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豚汁の豆腐はどっち(木綿と絹豆腐)がいい?口コミを徹底紹介!

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「豚汁には木綿豆腐と絹豆腐のどちらが良いの?」

皆さんも悩んだ経験はないでしょうか?

そこで今回は「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?」について、頂いた口コミをご紹介していきます!

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【20代男性】

まずは20代男性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます。

私は豚汁の豆腐は、絶対に木綿豆腐が良いです。

どうしてかというと、木綿豆腐は弾力があり、崩れにくいというメリットがあるからです。

豚汁は豆腐の他にもにんじんや大根、ごぼう、豚肉など具材がたくさん含まれています。

それらの具材が柔らかくなるまで煮込まれ、その後に豆腐を投入しますが、たくさんの具の中でもまれていると、少しずつ豆腐が崩れてきます。

そんな時に少しでも崩れにくいのが木綿豆腐だと思います。

もし絹豆腐を入れるとすると、確実に豆腐は形が崩れ、豚汁の中に細かな豆腐が浮かぶこととなり、ドロドロとした印象になってしまうでしょう。

せっかく美味しい豚汁ができても、崩れた豆腐がたくさん入っていると台無しになってしまいそうです。

見た目も味もよく豚汁を楽しむのであれば、豚汁には絶対に木綿豆腐を使うべきだと感じます。

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ20代女性】

続いて20代女性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます。

木綿が良いです。

絹だと煮込んでいる時に崩れてしまいやすく、更にお椀によそる時もお玉でかき混ぜてからよそるので余計崩れます。

豆腐としての役目がほしいので、崩れにくい木綿が良いです。

昔子供会で豚汁が出た際に当番制で、その日作ってくださったご家庭が豚汁は、絹を使用するご家庭で、案の定豆腐がどこにいったか分からなくなってしまいました。

その方には申し訳なくて言えなかったのですが、崩れて無くなってしまうくらいだったら初めから入れなくても良いのではないかな?と思ってしまいました。

別に豆腐から出汁がでるわけでもなく、ただ見栄えとして入れる食材だと思うので、木綿がベストなのかなと思います。

木綿で、少し大きめに切って鍋に入れて煮込んで豚の旨みとゴボウや人参・ジャガイモや里芋の甘みを感じながら食べたいです。

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【20代女性】

続いて20代女性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます。

私は普段から絹豆腐を選びます。

以前彼氏と買い物に行った際、彼も普段から絹豆腐を使って調理していたみたいで揉めることはありませんでした。

私が「豆腐の硬さがお味噌汁に馴染まない気がして、木綿豆腐はあまり使わない」というと、彼も同意見でした。

それにプラスの意見で、モサモサした食感があまり好きではなく、麻婆豆腐ですら絹豆腐を使用していると言っていて少し驚きました。

恋人と同棲する際は食の好みはしっかり把握しておくといいと思います。

また豚汁のお味噌についても質問され、当時は麹味噌を使用していましたが、彼が苦手だということを知り合わせ味噌に変えました。

ひとつの料理においてこだわりや苦手なもの、好きな物など人によって全く違ったり、住んでる地域によっても変わるので、とても面白いと思いました。

3大欲求のうちの一つである食欲。

事前にちゃんと話し合って良かったと思いました。

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【20代女性】

続いて20代女性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

小学生の頃、クラブ活動の炊き出しで保護者の方々が豚汁を振る舞ってくれる機会がありました。

毎年だいたいの具材は一緒なのですが、アレンジで白滝が入ったりこんにゃくが入ったり、玉ねぎがネギになったりと小さな変化は毎年ありました。

ですが、みんな毎年美味しくいただいていました。

ある年、毎年絹豆腐だったのが木綿豆腐になった年がありました。

あのほろほろした食感、そして奥まで染みているお豆腐がない!とお椀の中を一生懸命探しましたが見つからず。

隣に座ったチームメイトも同様のことを思っていたらしく「なんかお豆腐硬くない?」とコメント。

当時は絹と木綿の2種類の豆腐が存在することは知らず、柔らかい絹はお豆腐で、硬いのはまた違う食べ物だと思っていました。

なので「この硬いのもお豆腐なのか…」とその時初めて学びました。

子供達から柔らかいお豆腐がいいと多数意見が上がったことで、翌年からは必ず絹豆腐が使われるようになりました。

豚汁は絶対に絹派です!!

