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自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の口コミを徹底紹介!

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「自転車で歩道を走っていて怒られた、注意された。。最悪。。」

日常生活の中でこのようなシチュエーションに出会うことって意外とありますよね。

そんな時、適切な対策をすることでイラっとする感情をプラスに変換することができます。

今回は「自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策」について実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策【30代女性】

それでは以下で30代女性からの「自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策」について紹介していきます。

私が思う対策方法ですが、なにか危険を感じた場合はその場から離れる事が一番だと思います。

中学生の頃ですが、自宅前の「自転車通行可」の歩道を走っていたら、歩行者の知らない男性にいきなり怒られたことがありました。

中学校からの帰り道、次の路地を入れば自宅というところで、道を曲がろうとスピードを緩めていました。

男性は私の前から歩いてきていました。

すれ違うより前に私が路地に入れるくらいの距離感でした。

その時、男性が急に「自転車は車道を走るもんだ!」「学校に言うぞ!」と騒ぎはじめました。

追いかけてきてまで騒がれたので、すぐには自宅に入らず、路地の奥まで行って少し時間をつぶしてから戻りました。

正直、私は何も違反行為をしていませんし、その男性の行動はワケがわからなかったです。

このような理不尽な経験をして、なにか対策方法があるか考えてみたのですが、自転車が走ってもいい歩道を通っていたのだし、やはり堂々としていていいと思います。

ただ自宅近くだったり、子供がいたり、なにか身の危険を感じたりした場合などは、速攻でその場から離れて難を逃れるのが大事だと思います。

 

自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策【40代女性】

それでは以下で40代女性からの「自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策」について紹介していきます。

以前一度だけ自転車に乗っていて怒られたことがありました。

注意されないための対策としては道路状況をよくみて、道路の状況に合わせて安全に運転するしかないように思います。

普段よく通る道は左側が狭くてガードレールがあり、歩行者がいると後ろを徐行することになるので、右側の歩道を自転車で走っていました。

すると前から自転車に乗った男性(60〜70歳くらい)がやって来て、すれ違いざまにジロリとにらまれ「自転車は左側通行だろ!」と怒られました。

その時はすみませんと頭を下げましたが、そこの道路の状況だったらしょうがないじゃないか、とも思いました。

それ以降は、細い道路や狭い歩道の場合は出来るだけ左側を走るように意識しています。

男性に怒鳴られた時は危険な状況ではなかったけれど、相手側には危ないと思う何かがあったのかもしれません。

その時、私は生まれて初めて「自転車は左側通行」と言われてビックリしましたが、法律ではそうなのでしょうか。

事故をしないためにも、道路の状況に合わせて安全に運転するしか対策はないように思います。

 

自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策【30代女性】

続いて30代女性からの「自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策」について紹介していきます。

私の地元は田舎で車社会なこともあり、歩道を歩いている人がかなり少ないのです。

本来であれば車道を走るのが普通なのでしょうが、車社会な田舎では車に邪魔者扱いされたり、窓を開けて舌打ちされる事が多々あり、後ろから急かされている気分になる為歩道を走っていました。

いつも通り歩道を走っていると、歩道を歩いているお年寄りに「危ないじゃないか!!怪我をしたらどうするんだ!」とものすごい剣幕で怒鳴られました。

そのお年寄りは杖をついており荷物を持っていました。

自分はなんて悪いことをしたんだろうと感じて、その場でお年寄りのそばに行きました。

そして「もし自分がこのまま走っていて怪我をさせていたら大変なことになっていました。これからは降りて自転車を引いて歩くようにします。」と伝え、誠心誠意謝罪しました。

注意してくれたお年寄りにお礼を言うと、笑って許して下さいました。

何事も素直に伝えることの大切さを再認識した出来事でした。

 

自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策【30代女性】

続いて30代女性からの「自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策」について紹介して

私が行っている対策としては、歩道を走る時は車道側をゆっくり走る、歩行者を抜かすときは「申し訳ございません、失礼します。」と言う、歩行者が歩道にいる時はその時だけ車道に出る、などの工夫をすることです。

電動自転車で子供を後ろに乗せた状態で歩道を走行していた際、すれ違った中年男性に「歩道を走るな!」と怒鳴られました。

自転車は原則車道を走るルールとなっているものの、「車道または交通の状況からみてやむを得ない場合」は歩道を走ることも可とされています。

しかしそれをご存知なく怒鳴ってきたり舌打ちしてくる人が多いことに日々困惑しています。

広い自転車専用レーンがある車道であればそちらを走行する事もありますが、狭い車道の場合は車の距離が近くて怖いですし、車道を走って子供共々事故に遭うくらいなら怒鳴られた方がマシだと思って歩道を走っています。

子供乗せ自転車は歩道でOKと決めて周知いただけるといいのに、と思います。

 

自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策【20代男性】

続いて20代男性からの「自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の対策」について紹介して

自転車で登校中、前からお爺さんの怒鳴り声が聞こえてきました。

不審に思いながら自転車を漕いでいると、どうやら自転車に乗っている中学生くらいの男の子に対して怒鳴っているようでした。

その子が片手運転をしていたので、そのことで怒られているのかな?などと思いながら、お爺さんの横を通ろうとすると「ここは自転車が通る場所じゃないぞ!」と聞こえてきました。

一瞬の出来事でしたが、とても驚いてしまいました。

そこはなんの変哲もない普通の道路です。決して自転車が走行してはいけない場所ではないと思います。

実際、私やその男の子以外にも沢山の方が自転車で通過していました。

ですが、次の日もお爺さんは同じ場所で歩道を走っている自転車全員に注意をしていました。

私は怒られるのもめんどくさいし、遠回りするのも嫌だったため、お爺さんがいるのとは反対の車線側を走って学校に行こうとしました。

ですがすぐお爺さんにバレてしまい、余計に怒られてしまいました。

その時の経験は私にとってとても衝撃的なものでした。

私にしてみれば、お爺さんの言い分はとても理不尽で、そんな理由で怒鳴り散らす人がいるのだとはじめて知りました。

そのお爺さんとはその後も何度か出会いましたが、私はあえてお爺さんを避けたりせずに、軽く会釈をしたり、簡単な挨拶をするようにしました。

これが対策と言えるかわかりませんが、私はお爺さんと友好な関係を作れたおかげか、徐々に怒られなくなっていきました。

 

まとめ 自転車で歩道を走り怒られた・注意された時の体験談と対策

ここでは「自転車で歩道を走り怒られた・注意された時のc体験談と対策」について寄せられた口コミを紹介しました。

怒られた時にはネガティブな感情が湧きやすいので、これが続くと自分にもマイナスな影響を与えることになりかねません。

困った時にはこちらの口コミを参考にしてうまく切り抜けて、日々の生活をもっと快適に過ごしていきましょう^_^