10分の文字数は何文字（プレゼンやスピーチ/ タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】

プレゼン（発表）やスピーチや面接時で話す時や、文章などを作成する際の「文字数の目安」が知りたい時ってありませんか。

私はかなり「分数」と「文字数」の関係が知りたい状況になることが多々ありました（面接やプレゼン、記事の作成などなどで）。

そんなこともあり、備忘録としても「10分の文字数は何文字（プレゼンやスピーチ/ タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】」について解説していきますので、参考にしてみてください♪

10分で話せる文字数は何文字？（プレゼン・発表・スピーチ・面接など）

まずは「話す」場合の10分間と文字数の関係を見ていきましょう(^^)/

基本的に話す場合では、プレゼン（発表）・面接・スピーチなどを問わず、「1分間に300文字」が最適と考えられるケースが多いです。アナウンサーさんなどでもこの数値が目安となっているようですね。

しかしながら、この1分300字という文字数よりも「多少ゆっくり話す方が好印象になる」と個人的に強く思っています。

特にプレゼンやスピーチなどでは、

ため、ある程度制御して遅く話す方がいいと思います。実際に、多くの人は「早すぎない方が好印象」と感じるケースが多いようですし・・

もちろん遅すぎもダメですよ笑。

数値化してみますと、1分300文字、つまり「10分で3000文字よりも」若干少ない2600～2800字程度が経験上、好印象な値と思います。

もちろんプレゼンテーションやスピーチの内容によっては、上の数値の範囲外となった場合もいいこともあるので、本番前に事前に「できる限り多くの人の意見を聞く・アドバイスをもらう」ようにしましょう。

複雑な数値比較をするプレゼンなどでは、グラフをよく見ていただく時間もかなりとるべきで、10分で2000字程度に設定してもよいこともありますからね。

面接の10分間では相手が話す時間も考慮しよう

なお、面接の場合の10分であれば、相手が話す時間ももちろんありますので、こちらは実質5分ほどしか話さないこともあるでしょう。

この場合では、ざっと5ほど話すと仮定し、5×300=1500文字よりも若干少ない数値の「1300～1400字程度」を面接で話す考えてもOKですね。

もちろん面接であってもその内容によって10分の文字数は大きく変化するので、こちらも事前にシミュレーションを可能な限り行いましょう！

 

発表の場合の10分のスライド枚数の目安は？【プレゼンテーション】

10分のプレゼンの場合には、文字数だけでなく、スライド枚数も気になるところ。

結論としては、10分の発表ではスライド4枚前後がおすすめです（タイトルや謝辞などの付属的なものは除いて）。

文字数では1分300字が一般的な目安値と言われていますが、スライド枚数は1分1枚程度が妥当なところ。

また、上と同様に「基本的に多少ゆっくりと解説すべき」と感じているため、1分1枚＝10分10枚より少なめの「10分＝スライド9枚」を目安としましょう。

もちろん状況・発表内容によって最適なスライド枚数は変わってきますので、何度も発表練習をするといいです(^^)/

 

10分間のタイピング文字数は何文字程度？レポートの場合も【書く場合】

今度は10分間でのタイピング文字数は何文字が目安か？も見ていきます。

目安値としては、日本語（漢字交じりの文章、この記事のよう）であれば

を目安としましょう。

そのため、10分でのタイピング文字数の目安は、

と認識しておくといいです。10分となると若干疲れも見え始めるため、範囲を設けました(^^)/

 

まとめ　10分の文字数は何文字（スピーチや面接や、タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】

この記事では、10分の文字数は何文字（プレゼンやスピーチ/ タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】について解説しました。

あくまで10分の文字数の目安値としてご活用ください！

なお、

・5分の文字数は何文字（スピーチや面接や、タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】はこちら

・6分の文字数は何文字（スピーチや面接や、タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】はこちら

・8分の文字数は何文字（スピーチや面接や、タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】はこちら

・15分の文字数は何文字（スピーチや面接や、タイピングで書く場合等）？スライド枚数の目安は？【面接等も】はこちら

でそれぞれ解説しています。

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