「好きな人に怒られてしまった、注意された。。最悪。。」
日常生活の中でこのようなシチュエーションに出会うことって意外とありますよね。
そんな時、適切な対策をすることでイラっとする感情をプラスに変換することができます。
今回は「好きな人に怒られた・注意された時の対策」について実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
好きな人に怒られた・注意された時の対策【30代男性】
怒れらた時の対策として、ひとまず怒りを落ち着かせることが目的なのであれば、謝罪だけではなく何か別のプランなどを用意しておくといいのかもしれないと思います。
私が彼女に怒られたシチュエーションですが、デートで待ち合わせ時間に30分ほど遅くなってしまい、5分前になって遅れることを伝えたところ「もう帰る!」と女の子が電話越しに激昂してしまいました。
その時は、遅れるお詫びとして、次は県外デートにいこうと誘いました。
かつ晩御飯も彼女が大好きな焼き肉屋さんで奢ることも伝えて、事なきを得ました。
ただ、残念ながらその日は険悪なムードが収まらず、その子を送り届けて頭を何度も下げ、怒りの溜飲を下げて頂きました。
勿論、自分自身が悪いのは当然ではあるのですが、今思い返すと彼女の嫌な面を見つけるきっかけになった出来事だったかもしれません。
好きな人に怒られた・注意された時の対策【30代男性】
好きな相手を怒らせないためにする対策としては、相手の発言にはちゃんと耳を傾けることです。
彼女が大好きなBTSのミュージックビデオを家のプロジェクターで流していたのですが、私は色々仕事があって作業をしていました。
私は集中するとあまり周りの声が聞こえなくなります。
そのタイミングで彼女がBTSの話を興奮気味にしてきていたようですが、仕事に集中しすぎて全く聞いていませんでした。
ただ、自分でも凄いと思ったのですが、話を聞いていなくても会話はできていたみたいです。
ですが、それもあまりにも適当だったので彼女に怒られ、作業を止めてまで彼女の話を聞く時間を取らされてしまいました。
この時にした対策としては、ひとまず相手の発言に耳を傾けること。そして、兎に角ふざけることでした。
ただこのふざけるとは、適当なことを言うのではなく、相手を笑わすと言うことです。
相手を笑わせる事はとても大切だと思っています。
彼女が怒っている事がくだらないと思わせてしまう事。貴方のことを考えて時間を割いてますよと感じさせる事が一番大事だと思います。
好きな人に怒られた・注意された時の対策【20代女性】
父が病気になって病んでいた時期のことです。
当時は「私が病気になれば良かったのに、なんで私じゃなかったんだろう」とInstagramのストーリーに書き込んでいました。
その時好きだった人に「そういう事は思っていても書き込むことじゃないでしょ」と怒られました。
それから「もし悩みごとがあったり、病んでしまうことがあったら、書き込んだりせずに話してほしい」と言ってもらいました。
私も信頼できる人に話を聞いてもらってスッキリしたかったので嬉しかったです。
病んでいることをネットで書いても、その文書を読んだ方もいい気分にはならないと思うし、これからどう接していいか分からなくなると思います。
だから自分のためにも、周りのためにも、ネットに書き込むことはやめて別のストレス発散方法を探していきたいと思いました。
相手に頼るだけじゃなくて、自分が没頭出来るような趣味を見つけて忙しくしていれば病むこともやなくなると思うので、なにか趣味を見つけることもしていきたいと思っています。
好きな人に怒られた・注意された時の対策【40代女性】
出会ってすぐに意気投合し、付き合い始めた方がいました。
当時は週一でデートしたり、旅行に行ったり、まさに順調でお互いに結婚も考えていました。
付き合い始めて8ヶ月程経った頃に合鍵を貰いました。
ある時、急に思い立って彼が仕事で不在の午後に彼の家へ行ってみることにしました。
鍵を開けて中に入ると、部屋は散らかり放題。
忙しいから仕方ないよな…と思いながら、ある程度片付けて「来ちゃった(笑)帰り待ってるよー♪」と彼にメールをしました。
てっきり喜んでくれると思ったのですが、すぐに電話がかかってきて「何で勝手に入るの?!」と怒られてしました。
「いや、合鍵くれたのはそっちでしょ?」と、私には意味が分かりませんでした。
彼の言い分を聞くと、散らかってるのを見られたくなかったし、合鍵は事前に家に寄ることを約束した上で使ってほしかったとのことでした。
「なるほど、そういうパターンもあるのか。」と納得はしましたが、一気に冷めてしまい、その後合鍵を使う事はやめました。
好きな人に怒られた・注意された時の対策【20代男性】
好きな人とのLINEが楽しかったため、何度もやり取りを繰り返していたのですが、あまりにも連絡が多すぎたようで「うるさい!」と怒られてしまいました。
LINEやメールでは、相手の表情が見えないという欠点があります。
そのことを頭では理解していましたが、きちんと行動に移せていなかったなと思います。
LINEやメールでのやり取りでは、まず挨拶代わりに仕事の話を聞いたりして、相手の状況を察する努力が必要だと思います。
また文章ばかりでは、読むのも大変だったり、同じような文章を書くのが大変だったりするので、絵文字やスタンプでのやり取りも有効に使うべきだと思いました。
1番大事なのは直接会うことなので、LINEに頼り過ぎず甘え過ぎずに、お互い会う努力をすることが大切だと思います。
まとめ 好きな人に怒られた・注意された時の対策
ここでは「好きな人に怒られた・注意された時の対策」について寄せられた口コミを紹介しました。
怒られた時にはネガティブな感情が湧きやすいので、これが続くと自分にもマイナスな影響を与えることになりかねません。
困った時にはこちらの口コミを参考にしてうまく切り抜けて、日々の生活をもっと快適に過ごしていきましょう^_^