「仕事(職場、会社)中の私語(おしゃべり)を怒られてしまった、注意された。。最悪。。」
日常生活の中でこのようなシチュエーションに出会うことって意外とありますよね。
そんな時、適切な対策をすることでイラっとする感情をプラスに変換することができます。
今回は「仕事中の私語を怒られた・注意された時の対策」について実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事中の私語(おしゃべり)を怒られた・注意された時の対策【職場、会社、20代女性】
私の行っている対策は、私語で不機嫌になる人の前では私語を慎むことです。
私自身、仕事中に同僚と仕事とは全然関係のない話をすることがよくあります。
自分からというよりは、先輩たちがし始めるので、それに乗っかって話しているという感じなのですが、自分達もたくさん私語をしているのに、他の人達だけで話していると怒る人がいます。
自分が入っていないから余計うるさく聞こえるのでしょうが、その人も十分大きい声で話をしているのに、自分のことは棚に上げて他の人には怒ります。
機嫌が悪いときもあるのでしょうが、かなり理不尽だなと毎回思います。
一度全体の朝礼で私語を慎むようにとその人が率先して発言していたこともありましたが、みんなむしろその人が一番私語が多いのでは?と内心思っていたのではないかと思います。
そして、それでみんなは気を遣って私語を慎むように気をつけているのに、また言い出した本人が喋りにきます。
本当に意味がわかりません。
対策としては、とにかくその人の前ではあまり私語をしないようにすることをきにかけています。
ですが、正直みんなその人にあきれている場合が多いので気にする必要も無いのかなと思っています。
仕事中の私語を怒られた・注意された時の対策【30代女性】
私はあえて対策らしい対策は必要ないと思います。
なぜなら、人に感情むき出しで怒れる人って、よっぽどの理由でもない限り相手の方がおかしいんじゃないかと思うからです。
だからこそ、こちらはそこまで気にしないでいいのではないかと思っています。
私の経験談をお話させていただきます。
以前、仕事中(とは言え手が空いた時でしたが)同僚と私語をしていたことをお局さんに指摘されました。
それだけで済めばまだ良かったのですが、日頃の鬱憤も混じえるかのように叱責へと移行して怒られ続けました。
完全にストレス発散の一つにされてると感じましたが、ヘコんでも相手の思う壺ですし、深く受け止めないようにしました。
その後も私語は極力しないように注意して、不用意にお局さんに怒られないようにひっそり働いています。
上司には軽く報告しているので改善があればいいのですが、今のところ平行線ではあります。
その後の関係性も変わらずこちらから歩み寄る気持ちもありませんがこのままでいいと思っています。
仕事中の私語を怒られた・注意された時の対策【30代女性】
私のとっていた対策ですが、極力受付では仕事と関係ない話しをしないように心がける事でした。
社会人一年目の職場での話です。
車屋のディーラーで働いていましたが、平日の暇すぎる時に同僚とベラベラお話をしていたら、上司からとても怒られました。
どちらかというと私よりかは一緒に喋っていた同僚に怒っていたようです。
なぜなら私は受付嬢でしたが、彼は営業だったので、ここでベラベラ話す暇があるのなら、訪問するなり電話するなり営業して数字を取ってこいとのことでした。
自分が強く怒られたわけではないのですが、私のせいで怒られたこともあり、とても気まずくなりました。
私は営業の彼に「ごめんなさい」と謝って、「何か手伝えることがあれば言って」と声をかけました。
私自身、よくよく考えたらショールームの細かいところの清掃などやるべきことは探せばあったので、それらをすることによって反省の態度を見せました。
仕事中の私語を怒られた・注意された時の対策【30代女性】
事務所で経理2人、総務2人の計4人で仕事をしていた時のことです。
当時、私は総務として働いていましたが、もう1人の総務の人は年も近くて仲良かったこともあり、仕事中も私語をたびたびするようになりました。
アットホームな会社だったので経理の2人もよく私語をしていたこともあり、こちらも気にせず話していたのですが、直接私たちに注意するのではなく会長に『仕事中に総務の2人が私語をしている』と話していたらしく、後日、会長に呼び出され注意をうけました。
それを聞かされた時は、私ともう1人の総務の子はひどくショックを受けました。
直接注意をするのではなく、わざわざ会長に告げ口をされるなんて思ってもみなかったからです。
経理の方は私たちが、周囲から特に可愛がられていたこともあり、よくひがんでいました。
そのため、きっと何をしてもなにを、なにを言ってもひがまれるのだろうと思い、会長から注意を受けた後は、経理の方たちの前では私語を極力せず、休憩中に喋りまくるようにしました。
仕事中の私語を怒られた・注意された時の対策【30代男性】
上司が同席していた得意先の方との商談中、少しの空き時間や和やかな雰囲気になった際に、プライベートの話をしていると、お互いの上司から仕事中だと怒られました。
私達はなぜ空き時間や和やかな雰囲気になった時に雑談をしたら駄目なのか不思議に思っていましたが、その場は一旦上司のご機嫌取りをしないといけないと思い、それ以降は仕事の話ばかりしていました。
その後、その方とは連絡先を交換し、夜間や休み時間にプライベートの話をしたり会社の話をしたりしています。
仕事中や商談中の和やかな雰囲気になった際の私語や雑談は、それからはなるべく上司のいなくなった時や、休憩時に話すようにしています。
私語と思われない様にプライベートの話を仕事に絡ませながら会話を盛り上げ、商談をスムーズに進めたり早く終わらせて、自由な時間を作って話すようにしています。
まとめ 仕事中の私語を怒られた・注意された時の対策
ここでは「仕事中の私語を怒られた・注意された時の対策」について寄せられた口コミを紹介しました。
怒られた時にはネガティブな感情が湧きやすいので、これが続くと自分にもマイナスな影響を与えることになりかねません。
困った時にはこちらの口コミを参考にしてうまく切り抜けて、日々の生活をもっと快適に過ごしていきましょう^_^