現在は猛暑が続いていることもあり、買い物や子供との公園お散歩以外は極力出かけないようにしているので、たまたま外出している間に来てしまった荷物の再配達は、平日の午前中に依頼する事が多いです。
ただ、家にいながらでも家事や育児はしている事が多く…
たまたま掃除機をかけていたタイミングや、お風呂掃除をしていてピンポンの音が届かない場所にいたり、洗濯物を外干ししに行っているタイミングにぶつかることもあり…
「あれ?午前中指定だったのに荷物来てないな?…もしかして…」とポストを見に行くと、「不在票」が入っており…
家にいたのに!ただでさえ最初に受け取れずに再配達で来てもらってたのに!あぁ申し訳ない事をしてしまった…
そんな気持ちでいっぱいになってしまいます…。
今後は置き配できるもの(子供のおむつなど)は置き配にしてもらおうと思っています。
また、宅配ボックスの購入も検討しています。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【50代女性】
おもな運送会社で提供されているインターネットサービスに登録して、配達予定が分かるようにしています。
自分がネットショッピングなどで購入した品物が届くのは、ショップからの出荷連絡などで把握できるので、もし不在になりそうな場合はあらかじめ配達日時を変更して、一回目の配達で確実に受け取れるように調整しています。
自分が把握できない贈り物などのお届けは、インターネットサービスに住所や携帯・メールアドレスを登録しておけば配達予定の荷物があることを知らせてくれます。
不意なお届け物は不在にしていて受け取れない可能性があるので、こういったサービスを最大限に利用してお届け予定を把握しておくことが有効だと思います。
私はクロネコヤマト・佐川急便・日本郵便でこれらのサービスを利用して、荷物を一回の配達で確実に受け取れるようにしています。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【40代女性】
荷物の不在票が入っていたので、翌日の最終の時間帯19時から21時に再配達をネットで申し込みをしました。
すると、翌日は夕方からバケツをひっくり返したような大雨が降り出す悪天候となりました。
再配達の指定時間の19時になるとインターフォンが鳴り、配達員さんが来ました。
玄関を開けると雨具を着てもずぶ濡れになっており、荷物を濡らさないよう配慮して持って来てくれたんだなとわかりました。
悪天候の中、時間通りに荷物を再配達してくださり、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
食品のような期限のある物でもなく、急ぎではない商品なら再配達の日の天気を確認して依頼することも大事だなと思いました。
それからは、できるだけ確実に荷物を受け取れる日に配達を指定して注文するようになりました。
また引越し先は宅配ボックスが配置された物件にしました。
それ以降は再配達を殆どしなくても良いようになりました。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【30代男性】
以前アパートの2階に住んでいました。
自炊はしていませんでしたが、お弁当くらいは作ろうと思い、お米10㎏をネットで注文しました。
近くにスーパーが無くて当時は車も無かったためです。
お米が到着するであろう日、私はインターホンが鳴るのを待っていたのですが、そこで眠気が。
まさかの寝てしまっており、ピンポンの音は聴こえたものの凄い眠気の中起きることができず、一瞬目を覚ましたにもかかわらずまた寝落ちしてしまい、起きた時には既にポストに不在票が…
本当にその時点で申し訳なくて、この暑い中2階までわざわざお米を運んで下さり、それを受け取れずに持ち帰ってもらってしまったのです。
あろうことか出れなかった理由が寝落ちだなんて…。
それを職場の方に話すと「本当にありえない」と言われてしまいました。おっしゃる通りです。
再配達の時は謝りました。
まだ置き配が主流になる前の話で、今は基本的に起き配か宅配ボックスを活用して気をつけています。
そして、玄関のドアに貼るタイプの「置き配でお願いします」のステッカーを購入し使っています。
再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法【30代女性】
娘がまだ一歳の頃の話です。
娘を連れて買い物に行くのが大変なため、欲しいものはネットショッピングに頼っていました。
宅配便は大体午前中に来るのですが、いつも10時位の朝寝のタイミングになってしまい出られませんでした。
また、チャイムが鳴ってから娘を起こさないように布団を出てからインターホンを出ると、既にそこには配達員さんの姿はなく、間に合わない事も多かったです。
しかし午前中に配達を指定したのはこちらなので、いつも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
その時の我が家はアパートだったので配達BOXなども置けず、家にいるのに受け取れない状況が本当に悔しかったです。
また、再配達で午後を指定すると今度は授乳とかぶってしまい、2回とも受け取れない事が数回ありました。
「あと1分待ってもらえれば」
「あと15分早かったら」
と、あの頃は宅急便をどうスムーズに受け取るかを常に考えていました。
あの時の配達員の皆さん、本当にごめんなさい。
まとめ 再配達に「申し訳ない」と感じた時の対策方法
ここまで『再配達に「申し訳ない」と感じた時の状況や対策方法』について寄せられた口コミをご紹介してきました!
「申し訳ない」と後ろめたく感じる気持ちは、長引いても良いものではありません。
困った時には是非こちらの口コミを参考にして、うまく気持ちを立て直す助けにして頂ければ嬉しいです(^^)
一緒に日々の生活を快適にしていきましょう♪