雑学

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策

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周囲の人間関係に悩みを抱えている方は沢山いらっしゃいますよね。

特に「聞きたくもない愚痴を聞かされる」といった状況が長く続くと、とてもしんどくなってしまいます。

そこで、この記事では愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策について、実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策【51歳女性】

それでは以下で「51歳女性」からの「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

相手の話に「そうなんですか」と相槌代わりに返すよりも「そうなんですね」と”ネ”に変えてみます。

そうなんですか、では相手は次々と話し始めていきます。

一方で、”そうなんですね”と、ネで締めくくると、そこで一つ話の流れを完結させる効果があると感じています。

更には、深刻に受け止めず、そして質問などしないようにします。

聞き流す感じを心がければ、相手も話すことにやがて疲れてくるでしょう。

そして普通な人であれば、愚痴ばかり言う自分のことが嫌になる、愚痴り続けることをやめたくなると思われます。

なお、最初から「愚痴聞きのいい人間」を演じない自分を心がけていくことも大切です。

もしくはきっぱり、タイミングを見計らって「お手洗いに行きたいので」などその場から上手く逃れる技もあります。

なによりも、誰かあまり好ましくない人物にとっての愚痴聞き人間とならないよう、強い自分になることも大切です。

 

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策【36歳男性】

それでは以下で「36歳女性」からの「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

先輩や上司が相手だと難しいのですが、出来るだけ聞き流すようにすることが対策といえるでしょうか。

以前、職場で就業時間後に私用の調べ物があったので、職場に残って作業していました。

すると、そこに別の部署の先輩(年は二回りくらい上)の方がやってきました。

最初は近況報告や他愛もない世間話だったのですが、仕事の話になった途端に先輩のスイッチが入ってしまいました。

先輩が若い時にあった仕事の辛い話や同僚の愚痴などが止まらなくなってしまいました。

時間にすると約2時間くらいは愚痴を聞かされたと思います。

正直先輩の昔の仕事内容などは私が知る由もないため、ほぼほぼ相槌を打つことくらいしかできません。

同僚の愚痴については私も同意する部分があったのですが、就業時間外で早く自分の作業を完了させて帰宅したいのに、そんなネガティブな話を延々と聞かされたのが大変辛かったです。

私が新卒くらいの時の話なので、先輩を無碍にすることもできず最後まで付き合うことしかできなかったです。

たた、今であればうまく聞き流したり、そもそも大事な用があるので帰ります!といったりで、対処するかと。

 

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策【51歳女性】

それでは以下で「51歳女性」からの「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

とにかく聞き流すことです。

ですが、気をつけてちゃんと受け答えをしないと「聞いてる?」と言われてしまいます。

私自身、友人の1人に仕事の愚痴をずーーーーっと言い続ける人がいて、もう辟易しています。

会社のお局様が意地悪な上に仕事ができないという話に始まり、最後は自分は仕事ができるのに評価されないというくだりを延々に話しています。

正直、そんなに文句ばっかり言うなら転職でも何でもすればいいのに、と心の中で思っています。

(そんな彼女も私から見ると、言うほど仕事ができると思えないし、キレやすいし、デジタル音痴だったりします。)

ネガティブな気分になるので「ハイハイ」と聞き流しますが、ときどき「おうむ返し」を挟んだりして、真面目にちゃんと聞いている感を出します。

どれだけ聞かされても話している相手に共感されないなら、そんな話をしても何も解決しないのに、と正直なところ呆れてしまいます。

 

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策【40歳女性】

それでは以下で「40歳女性」からの「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

福祉関係の事業所で働いています。

同僚の愚痴を聞くのはコミュニケーションの一つなので避けられなくてしんどいです。

社用で移動中の車の中、昼休み、利用者がいない場所など、時間があると愚痴が始まります。

主に利用者の態度やその時の扱いにくさについてです。

嫌な事を言われた話を笑えるネタにして話したりもします。

私も調子を合わせて同僚の肩を持つ感想や労いの言葉をかけていますが、どうしてもしんどいなと思ったら話を変えます。

それでうまく行かない事があるとガムや飴などのお菓子を出します。

甘い物で気分転換をしたり、愚痴から気がそれることをするのが効果がありました。

可愛い動物の動画を見せるのも役に立ちました。

目には目をという感じで職場の話から野菜が高いとか、生活の愚痴に方向を変えると全然ポジティブな話に変えるよりは「そういうのも困るよね」と共感されて良かったです。

 

