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御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の口コミを徹底紹介!

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「御朱印をもらおうとして怒られた、、注意された。。最悪。。」

日常生活の中でこのようなシチュエーションに出会うことって意外とありますよね。

そんな時、適切な対策をすることでイラっとする感情をプラスに変換することができます。

今回は「御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策」について実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策【30代女性】

それでは以下で30代女性からの「御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策」について紹介していきます。

対策ですが、御朱印をお願いする際には、頁の確認をきちんとして、スムーズに記入していただけるよう渡し方をシミュレーションするようにしています。

御朱印帳の書いていただく頁を開けてお渡しするのがマナーであるとわかっていましたが、季節が冬で手が震えていたせいで、渡すときに御朱印を滑り落としてしまいました。

その拍子にページが変わったことに気が付かずお渡ししてしまい「初めてですか?すぐ書けるように開いて渡して下さい。当たり前ですよ。」と注意をされました。

自分では書いていただくページを開いてお渡ししたつもりでいたので何を言われたのか直ぐに理解されず、再度同じ事を言われました。

理解してからそんなつもりはなかったと説明したかったですが、渡したのが白紙ではない頁だったのは事実なので素直に謝罪を伝えました。

その後ちょっとしたトラウマになってしまい、その後は御朱印をいただくときには異様に緊張してまいます。

緊張してもミスしないように、御朱印をいただく際にはきちんと頁を確認した上でスムーズにお願いいただけるように趣味レーションするようにしています。

 

御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策【60代男性】

続いて60代男性からの「御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策」について紹介していきます。

数年前、妻と二人で小田原に旅行に行った時のエピソードです。

旅行に行ったら現地の神社やお寺で御朱印をいただくのを楽しみにしているので、その日もある神社へお参りをして、社務所へ行きました。

「御朱印お願いします」と夫婦二人分、二冊朱印帳を渡すと、宮司さんは何も言わずに、私たちの朱印帳をパラパラとめくられて「神社とお寺の御朱印を一緒にしていますね。私は毎年、伊勢神宮に御朱印を書きに行っていますが、神社とお寺の御朱印を一緒にしてある朱印帳に書くことはできません。」と強い口調で言われました。

若い頃から約40年、それまで何百回も御朱印を書いていただいていたのですが、そのようなことを言われたのは初めてだったので、びっくりしました。

「他の神社では書いていただいてますけど」という言葉が喉まで出かかったのですが、神様の前で争うのは良くないと思って、引き下がりました。

対策方法になってないかもしれませんが、「世の中にはいろいろな人がいるのだ」と受け止めて、大人の対応をするのが一番かなと思います。

 

御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策【40代女性】

続いて40代女性からの「御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策」について紹介していきます。

御朱印をもらう所へはたくさんの人が並んでおり、ようやく自分の番が来たので、自分の分と友人の分(お土産として)を書いてもらおうとしたら、参拝した印なので1人に1回しか書けないと大きな声で注意されました。

コロナ禍だったので、持参した御朱印帳への記入は控えているということも大声で後ろの方にも聞こえるように注意されました。

そのうえで、すでに書いてあるものであれば、購入して帰るのは構わないと説明を受けました。

書いてあるものは何枚購入してもいいとのことで、御朱印帳を売るためかと思い、納得できなかったです。

どうしても御朱印帳に書いたものが欲しくて、自分の分は自分で新たに御朱印帳を購入して書いてもらいました。

友人へのお土産にしようと思っていた分は、同行した別の友人に頼んで御朱印帳を購入して書いてもらい、帰宅後友人にプレゼントしました。

お寺の方は、本来は参拝の証としてなので…とずっとブツブツ言いながら書いていらっしゃいました。

 

御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策【50代男性】

それでは以下で50代男性からの「御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策について紹介していきます。

対応としては、最初から御朱印をもらうことが可能な寺院や窓口を確認しておくことだと感じます。

私の郷土には、寺院といっても、無住職の大きな寺院がひとつ、その他中小の寺がたくさん集まった「寺町」という風情のある場所があります。

古の昔、お参りに訪れた人々は、ひとつひとつ風情の違う寺院を詣り歩くのを楽しみとしていたのでしょうね。

郷土の大きな寺院にも御朱印が用意されていますが、寺町のスケールのデカい事!

本殿だけで20種くらいあるのだから圧巻です。

周囲にある中小の寺院群にも一応御朱印の用意はあるようですが、正直なところ、そちらは真面目にやっていないところもあります。

某寺院では住職が字を書くのが嫌いとあって、御朱印求めてきた観光客に 「御朱印なんてない!」 と訛り丸出しで怒りまくっていました。

その様子を直接目にした時にはとても驚いてしまいました。

なにもそんなに大きな声で怒らなくていいのに…と思ったのが正直なところです。

昨今では御朱印もブームとなっているので、寺院側も押し寄せる人の対応に大変な思いをしているのかもしれないですね。

 

まとめ 御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策

ここでは「御朱印をもらおうとして怒られた・注意された時の対策」について寄せられた口コミを紹介しました。

怒られた時にはネガティブな感情が湧きやすいので、これが続くと自分にもマイナスな影響を与えることになりかねません。

困った時にはこちらの口コミを参考にしてうまく切り抜けて、日々の生活をもっと快適に過ごしていきましょう^_^