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【Excel】エクセルでシートの背景色の全体を変更(塗りつぶしや無し等)する方法

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今回は、エクセルでシートの背景色の全体を変更(塗りつぶしや無し等)する方法について説明します。

図のように、シート全体を色付けする、色を変える、色をなくす方法について説明していきます。

 

エクセルでシートの背景色の全体を色を変える方法

まずは、エクセルでシートの背景色の全体を色を変える方法です。

下図のようなシートを例として使用します。

このシート全体の色を変更してみます。

まず、シートの左上にある「◢」をクリックして、シート全体を選択します。

次に、上部のメニューからホームを選択し、バケツのアイコンの右にある下向きの三角をクリックします。

色のメニューが出てきますので、お好きな色を選択してください。

色を選択すると、指定した色で全体が塗りつぶされるようになりました。

 

 

エクセルでシートの塗りつぶし色を変え印刷する方法

次に、塗りつぶした色を変え、印刷してみます。

先ほどの画面から続きを行います。

先ほど同様、シートの左上にある「◢」をクリックして、シート全体を選択します。

同じく、上部のメニューからホームを選択し、バケツのアイコンの右にある下向きの三角をクリックします。

今回は、カラーパレットから色を選択してみます。

表示されたメニューから「その他の色」をクリックしてください。

色の設定というウィンドウが表示されますので、お好きな色を選択してください。

これで色が変更できました。

続いて、印刷を行います。

上部メニューから「ファイル」をクリックしてください。

画面左下の印刷をクリックし、プリンターが正しいものが選択されていることを確認し、上部の「印刷」をクリックします。

これで印刷が実施できているはずです。

 

エクセルでシート全体を塗りつぶしなしにする方法

最後に、塗りつぶしたをなしにする方法について説明します。

先ほどの画面から続きを行います。

先ほど同様、シートの左上にある「◢」をクリックして、シート全体を選択します。

 

同じく、上部のメニューからホームを選択し、バケツのアイコンの右にある下向きの三角をクリックします。

表示されたメニューから、「塗りつぶしなし」をクリックしてください。

これで色のついていないシートに戻すことができました。

 

 

 

まとめエクセルでシートの背景色の全体を変更(塗りつぶしや無し等)する方法

今回はエクセルでシートの背景色の全体を変更(塗りつぶしや無し等)する方法について説明しました。

塗りつぶす基本は①シート全体を選択する、②カラーパレットから色を選択するが基本となっています。

一部のセルの色を変えたい時にも応用できる方法ですので、ぜひ活用してください。