「名前」は生まれてくる子供へ最初に贈る大切なギフト。
どのような名前を贈るのかはとても重要ですよね。
赤ちゃんの人生が輝けるような素敵な名前をつけてあげたいと思う方は沢山いらっしゃいます。
このような背景もあり、今回は「晴」という名前に着目し、「晴を名前に入れるのは良くない?」という噂があるようで、この理由と、このお話に対する私の意見を解説していきます!
ぜひご参考にしていただければと思います♪
晴を名前に入れるのは良くない?そんなことは全く無く素敵な名前!理由は?
まず結論です!
「晴(読み方:はる・は・せい等)」という漢字を名前に入れると良くない・・ことは全くなく素敵な名前の1つといえるでしょう。「晴(読み方:はる・は・せい等)」は、私は非常にいい名前と感じます!
私の意見だけでなく、実際に現代では、この「晴(読み方:はる・は・せい等)」という漢字を使った名前はたくさんありますよね。
晴(せい、はる)、晴一郎(せいいちろう)、快晴(かいせい)、晴空(はるく、はるあ)、澄晴(すばる)、大晴(たいせい)、晴夏(はるか)など。
晴という漢字からは、「晴れ」「澄んだ青空」「のびのびとした雰囲気」といったイメージがあり、名づけで使われる漢字としても人気があります。
この漢字の名前からは「澄み渡る空や暖かいお日様のような人」といったイメージが感じられ、とても素敵ですね(^^)
結局のところは、あなたがこの「晴(読み方:はる・は・せい等)」という漢字が好き・気に入っており、それを名前に入れたい!と感じたのであれば入れることをおすすめします。
「晴(読み方:はる・は・せい等)」という漢字を名前に入れるかどうかだけでなく、一度きりの人生では直観的に「あなたがしたい!」「あなたが好き!」と感じたものをどんどん取り入れていきましょう。
おそらく晴(読み方:はる・は・せい等)を名前に入れたいと直感的に思っているのに、迷信に近い理由を信じて名付けなかったら後悔するかと、私は思います。
晴を名前に入れるのは良くないと言われている理由は?気にしなくてOK!
なお、晴という漢字を名前にいれるのは良くないの?と心配になっているあなたにその理由もお伝えします。
前提として、上のように「晴(読み方:はる・は・せい等)」という漢字は独特で魅力的な名前です。
ただ、「昔の概念」的に晴という漢字はあまり良くないという意見もあったようです。
具体的には以下の通り。
「晴」は天候や天気に関する漢字だから
上記の通り、晴という字は「明るい晴天」をイメージさせる素敵な字です。
ですが、一方で天候に関係する漢字には「常に移り行くもの」「すぐに変化してしまうもの」といった印象を持っている方もいます。
そんな理由から「名付けには良くないのでは?」と考える方もいらっしゃるようです。
どのような事柄にもポジティブな面、ネガティブな面の両面がありますよね。
古い考え方なので、現代では殆ど意識する必要ないでしょう。
「晴」という漢字は人気だから。
「晴」という字はポジティブなイメージが強くて素敵な漢字ですね。
名付けに使用するのにも全く問題ないでしょう。
ただ、難を言えば「人気の漢字なので人と被りやすい」という点でしょうか。
晴という漢字だけでなく、「せい」や「はる」と読む名前の方はとても多いので、今風の可愛いorカッコいい名前を付けたいと感じている方には「少し古風かも?」と感じる方もいるのかもしれません。
ですが、あえて昔ながらの日本らしい漢字に拘って名づけたい!と感じているのであれば、むしろ晴を名前に入れていくのはアリですよね。
まとめ 晴を名前に入れるのは良くない?そんなことは全く無く素敵な名前!理由は?
ここでは、晴を名前に入れるのは良くない?そんなことは全く無く素敵な名前!理由は?について解説しました。
あなた自身が納得いく名前を選んでいきましょう(^^)/