美容院に行くと髪を綺麗に(かっこよく)してもらえ、テンションが上がりますよね。
ただ、美容院における美容師さんとのコミュニケーションはなかなか難しいもの。時に「無言で気まずい・・」と感じることは多いです。
このような背景もあり、この記事では「美容院での無言が気まずい場合の解決策」について経験者口コミを集めました。
ぜひご参考にしてみてください♪
美容院での無言が気まずい場合の解決策1
美容院での沈黙が気になる場合の対策は「漫画など興味あるものを手に取り熱中すること」です。
美容師さんと他愛もない雑談が苦手です。かといって目の前に置かれてる興味もない雑誌を手に取り時間をやり過ごす事もありましたが、無言が気まずく感じもっと辛い。
目のやりどころに困りスマホをいじるも見るものはないし、綺麗にしてもらってるのに気を遣うのがとにかく疲れます。
そんな時、たまたま入った美容院では雑誌の代わりに沢山のマンガ本が置いてありました。
王道恋愛物や少年マンガ、青年漫画など様々なジャンルが数多く取り揃えてあり興味のありそうなマンガを数冊手に取り誘導された座席へ(今まではそれほど積極的に漫画を読んだことが無かったです・・)
そのままマンガを読み進めると、かなり面白いものが多い!漫画に熱中・集中できたのもあり、美容師さんとの無言が特に気まずく感じることはなくなりました。
時々「このマンガ面白いですよねー!○巻からもっと面白くなりますよ!」と話しかけられても、本当に面白かったのもあり、自然とコミュニケーションがとれるように。以降、無言を気にすることはなくなりました。
以降、わたしのお気に入りの美容院になっています。
美容院での沈黙・無言が気まずい場合の解決策2
私がおすすめする美容院での沈黙を乗り切る方法は「雑誌・タブレットなどの媒体に頼る」ですね。
元々、私が初めて会った人に話しかけるのが得意ではないので、美容院では無言の時間が発生してしまうことが多いです。
コミュニュケーション能力が高くてお話好きな美容師さんに当たった時は、向こうからたくさん話しかけてくださるので助かります。それに答えるだけでよく会話も弾むためです。
ただ、無口な方のときはお互い無言になってしまって少し気まずいです。
そんな時は、お店が用意してくださる雑誌を読んで乗り越えます。前は紙媒体でしたので、好みではない雑誌が用意されると変えてもらうのも申し訳なくなんとなくパラパラめくっているだけでした。
今はタブレットの美容院がほとんどなので、いろんな雑誌を読むことができてとても便利になったと思います。
普段あまり読まない雑誌もあり、純粋に読むのが楽しいので時間が過ぎるのがあっという間に感じ、無言でも全く気にならなくなりました。
美容院での無言が気まずい場合の解決策3
美容師さんも「話しかけられるのが嫌だ」というお客さんが一定数いることを承知しているので、あえてその方の雰囲気を察知しつつ様子を見ながら切っているのかと思います。
そのため、前提としてまず「無言でもOK」と理解しておくといいでしょう。
ですが、もし無言状態が逆に気まずいのであれば、自分のスマホを見ることがお勧めです。
熱心に見ていれば邪魔だと思うし、画面を見るのは失礼だと美容師さんも意識はあるでしょう。そのため、敢えて画面で見ているものの話題にも触れられず、そのまま作業してくれることが多いです。
後は用意してもらった雑誌をひたすら読むのもいいです。あまり早いペースでページをめくってしまうと読み終わってしまい再び無言空間に突入してしまうので、なるべくゆっくり読んでいきます。
雑誌も無い、スマホも見たくないなら最終手段は寝ることです。さすがに爆睡は迷惑かも知れませんが、うつらうつら位なら、許されるし、休めて一石二鳥だと思います。
美容院での沈黙が気まずい場合の解決策4
基本的にカット中やブロー中の無言はアリだと思っています。
でも、自分が無言になることで美容師さんも気まずい、何かしたのかな?というような顔をしている時は、雑誌を借りてみると良いと思います。
雑誌を読んでいれば、記事に集中している雰囲気が出て、自分が無言になっていても美容師さんには気を遣わせなくて済むはずです。
しかも、ノリの良い美容師さんであれば、熱中している自分や、記事の内容について何かしら突っ込んでくるはずです。
後は振られた話題に乗っかれば良いだけのこと。ただ、 美容師さんの方から全く話題を提供してもらえない場合は、雑誌の記事で話題が広がりやすそうなものを選んで自分から話しかけてみるのも良い気がします。
会話が一度でもペースに乗れば、後は何も悩む必要はなくて、会話をできるだけ長く続ければ良いだけです。
美容院での会話が無く気まずい場合の解決策4
美容院での無言が気まずい状況の乗り越え方は至って簡単です。
おすすめの乗り越える方法は寝ることです。
わざわざ美容師と会話する必要性は特にありませんし、美容師からしたら貴方はお客様なので寝て頂いても全くかまわないのです。
そもそも人間は他人とそれほどペラペラとお喋りは続かないものです。
何の話題を降ったら良い?とかあれやこれや考えながら、髪の毛をカットしてもらうなら寝てしまったほうが、お互い断然リラックス出来ますしストレスも感じません。
仮にどうしても寝れないのであれば雑誌を読むと良いでしょう。
雑誌を読む事で必然的に美容師と会話をせずに済むシチュエーションが生まれるます。そのため、美容院での無言が気まずいと感じる方には最適な方法となります。
以上の2点が主な乗り越え方になりますが、基本的には美容院では無言というシチュエーションは全く変な事ではないです。
気にせずリラックスして美容院を利用して下さい。
まとめ 美容院での沈黙が気まずい場合の解決策
この記事では、美容院での無言が気まずい場合の解決策を生の口コミを元に確認しました。
あなたが共感できる方法を参考にしていただき、ぜひ気まずい思いを乗り切って楽しい思い出にしてくださいね。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。