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代女性】

続いて30代女性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

豚汁の豆腐はどっちがいいか。

その答えは簡単です。

圧倒的に木綿です。

何故か理由はもうお分かりになっている方も多いのではないでしょうか。

そうです。

なぜなら崩れにくいからです。

我が家の豚汁はとても具沢山です。

豚肉、人参、玉ねぎ、里芋、長ネギ、ごぼう、しらたき、しめじ、えのきだけ、舞茸、こんにゃく

ざっと思い出すだけでも、これ程沢山の野菜やきのこをお鍋でぐつぐつさせるのです。

このような環境に絹豆腐なんて投入してしまったら、その後どうなるかは単純明快です。

崩れます。

それはもう見事なまでに崩れます。

あれだけ具沢山なお鍋の中に、絹豆腐を投入するなど無謀なお話です。

実際私も若かりし頃、絹豆腐を入れたことがありますが、食事を始める頃には原型を留めていませんでした。

以上のことから、豚汁の豆腐は「木綿」(もしくは焼き豆腐)にする事を強くオススメ致します。

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代男性】

続いて30代男性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

私は、豚汁を含むお味噌汁などの汁物や鍋料理などは″木綿豆腐″を使うことにしています。

絹豆腐だと柔らかすぎて煮込む作業の中で形が崩れてしまい、見た目的にきれいではないと感じてしまいます。

また豚汁は、多くの人が箸を使って食べるものだと認識しています。

その際、弾力の強い木綿豆腐の方が食べやすいかと思います。

実際に、すき焼きに絹豆腐を使ってしまい、形が崩れぐちゃぐちゃになってしまった事があります。

その時は、箸でも掴みづらいためれんげを使い、大変な思いをしながら食べました。

具材それぞれがきれいに形を成してあるような料理には木綿豆腐が適していると思います。

麻婆豆腐など、とろみがあったり箸を使わず食べれるような料理、また煮込むなどの工程がない冷奴などの料理に関しては絹豆腐でも大丈夫だと思います。

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代女性】

続いて30代女性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

はじめから豚汁を作るつもりなら木綿豆腐を手に取ります。

冷蔵庫などにある食材を見て「豚汁が作れるな」と思っても絹ごし豆腐だった場合、材料が少なすぎたり期限が迫っているのでなければ使うことはしません。

他の料理・食べ方へまわします。

一番の理由は、絹ごし豆腐だとかき混ぜると崩れてしまい、見た目も食感も残念になるからです。

また他の具材がしっかりと形を保っている料理なので、箸で食べることが多いと思いますが、崩れた絹ごし豆腐を食べるのに箸が向いていないのは明らかです。

食べやすさを考えても豚汁で使うなら木綿豆腐の方がいいなと思います。

(もちろん柔らかいものでないと食べられない人を除きます。)

また、あくまでわたしの周りでではありますが、単に木綿豆腐の方が受けがいいのです。

「食べごたえがある」「絹は食べた気にならない」という感じです。

そういう私も、豚汁は具沢山で汁より具がメインというイメージがあるので、味噌汁やお吸い物の時には気にしないのに木綿豆腐を選んでしまうのだと思います。

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【40代女性】

続いて40代女性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

豚汁を作る際には、木綿豆腐と絹ごし豆腐なら木綿豆腐を使用したいです。

豚汁のようなボリュームがあり、しっかり味がある汁物だと木綿豆腐のほうが食べごたえがあり相性がいいと思います。

豆腐の味よりも食感にボリュームあるものを優先する方が相性がいいと思いました。

絹ごし豆腐だと、煮崩れしやすく味が上品なので合わないと思います。

家族に木綿豆腐を使った豚汁を作ると、具だくさんでボリュームがある一品になり好評です。

なので我が家では豚汁には木綿豆腐を今後も使用することになると思います。

なんだか豚汁、作りたくなりました!

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【40代男性】

続いて40代男性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

夕食選びの時に、豚汁の豆腐は絹ごし豆腐ともめん豆腐のどっちがいいかテーマになりました。

3人家族で私は形の崩れないもめん豆腐がよかったのですが、私以外の二人は絹ごし豆腐がいいと言いました。

次の日には形が崩れて豆腐がなくなってしまうのが嫌だと主張しましたが、二人は豆腐は溶けてもその分豚汁が美味しくなると主張して譲りませんでした。

私は豆腐が溶けたところで味に深みがでるわけではないし、ゴテゴテになってしまうだけと言いましたが、それが美味しい、二日目のカレーのような感じになると二人は言いました。

豆腐として味わいたくないのか聞いたのですが、初日は形のある豆腐を味わい二日目は溶けた豆腐の豚汁を味わえるとのことでした。

豚汁は豆腐が主役ではないと思うのですが、メインではない豆腐一つでもこだわりがあるのだと感じました。

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【50代女性】

続いて50代女性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

豚汁は豆腐の他にも豚肉、ねぎ、こんにゃく、里芋などでお椀の中はぎゅうぎゅう詰めです。

押し合いへし合いするなかで、豆腐の形を崩すわけにはいきません。

こんにゃくに押されようと里芋に乗っかられようと、つぶれるわけにはいかないのです!

形を保つためには木綿豆腐が一番です。

お椀に注がれた豚汁を見てください。

包丁で四角く切られた美しい木綿豆腐は、里芋や豚肉やこんにゃくの中で一際白く美しく輝いています。

出汁と味噌と里芋、こんにゃく、豚肉、ねぎ… そして木綿豆腐!

これこそ落ち着いた日本古来の味わいです。

最後の1滴まで飲み干し「あぁ美味しかった!お腹まで温まった!」と笑顔でご馳走さまを言いたいですね。

ということで、豚汁にはやっぱり木綿豆腐です!

 

木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ【50代男性】

最後に50代男性からの「木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

以前は豚汁と言えば木綿豆腐が当たり前でしたが、結婚してからは家内や子供の好みで絹ごし豆腐になってしまいました。

まあ、絹ごしの方が食べやすいとは思いますので反論はしませんが、大好物の豚汁で絹ごし豆腐だと豆腐が崩れてしまうので「木綿豆腐にしてくれ!」と言いたくなります。

ですが子供が絹ごし豆腐じゃないと食べないので未だに逆らえません…。

鍋の場合でも同じく「木綿豆腐だろ!」と言いたくなるのですが、やはり子供には勝てません…。

なので仲間達と呑みに行った時には、必ず木綿豆腐推しを貫いています。

やはり子供の頃に馴染んでしまった習慣は、大人なっても変わらないのだと思います。

絹ごし豆腐が嫌な訳ではありません。

食べやすいのは分かりますが、食べた気にならないのです。

 

まとめ 木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?口コミ

ここまで『木綿と絹豆腐『豚汁』の豆腐はどっちがいい?』について寄せられた口コミをご紹介してきました!

みなさんも迷った時には是非こちらの口コミを参考にして頂ければ嬉しいです(^^)

一緒に日々の生活を充実させていきましょう♪