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策【38歳女性】

それでは以下で「38歳女性」からの「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

日常の愚痴や仕事の愚痴を毎日言ってくる同僚がいます。

2人で仕事を回すチームなので、我々にしか分からない愚痴もあり、お互い分かりあわないと進まない仕事でもあったので、毎日愚痴を聞いていました。

同僚の方が年上なので仕事経験や人生経験も豊富で、勉強になることも多いので、最初は素直に愚痴を聞いていましたが、

昔はこうだった。

私の時はこうだった。

私ならそうさせない。

などと「過去の栄光」「昔の自分は凄かった」自慢が入ってくるし、何回も何日も同じ事をいうので耳も痛くなってきます。

対策としては「へぇー」「凄い」と初めて聞いたかのようなオーバーリアクションをとることと「前に言ってましたね」と適度に流したりすることです。

あまり深く聞くと話もまた長くなり、同じ話が延々と続くのでどこかで区切りをつけて話を終わらせるようにはしています。

 

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策【33歳女性】

それでは以下で「33歳女性」からの「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

学生時代からの友人に愚痴ばかり聞かされ、会うたびに疲れていました。

仕事について、パートナーについて、家族についての愚痴はまだ分かりますが、最近使った化粧品についてや最近有名なインフルエンサーについて、1ヶ月前に電車内で遭遇した嫌な人の愚痴など「なんでこんなに愚痴ばかり言えるの!?」と驚いてしまうほどとにかく愚痴が多いのです。

酷い時は、友人と会ってから解散するまでずっと愚痴を聞かされたことも。

あまりにも愚痴の内容が酷すぎて、会うのをやめようと考えたこともありました。

しかし「いつも友人の愚痴を聞いてばかりだから、どうせなら会うのをやめる前にわたしの愚痴を聞いてもらおう!」と思い、いつもは言わない愚痴を友人にぶちまけてみました。

すると驚くことにその日から友人は愚痴をほとんど言わず、「辛いことがあったら聞くから!」と声をかけてくれるようになったのです。

愚痴ばかり言う人を止めるには、無理やりにでもこちらの愚痴を聞かせるのも1つの手段なんだな、と実感した出来事でした。

 

愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策【32歳女性】

それでは以下で「32歳女性」からの「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

私の友人は旦那さんの愚痴を永遠に喋りつづけます。

正直はっきり言ってそんなに愚痴ることではないし面倒くさいです。

世の中もっと大変な思いをして悩んでる人なんて五万といると思っていますから。

少しは我慢する事も大事だし、旦那さんは外で頑張って働いているのだから家にいる時くらいガミガミ言われたくないと思ってしまいます。

友人も怒る事で嫌な気分になるし、相手も嫌な気分になるし、いい事なんてない何もないですよね。

そんな時は友人はこの愚痴の事を話さないと旦那さんに対して爆発して強く当たってしまうくらいなら、私に大量に愚痴る事でその事が回避できると思う様にしています。

また私自身も友人の愚痴を聞く事で、徳を積んでるんだと頭の中で思うようにしています。

そうすると自然とうんうん大変だよね。と自然と優しい気持ちで友人の話しを聞けます。

友人も溜まっていた愚痴を私に話すことによりストレス発散できてwin‐winだと思います。

 

まとめ 愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策

この記事では「愚痴を聞かされるのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について、実際の体験者様の声の詳細をお届けさせていただきました。

上の意見を参考にしていただき、あなたの生活がより快適にストレスフリーで過ごせるよう、応援しています(^^)/!