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一人が好きで結婚に向いていない…でも克服できた人の口コミを紹介!

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「一人が好きで結婚には向いていない…」「相手に自分のペースを乱されたくない…」「一人で過ごす時間を奪われたくない…」

このような悩みを抱えている方って意外と多いものです。

そんな悩みを抱いた時にこそ、適切な対策をとって「向いていない」と感じるマイナスの感情をプラスな方向に変換していきたいですよね!

そこで、今回は「1人が好きで結婚には向いていないと思っていた」けれど「その悩みを克服できた経験」について、実際の体験者からの口コミを参考に解決策をご紹介していきます!

悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!!

一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【40代女性】

それでは以下で40代女性からの「一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

自分のペースを乱されるのが嫌いで、他人と一緒に暮らすのは無理だと思っていました。

なので、今までは同棲生活も長くて1年足らず。

もともと家事も料理も苦手で嫌いな自分にとっては、人の分のご飯を作るのも面倒でストレスでした。

そんな時に家事力がある男性と結婚したことで、苦手な家事をしなくてもいい環境になりました。

子どもが生まれてからは「料理はできるようになろう」と思ってはいましたが、苦手なことをするのは結構ストレスを感じ「やっぱ、一人の方が気楽でいいな」「母親のくせに子どもにご飯を作るのが面倒だと思うのは母親失格だな」と思い自己嫌悪に感じることがありました。

ですが、今では「家事は得意な方がやればいい」と思うようになりました。

独身の時よりも自由度は低いし、家族のペースに合わせなくてはいけないことも多いので最初はストレスを感じますが、慣れてくると大して気にもならなくなります。

このような流れもあり、一人が好きで結婚に向いていないと思っていたのも、いつの間にか改善されていました。要は慣れかと。

 

一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【30代女性】

続いて30代女性からの「一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

独身時代、給料のほとんどを旅行につぎ込んでいました。

両親からも「結婚はしないだろう」と言われ、私自身もそう思っていました。

友達と休日を利用して47都道府県制覇を目指して旅をしていて、40都道府県をまわった時に一緒に旅をしていた友達が結婚しました。

ちょうどその年に29歳で周囲が結婚に焦っていたこともあり、出会いの場に呼んでもらう事も多く、たまたま誘われて行った知り合いのお店で今の夫に出会いました。

何度かのデートをしたときに「一人の時間がないとだめ」と夫から言われ、全く同じ考えだったので「この人なら大丈夫」と思い、結婚することにしました。

結婚後も月1回は夫婦で旅行に行く様にしていますが、基本的には休日はそれぞれの時間を過ごし、晩御飯は一緒に食べて、お互いに休日に楽しんだことを報告しあっています。

結婚しても「一人の時間を作る」ことで、結婚に向いていないと思っていたことを、私は克服しました。

 

一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【40代男性】

続いて40代男性からの「一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

元々精神的に不安定だったため、特定の相手とお付き合いしていても、自分だけの時間がないとパニックになってしまっていました。

また、趣味の推し活を仕事や恋愛よりも優先していたため、デートにかける時間や費用を極力削らざるを得ない状況でした。

そのような状況から、自分に結婚は絶対出来ないと思っていました。

しかし、今の妻と付き合いだした頃は遠距離恋愛だったことから、推し活とデートの時間をはっきり分けられるようになりました。

収入も支出も安定し、デートは月2回と決めたことと推し活では本当にやりたいことだけに時間と費用をかけることにより、推し活とデートのバランスを整えられるようになりました。

そのうちに結婚することとなり、推し活はやがて辞めてしまいましたが、生きるには生活基盤を整えないといけなかったので、今となってはこれで良かったと思っています。

 

一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【20代女性】

続いて20代女性からの「一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます。

パーソナルスペースが広く、身内ですら近くにいるのが苦痛に感じてしまいます。

集団行動は苦手で、学生時代は不登校になった時期もありました。

なので「他人と住む」ということが想像ができず、結婚に向いていないなと常々感じていました。

主人から結婚を申し込まれた際、まずはそのことを話しました。

一緒に住むことを目的として、段階的に一緒に過ごす時間を増やして、お互いの生活のペースを乱さないようにしつつも、お互いがいることが当たり前になるようにしていきました。

そうやっていけば克服・軽減されるのではないかという仮説を立て、半年かけて同棲を達成しました。

その中で、問題が発生したときに感情的になってしまうのを避けるため、その都度直接ではなく文章でやりとりをしていくこと、してほしいことやしてほしくないことは言葉にして伝えることを徹底して行いました。

1人でいることが苦痛ではない人がパートナーだと、前向きに結婚を考えられる人もいるのではないかと思います。

 

一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策【30代女性】

続いて30代女性からの「一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について紹介していきます

一人っ子です。

昔から一人で過ごすのも、一人で出かけるのも、まったく苦になったことがありませんでした。

他人と一緒に過ごしても気を遣うだけだし、人生の時間の無駄だとさえ感じていました。

独身時代は結婚以前に、飲み会や合コン、デートのお誘いすら全力で断っていました。

そんな時に起こったのが東日本大震災です。

一人で心細く過ごしていたところを、電車を乗り継いで1日がかりで駆けつけてくれたのが今の主人でした。

震災をきっかけに人との繋がりを見直し、人生の時間の使い方に関しても考え直すようになりました。

交際当初は、くっつきたがる相手に対して「一人の時間が欲しい」という気持ちから、喧嘩に発展することも多かったです。

けれど、話し合いを重ねることによってお互いに歩み寄り、結婚に至ることができました。

主人が頑張ってくれたおかげで、私も考え方や行動を改めて『結婚』に踏み切ることができたのだと感謝しています。

 

まとめ 一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策

ここまで「一人が好きで結婚に向いていないと思っていたけれど克服した時の対策」について寄せられた口コミをご紹介してきました!

「向いていない、嫌だ、しんどい…」と日々感じるストレスからはネガティブな感情しか生まれないものです。

このような状態が続くと、自分にマイナスな影響を与え続けることになりかねません。

困った時には是非こちらの口コミを参考にして、うまく切り抜ける助けにして頂けると幸いです!

悩みがあるのはみんな同じです。

一緒に日々の生活を快適にしていきましょう♪