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いつも記事を読んでいただきありがとうございます!!!
これからもお役に立てる各情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願いします(^^)/
この記事では「テープ類は電気を通すか」について博士とお手伝いさんの対話形式で解説していきます。
内容が堅いため、それが緩和されて読みやすいかと思います!
それでは博士とお手伝いさんよろしくお願いします^_^
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テープ類は電気を通すか?セロハンテープ・ガムテープ(クラフトや布)・養生テープ・マスキングテープ【絶縁性】
結論:テープ類は基本的に電気を通さない(絶縁性が高い:電気抵抗が高い)
セロハンテープ、ガムテープ(布テープ・クラフト)・マスキングテープ・養生テープは基本的にすべて電気を通さない。でも水などで濡れた際は電気を通すことがあるので注意が必要。
博士、生活の中でよく使うテープ類は電気を通すのですか?
実は、セロハンテープやガムテープ(クラフトテープ、布テープ)、マスキングテープなどのテープ類は、基本的に電気を通さない、すなわち絶縁性があるのです。
ええ、それはなぜなんですか?
それは、これらの各々テープの材質が、イオンが伝わりにくい物質、たとえばセルロースやPETなどの絶縁性の樹脂でできているからです。
電気抵抗が高いとも言えますね。
でも、布テープや他のテープが濡れたらどうなるんですか?
素晴らしい質問です!
実際、テープが湿って水分を含むと、その電気抵抗は下がり、ある程度電気を通してしまいます。
これは、水自体が通電性を持つためです。
とはいっても、部屋の湿気が多い程度の水分量であれば、電気を通さないので問題なしですね。
なるほど、毎日使うものでも、こんな面白い科学の側面があるんですね!
そうなんです。身近なものに隠された科学を理解することで、日常がもっと楽しくなりますよ!
念のため、各々のテープの材質をチェックしておこう(^^)/
まとめ セロハンテープ・ガムテープ(クラフトや布)は電気を通す?養生テープ・マスキングテープなども【絶縁性】
テープ類は基本的に絶縁性があり、電気を通しませんが、濡れた場合は注意が必要です。
このような知識を持って、日常の中での小さな「なぜ?」を楽しんでみてください!
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