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いつも記事を読んでいただきありがとうございます!!!
これからもお役に立てる各情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願いします(^^)/
この記事では「ワット時とワット秒、ワット時とジュールの変換」について博士とお手伝いさんの対話形式で解説していきます。
内容が堅いため、それが緩和されて読みやすいかと思います!
それでは博士とお手伝いさんよろしくお願いします^_^
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1Whは何Wsか?ワット時(Wh)とワット秒(Ws)の変換(換算)方法
結論:1Wh=3600Ws(1ワット時=3600ワット秒)
博士: こんにちは、お手伝いさん。今日はエネルギーの単位についてお話ししましょう。
お手伝いさん: はい、博士。
エネルギーの単位って何種類かあるんですよね?ワット時とワット秒、それからジュールとか…。
博士: その通り、お手伝いさん。
まず、ワット時(Wh)とワット秒(Ws)の違いから始めましょう。
お手伝いさん: ワット時とワット秒、何が違うんですか?
博士: ワット時とワット秒は、どちらもエネルギーの単位ですが、対象の時間が異なります。
・ワット時は電力など1wで”1時間”流し続けた際のエネルギー
・ワット秒は電力など1wで”1秒間”流し続けた際のエネルギー
に相当します。
だから、1ワット時は3600ワット秒に等しいですね。
お手伝いさん: なるほど、時間の違いなんですね。
ワット”時”とワット”秒”はそういう意味だったわけですね!
1Whは何Jか?ワット時(Wh)とジュール(J)の変換(換算)方法
結論:1Wh=3600J(1ワット時=3600J)
では、ワット時とジュールはどう違うんですか?
博士: ジュールもエネルギーの単位ですが、こちらはSI単位系の基本単位です。
ワット時とジュールを比較すると、1ワット時は3600ジュール(1Wh=3600J)に等しくなります。上と同じ換算の関係とわかるでしょう。
これはワット(w)=ジュール/秒(J/s)で定義されていることからくる関係ですね。
つまり、1ワット(1w) = 1ジュール/秒(1J/s)⇔ 1Ws = 1J なので、1ワット時(=1ワット×1時間)は、1ワット×3600秒 = 3600ジュールとなるわけです。
お手伝いさん: それは新しい発見でした!ワット時(Wh)とワット秒(Ws)、そしてジュール(J)との関係がよく理解できました。
博士: 素晴らしいですね、お手伝いさん。これらの単位はエネルギー消費や発電量の計算に頻繁に使われますから、覚えておくと便利ですよ。
お手伝いさん: 分かりました、博士。次回は他の単位についても教えてくださいね。
博士: もちろんです。それでは、また次回お会いしましょう。
まとめ 1Whは何Jか(ワット時とジュールの変換)?の換算方法や読み方や違い
1この記事では、1Whは何Wsか(ワット時とワット秒の変換)?1Whは何Jか?の換算方法や読み方や違いについて解説しました。
博士とお手伝いさんもありがとうございました(^^)/
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