最近は楽器を趣味にして楽しんでいる人が沢山いますよね。
中でも「ギター」が好きな方は多い印象があります。
ギターが楽しいと感じている人は、いったいどのように取り組んでいるのでしょうか?
ここでは「ギターが楽しすぎる」と感じている人達にアンケートを実施し、彼らの考えるギターの楽しさの理由を探ってみました。
アンケート結果をもとに、ギターを楽しむ人たちが面白いと感じているポイントについて詳しく見ていきましょう!
ギターの趣味がダサい。つまらなそう。楽しくないなどと思っている人はぜひ参考にしてみてください(^^)/
ギターが趣味はダサい?楽しすぎる?好きな理由を紹介【つまらない人へ】【20代、男性大学生】
私は最近アコースティックギターを始めました。
最初は単に暇つぶしのつもりだったんですが、次第にギターが楽しすぎると感じるようになりました。
最近は大学の講義もそこまで詰まっていないお陰で、授業やバイトの合間に自由に使える時間が増えました。
そんな時間にギターの練習をすることで、自分のペースで上達が実感できて、達成感を味わえるようになってきました。
以前、趣味で絵を描いていた時も似たような感覚を味わっていましたが、ギターのほうが自分には合っているように感じます。
また、ギターを始めてから、上手な友達と一緒にセッションをすることもあるのですが、友達はオリジナルのアレンジやリフをしたり、即興で演奏したりするのをみて、自分もそんな風に弾きたいとより感じさせられました。
実際に、自分で考えたアレンジを友達に褒められた時は、とても嬉しかったです。
練習の成果が実感できることや独創性が鍛えられることが、ギターが楽しすぎる理由だと思います。
これからも、アコースティックギターを続けていくつもりです。
ギターが趣味はダサい?楽しすぎる?好きな理由を紹介【つまらない人へ】【30代、男性会社員】
仕事のストレスが溜まることが多い中、ギターがとても楽しい発散方法だと感じています。
会社での仕事がストレスフルな時も、帰宅後にギターを弾くことで、気分転換ができるんです。
音を大きくして、好きな曲を演奏することで、ストレスが吹き飛びます。
また、ギターを弾くことで集中力が高まり、仕事での疲れも一時的に忘れられます。
特に私はロックギタリストに憧れがあります。
ギターを始めてからは、自分も好きなギタリストになりきって演奏することができるので、その感覚がたまらなく楽しいんです。
例えば、ジミ・ヘンドリックスのようなギタリストの曲を練習して、彼らのプレイスタイルやテクニックを取り入れることが非常に刺激的です。
自分が憧れるギタリストのフレーズやソロをマスターすることで達成感も得られます。
また、ギターを始めたことで、会社の同僚や友人との会話の幅が広がりました。
同じ趣味を持つ人が増え、ギターや音楽に関する話題で盛り上がることが多くなりました。
これもまた、ギターが楽しい理由のひとつになっています。
ギターが趣味はダサい?楽しすぎる?好きな理由を紹介【つまらない人へ】【30代、女性】
私は最近アコースティックギターに夢中です。
子育てや家事に追われる日々の中で、アコースティックギターは私の癒しの時間になってくれています。
特にアコースティックギターのソロギターが大好きです。
繊細なフィンガーピッキングや、美しいメロディを奏でることができるのが魅力的ですよね。
コツコツと練習を重ねることで、次第に上手く弾けるようになり、自分の成長を実感できる瞬間はとても嬉しいです。
また、癒し系の曲を弾くことも好きです。
私のお気に入りのアーティストは、ノラ・ジョーンズやジェイソン・ムラーズなど。
彼らの曲は、穏やかで心地よいメロディが特徴的で、弾いている最中にリラックスできるんです。
子どもたちや夫にも、私が弾く癒し系の曲を気に入ってもらえています。
ギターが趣味はダサい?楽しすぎる?好きな理由を紹介【つまらない人へ】【60代、男性】
私は退職後、時間が増えたことでギターに熱中できるようになりました。
その中で、いくつかの理由が私にとってギターが楽しすぎる要因だと感じています。
まず、ギターを弾くことが脳の活性化につながっていると思います。
指と脳を同時に使ってコードやメロディを覚えるので、集中力や記憶力が向上しているように感じています。
新しい曲を覚えることもしかりです。
そして何より、純粋にギターを弾いていると幸せを感じます。
自分の好きな曲を演奏したり、昔懐かしい曲を弾いたりすると、まるで時間が止まったかのような感覚に陥ります。
ストレスや悩みも消える瞬間ですね。
さらに、ギターを弾くことで若い世代との交流も増えました。
孫と一緒にギターを弾いたり、地域の音楽サークルに参加して新しい友達ができたりしています。
このようなつながりも、私にとってギターが楽しい理由の一つです。
これからも、ギターを弾き続けて人生を豊かにしていけたら、と思っています。
ギターが趣味はダサい?楽しすぎる?好きな理由を紹介【つまらない人へ】【40代、男子会社員】
まず、バンドで演奏することが楽しいです。
私は数年前から地元の友人たちとバンドを組んで活動しています。
一緒に曲を練習したり、ライブを行ったりすることで、チームワークが深まります。
バンド活動を通して、音楽の楽しさや魅力を共有できる仲間ができたことは大変喜ばしいことです。
ギターは自己表現の手段だなと感じています。
ギターを弾くことで、自分の感情や思いも音楽に乗せて表現できます。
特に、オリジナル曲を作成する際には、自分のアイデアや感性を存分に発揮できるので、大変ですがそのぶん充実感があります。
また、オリジナル曲やカバー曲をライブで演奏することで、観客と気持ちを共感できる瞬間が嬉しいです。
バンド活動や自己表現を通して、ギターが私の人生に多くの喜びや充実感をもたらしてくれています。
今後も、音楽と共に人生を楽しみながら、新たな出会いや刺激を求めてギターを弾き続けたいと思います。
まとめ ギターが趣味は楽しすぎる?好きな理由を紹介【つまらない人へ】
ここでは「ギターが楽し過ぎる」と感じている方に楽しみ方や理由について聞いた口コミをご紹介しました。
上達を実感できること、ストレスが発散できること、友人とともに演奏する楽しみがあることなど、さまざまな理由があることが分かりましたね。
このアンケートを参考に、皆さんも自分自身の趣味をみつけて、楽しむきっかけにしてみてください。