車通勤40分がしんどい・辛い・きつい時の対策【距離が長い・遠い】

以前、青果市場に勤めていた時に始業時間が５時からだったため公共交通機関が動いておらず40分ほどの車通勤をしていました。

始めた当初はまだ周囲も暗く、体を朝の状態に起こすまで時間がかかり大変でした。

好きな音楽をかけて目を覚まさせる方法を試してみましたが、目は覚めますが２か月ほどで飽きてしまいました。

他にいい方法はないか考えてみた中で一番私に合っていたのがラジオを流すことでした。

普段ラジオを聴くことはほとんどなかったのですが、聞いてみるととても楽しく、毎日異なった内容が流れるので飽きることもなかったです。

また、ラジオのパーソナリティーもこの時間から働いていると奇妙な仲間意識も感じることができました。

ラジオのおかげで早朝の車通勤も苦にならなくなりました。

帰りももちろんラジオを聞いて、早朝とはまた雰囲気が違う内容を楽しんでいました。

毎朝8時までに職場につかなくてはならず、朝は眠い体を無理やり起こして出勤していました。

車通勤40分自体もきついのと、早起きがしんどいののダブルだった感じです。

朝は冷たい飲み物などを持参し、飲みながら出勤していました。

車で神経を使った疲れだけでなく、勤務時間中は一日中歩いてることもあり、とても疲れてしまってました。帰る時も眠気が襲ってくることが多くしんどかったです。

何より眠気を感じながらの運転はとても怖かったです。

そんな時にはミントガムを噛んで眠気を吹き飛ばしていました。

また、甘いものや炭酸飲料を飲みながら運転したりもしました。

どうしても運転出来そうにない時は、近くのショッピングセンターによって、そこで少しショッピングしたりしてから帰宅していました。

可能であれば、車通勤40分は避けた方がいいでしょう。

単身赴任になり、週末に高速道路を３時間あまり走って帰省していました。

出来るだけ週末の移動距離を短くするため、職場からは離れた「実家との往復のしやすさ」で物件を選び、何とか許容範囲と思われる「車通勤40分(片道)」を選択しました。

覚悟はしていたものの、実際はかなりキツイものでした。

職場は空港の近くで、道路は何ルートもある訳ではなく、当然通勤時間帯には渋滞が発生します。

順調に流れて40分ならまだストレスはそれ程でもないのですが、渋滞で小1時間となるとかなり疲弊しました。

しんどいと感じる一番は、同じ姿勢をとって運転していたため(運転席が少し窮屈なコンパクトカー)、坐骨神経痛を患い長く治療に要したことです。

さらに、ストレスから、ついつまみやすいコンビニスイーツを食べていたため太りました。

対策として「ゆったりとした余裕ある広さの車」であればよかったと思っています。

また、週末の帰省しやすさから選んだ物件でしたが、毎日の通勤のことにもっと重きを置いて考えるべきだったと反省しています。

せめて車通勤20分以内の物件にするべきでした。

学校を卒業する直前に免許を取り、働き始めると同時に毎朝長距離運転をして通勤することになりました。

だいたい車通勤で40分でしたね。

国道をまっすぐ行けばいいだけなので迷うことはなかったのですが、通勤ラッシュに巻き込まれながらノロノロ運転だったので、進まないイライラと「遅刻したらどうしよう」「まだ眠たい」と言う気持ちで朝からツラかったです。

でも仕事に行かなければ給料がもらえない…、生活の為に我慢しました。

少しでも楽しく通勤するため、家で好きな飲み物を作ってタンブラーに入れ、ドライブ気分で運転できるようにしました。

カーステレオで好きなBGMをかけたり、アロマオイルを使ったり…。

車内のインテリアを好みの雰囲気に飾り付けたりしました。

運転時間は当然変わりませんが、好きな空間にすることで多少焦りやイライラ、憂鬱な気分は和らいだと思います。

車通勤40分は正直しんどい、きついですね。

どうしてもこれで通う場合の方法として以下のことを実施しています。

まず、音楽を聴くことです。

自分の好みの曲を選んで流すことで、気分転換やストレス解消を抱くことができます。

私の場合、事前にウォークマンへ用意したプレイリストを聴いています。

その日の気分やシーンに合わせてプレイリストは変化します。

加えて、コーヒーを飲むことも効果的です。

目が覚める効果やリラックス効果があり、通勤の疲れを癒すことができます。

また、車の中で意識しているリラックス法として、深呼吸をしながら運転することもあります。

深い呼吸をすることでリラックス効果を得ることができますし、ストレッチをすることで身体の凝りや疲れをほぐすこともできます。

このような休日にドライブをしているような、非日常感のある空間を作ることで、すっきりとした気持ちで出勤することができます。