「バイトでシフト変更をして怒られた、注意された。。最悪。。」
日常生活の中でこのようなシチュエーションに出会うことって意外とありますよね。
そんな時、適切な対策をすることでイラっとする感情をプラスに変換することができます。
今回は「バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策」について実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策【30代男性】
シフト変更で怒られたときの対策としては、今後そのようなミスをしないように慎重になることが大切だと思います。
以前私の友人がサプライズパーティーを開いたことがありました。
事前にその日はバイトのシフトを開けておいてほしいと頼まれていました。
友人の大切なイベントだったので、私は快く承諾しました。
しかし、私は書面でシフト変更の依頼を提出したのですが、うっかり日付を間違えてしまいました。
その結果、私の依頼は通っておらず、スムーズにシフト変更できていなかったようです。
翌日、上司から呼び出されました。
上司は私のミスを指摘し「シフト変更の依頼はしっかりとやるべきだ!」と叱責してきました。
私はミスを認めて謝罪しましたが、上司からはさらに厳しい口調で、もっと責任感を持って仕事に取り組むように言われました。
この出来事がきっかけで、私は大事な手続きの重要性と注意深く行動する必要性を学びました。
シフト変更などの手続きをする時は十分な時間をかけて、ミスを避けるように努力しています。
それ以降はほかの仕事でも慎重さを持って行動するようになったと思います。
バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策【30代女性】
シフト変更でミスをして怒られたことがありました。
その時の経験から学んだ対策は、シフト変更は早めに行うこと、予約が必要な場合はその場ですぐに押さえておくということです。
これは以前、接客業のアルバイトをしていた時の話です。
その頃は早番と遅番が混合したシフト制でした。
シーズンごとにディスプレイの入れ替え等があり、アルバイトでも残業をすることがありました。
大きな入れ替えだと、終電で帰宅できない事も見込まれるので、ホテルを取って宿泊しての残業になる事もあります。
ある時、「終電に間に合わないと思うから、ホテルの予約をしておいてね。次の日も早番をお願いしたいから、必ずよろしくね。」と頼まれていたにも関わらず、ホテルの予約を忘れてしまったことがありました。
しかも、悪いことに当日調べてみると近隣のホテルの空きが何処もありませんでした。
その旨を上司に伝えたところ、不機嫌な態度になられてしまいました。
その時は他の人とシフトを変わってもらえたので、なんとか帰れることになったのですが、繁忙期のせいもあって同僚はイライラモード。
今回のことは自業自得だと反省をして、それからは言われたら速攻ホテルの予約をするようになりました。
バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策【20代女性】
学生時代、バイトのシフトが出たあとに急用ができて、バイト仲間にシフトを変わってもらった経験があります。
店長にも確認しないで変わってしまったので、その日私に頼むつもりだった仕事ができなかったようです。
次に出勤した日に店長に呼ばれて、勝手にシフトを変えられては困ると怒られてしまいました。
変わってくれた人にも謝りました。
その人も、まさか勝手に誰にも相談なしで決めていたとは思っていなかったようで、びっくりされました。
初めての経験だったので、なにも知らずにただ誰か代わりの人を呼べばいいかなと思ってしまいました。
それからは店長やシフトを組んでくれた人にきちんと確認をとってからシフトを変更してもらうようになりました。
バイトとはいえ、振り分けられる仕事が人によって違う仕事だったのでその当時はかなり反省して、二度と起こらないように対策しました。
バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策【50代女性】
どうしても参加したいイベントがありました。
そのイベントの参加料は高額だったので、できるだけバイトで稼いでおきたいという思いもあり、ぎりぎりまで休みの希望は出さないでいました。
チケットが無事に入手でき、イベントの日程も確定したので、バイト先に休みの希望を出しました。
普段の働きぶりもあってか、すんなり休みの希望は通りました。
ですが、その後イベントの日程変更のメールが届きました。
残念なことに、イベントのメールは当初、迷惑メールボックスに振り分けられていて、気づくのが遅くなってしまいました。
メールの存在に気づいたときには、シフト変更を申し出る期日をとっくに過ぎていました。
仕方がないのでイベント当日は体調を崩したことにして仕事を休み、イベントに参加しました。
「普段頑張っているのだし、どうせバイトなのだからこれくらいのことは許されるだろう」と思っていました。
イベントの帰り、駅のホームで自分が休んだ代わりに、急なシフトに入ってくれた同僚に声をかけられました。
「見つかってしまった」と思い、パニックになってとっさにその場から逃げてしまいました。
翌日、同僚がバイト先でずる休みのことをしゃべっていて、結局みんなに怒られる羽目になりました。
今回の経験は自分ではどうしようもないことでしたが、迷惑をかけてしまったのは事実です。
あのとき、とっさに逃げ出したりせず、同僚にきちんと事情を説明して謝罪していればよかったと後悔しています。
バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策【30代女性】
これは私がドラックストアに勤めていたころの話です。
同僚が朝のミーティングの時に「子供(保育園児)が熱を出したので早退したい」と申し出たのですが、
店長(30代男性)が「困ります。今回は代わりを見つけますが、次は自分で探してください。」と嫌そうな顔で怒っていました。
その後、無事に代わりの人がみつかりました。
にもかかわらず、店長は同僚に「君が早退したせいで、本来休みの人が出勤になったのだから、お礼をいいなさい」とグループラインを使って伝えていました。
同僚はグループライン上で謝罪をし、関係ない私達に対してまで謝ってくれました。
そこまでの対応はだれも求めていないかったですし、正直店長の発言はやりすぎに感じました。
その後は、バイトだけのグループラインを作り、何かあったら自分たちのグループラインでやり取りをしようとなりました。
お陰でトラブルもなくなりました。
まとめ バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策
ここでは「バイトでシフト変更をして怒られた・注意された時の対策」について寄せられた口コミを紹介しました。
怒られた時にはネガティブな感情が湧きやすいので、これが続くと自分にもマイナスな影響を与えることになりかねません。
困った時にはこちらの口コミを参考にしてうまく切り抜けて、日々の生活をもっと快適に過ごしていきましょう^_^