日々の生活で悩みを抱えている方は沢山いらっしゃいますよね。
特に「自転車で10キロ走るのがしんどい」といった状況が長く続くと、精神的にも肉体的にも辛くなってしまいます。時に通勤や通学で毎日の人はきついかもですね・・
そこで、この記事では自転車で10キロ走るのがしんどい・辛い・きつい時の対策について、実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
↓↓電動自転車でストレスなしで通勤・通学するのもあり↓↓「
自転車で10キロ走るのがしんどい・辛い・きつい時の対策【23歳女性】
高校時代の話ですが、通学手段が自転車で毎日10キロの距離を自転車をこいで通っていました。
「どうしてそんなに遠い学校を選んだの?」と聞かれることもありますが、当方は田舎育ちで、バスや電車といった公共交通機関を使うにも不便だったからです。
偏差値・校風ともに合っていたため、自転車で10キロ走ることも覚悟の上で入学しました。
やはり入学当初はしんどくてネガティブになることの方が多く、坂道や塗装されていない道路を、毎日踏ん張って漕いでいました。
対策方法といっては無難かも知れませんが、やはり学友と会話をしながら自転車を漕ぐのが一番気が紛れる方法だと思います。
あとは無理をしないことです。
しんどいと感じたらすぐに休んで、体力が回復した頃にまた自転車に乗っていく、というのを繰り返しました。
そうすることでなんとか乗り越えられ、無事3年間を乗りきることができました。
代償として、競輪選手並みの太ももを手に入れましたが、後悔はしておりません。
自転車で10キロ走るのがしんどい・辛い・きつい時の対策【22歳男性】
私が高校の時の話です。
学校まで片道10キロ、往復20キロを自転車で通っていました。
電動自転車でもなく、マウンテンバイクでもなく、普通のママチャリで毎日ひたすら漕いでいました。
行きは少し下りなので、40分かからないで学校に着きます。
私は3段階ギアの自転車に乗っていたのですが、3にして全力で漕げるくらい楽に行けました。
ですが、帰りは少し登っていて悪条件でした。
しかも向かい風が強く、真正面からものすごい強風がビュービューと吹いてきて目にゴミが入るわ、漕いでも進まないわで、もう嫌になるし、めちゃくちゃきつかったです。
群馬の高校に通っていたので夏は影響があまりなかったのですが、それ以外の時期には空っ風が吹くのです。
とくに冬から春にかけてが一番きつかったです。
当時を思い出して感じた対策方法ですが、普通のママチャリではなく素直に電動自転車を使っておけば楽だったのかもしれません。
自転車で10キロ走るのがしんどい・辛い・きつい時の対策【18歳男性】
高校時代に自転車通学しており、約10キロほど自転車を漕いで学校に通っていた。
現在も最寄りの駅まで13キロほどを自転車を漕いで行くことがあります。
もちろん自転車を漕ぐのは辛いので、地図をみて、この辺りで3キロ、この辺りで5キロと言った地点を決めておき、そこを通り過ぎることを目標にしています。
自分の中で小さな目標を立てて自転車を漕ぐと、辛くないし、あっという間に目的地に着きます。
他にも、距離は伸びてしまうかもしれませんが、自身で道を開拓しながら自転車を漕ぐのも良い対策方法の一つだと思います。
この方法を取ると、自転車を漕ぐつらさよりも「この道を行くと本当に目的地に辿り着くのだろうか?」といった疑問や、「どこにこの道がつながっているのかな?」といった好奇心の方に感情を向けることができるのであまり辛くなりません。
最後に、歌を歌いながら漕ぐという方法も良いと思います。
これは特に効果的な方法だと思います!
ただ、坂道といった苦しい場面では、今まで以上に苦しくなって逆効果なので場面によって使い分けが必要です。
まとめ 自転車で10キロ走るのがしんどい・辛い・きつい時の対策
この記事では「自転車で10キロ走るのがしんどい・辛い・きつい時の対策」について、実際の体験者様の声の詳細をお届けさせていただきました
上の意見を参考にしていただき、あなたの生活がより快適にストレスフリーで過ごせるよう、応援しています(^^)/!