中学生になると普段生活している中で「恥ずかしい・・」「でも克服してもっと楽しみたい!」といった出来事に遭遇することはよくありますよね。
たとえば「中学生がランニング・ジョギングするのは恥ずかしい・・」という方は意外と多いようです。
ここではこの「中学生がランニング・ジョギングするのは恥ずかしい」と思っていたけれど、これらを克服した人たちに「乗り越えられたポイント」をお聞きしましたので、参考にしてみてください♪
中学生がランニング・ジョギングするのは恥ずかしい場合の克服方法の口コミ1
中学生の息子は「太っていること」を恥ずかしいと思っているのですが、ランニングも人の目が気になるようで行動しませんでした。
解決策としては「具体的に痩せて何がしたいのか」を意識させました。
痩せてかっこいい服がきたい、彼女が欲しいなどです。それと痩せた時にしたい事のイメージも明確にしました。どんな彼女と付き合いたいとか、どのような服を着るのかとかです。
人の目が気になるということに対しては、単に自意識過剰なだけで、他人は意外と人の事なんて見ていないんだと話しました。
一緒に出かけた時に2人で人間観察をしてみると、「どれだけ周りの人が自分以外を気にしていないか」を調査できていいですし、話のネタにもなります。
中学生がランニング・ジョギングするのは恥ずかしい場合の克服方法の口コミ2
私も中学生の頃からジョギングをしていますが「最初は恥ずかしかった」のを覚えています。
なぜ恥ずかしかったのかを考えてみると、一つは「他の人と違うことをするのは変わっている」もう一つは「太っている人がすることだ」という二つの既成概念を持っていたことが原因だったと思い至ります。
他の人と違う行動はそれなりの勇気が必要なものです。普通に外に出てみると街中を走っている人は当然少ないものです。
ここを自分一人だけで走る姿を想像すると恥ずかしく感じるのも当然といえるでしょう。
しかし、例えば早朝に外に出てみると意外とランニングしている人が多いことに気づきます。若い人も多いので心細く感じることもなくなります。
これで「人と違うことをしている恥ずかしさ」は払拭できます。また、走っている人の多くは太っていないことも分かりました。むしろスリムな人や健康維持が目的の人が大半だということが分かりますので、二つ目の恥ずかしさもなくなりました。
恥ずかしいとはいっても絶対できない!というほど恥ずかしい行動ではないので、まずは試してみることが重要ではと思います。
中学生がランニング・ジョギングするのは恥ずかしい場合の克服方法の口コミ3
中学生の時はソフトテニス部でレギュラーを取るためにジョギングをしようと思いました。
けれど、産まれてからずっとその地域に住んでいたので「近所の人がみてる」と思うと恥ずかしさを感じてしまいました。
当時の克服法は主に2つです。
1つは明るくなるかならないくらいの早朝の時間帯を狙い、早起きをして学校に行く前に走ることです。
周囲が暗いのと人が少ないので気になりませんでした。
ただ、夜道を走るのはおすすめしません。どうしても走りたい時は警察署から警察署と繋がる道を走ったりしてました。
2つ目は犬を連れて走ることです。人から見れば犬の散歩ですが、海辺に行って全速力ダッシュをして鍛えてました。
体力がつき始めると犬よりも速くなってきます。ジョギングをしたいという気持ちから犬の散歩も継続してやってました。
その他にも走るコースを変えたりして、ジョギングをするということに慣れていったと思います。
その成果もあってか駅伝で区間賞をとりました。わんちゃんに感謝です
まとめ 中学生がランニング・ジョギングするのは恥ずかしい場合の克服方法を徹底解説
ここでは、中学生がランニング・ジョギングするのが恥ずかしいと感じている方の克服方法の詳細を紹介させていただきました。
日々の生活をもっと楽しんでいきましょう。