雑学

麻婆豆腐の豆腐はどっち(木綿か絹)がいい?口コミを徹底紹介!

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「麻婆豆腐には木綿豆腐と絹豆腐どちらが良いの?」

皆さんも悩んだ経験はないでしょうか?

そこで今回は「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?」について、頂いた口コミをご紹介していきます!

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【40代女性】

まずは40代女性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます。

ツルツルした絹豆腐も喉越しがよく食べやすいですが、すぐ崩れてボロボロになります。

なので私は断然木綿豆腐派です!

木綿豆腐をレンジで温めて水切りをする事もありますが、私はざっくり大きめにカットしてお湯に入れグツグツ茹でていきます。

この時しっかりした木綿豆腐は形を残したまま余分な水分が出てくれます。

その後、挽き肉やネギ、生姜、味噌、砂糖、醤油、豆板醤などを加熱した鍋に茹でた木綿豆腐をいれます。

私はこの時にヘラのような浅めのお玉で混ぜていきますが、大きめにカットした木綿豆腐をこのへらでテキトーに切ります。

その切った切り口から味が染みていきます。

多少ボロボロになっても硬めの木綿豆腐なら形もある程度残っています。

木綿豆腐はタンパク質、食物繊維、脂質、カルシウム、マグネシウム、鉄などが多く含まれるらしいので、栄養素が多く摂れるところもおすすめです!

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【50代女性】

続いて50代女性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます。

我が家の麻婆豆腐は木綿豆腐です。

絹ごし豆腐は口当たりは良いのですが、柔らかすぎて箸で食べるのには適しません。

レンゲを使うと良いのかも知れませんが、やはりやわらかく崩れてしまいがちです。

その点、木綿豆腐はしっかりしていて箸でも食べやすいです。

口当たりや餡との相性をいえば、絹ごし豆腐も捨てがたいですが。

以前横浜中華街で麻婆豆腐を注文した時、大皿で熱々の麻婆豆腐が来ました。

中に入っていた豆腐は絹ごし豆腐でした。

熱々の餡の中に熱々の絹ごし豆腐、大きめのレンゲを使い取り皿に取り分けたのですが、口へ運ぼうとして唇に触れた途端「熱!」となり軽く火傷をしてしまいました。

これは私自身の不注意から起きたことなので致し方ありませんが、後で思ったのが「木綿豆腐より絹ごし豆腐の方が熱いのかな?」でした。

木綿豆腐の表面は少しざらっとしていますが、絹ごし豆腐はツルツル、食感も違いどちらも美味しいですが、火傷の一件もあり、自宅で作る麻婆豆腐はやはり木綿豆腐にしています。

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代女性】

続いて30代女性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます。

自分は断然「絹豆腐」派です。

麻婆豆腐が大好きなので、お店でも食べますけれど、自分で作って食べることの方が多いです。

最初の頃は、絹豆腐は崩れやすいし木綿豆腐で作っていました。

もちろん木綿豆腐でも充分美味しく食べることが出来るのですが、たまたま絹豆腐しか無かったのでそれで麻婆豆腐を作ったことがありました。

案の定、作ってる最中からぼろぼろと崩れていきましたが、食べた時にはもう感動です。

こんなに喉越しが良い麻婆豆腐になるのかと。

飲み物かのようにぺろりと間食してしまいました。

それからはずっと絹豆腐で麻婆豆腐を作っていますが、豆腐の切り方を色々とアレンジして食べています。

1口サイズに小さく切って食べることが多いですが、切らずにそのまま作り、スプーンで崩しながら食べることにもハマっています。

絹豆腐で作った美味しさが分かった今、木綿豆腐で作ることはもうなさそうです。

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【50代女性】

続いて50代女性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

学校給食の調理員をしています。

給食の献立人気メニューに麻婆豆腐があり、月に一度は必ず登場するメニューです。

調理する際は1,000人分と大量調理をするので、麻婆豆腐に使用する豆腐は木綿豆腐がいいです。

豆腐屋さんから大量に作られた豆腐を一丁ずつ2センチ角に手切りする作業があるので、硬い木綿豆腐がとっても扱いやすいです。

たまに豆腐屋さんの加減で絹みたいに柔らかい豆腐が来る時がありますが、形は崩れてるし、手に取っただけで崩れてしまう時があります。

手切りした豆腐は釜で一度ボイルして、温度を取ってから釜に入れるので柔らかい豆腐だと、その時点ですでにぐちゃぐちゃになってしまいます。

釜に入れてからも味噌やネギを入れ何度も混ぜる作業があるので、柔らかい絹豆腐より木綿豆腐の方が綺麗に仕上がります。

なので、麻婆豆腐の豆腐は木綿豆腐がいいです。

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代男性】

続いて30代男性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

麻婆豆腐の豆腐は個人的には絹ごし一択です。

絹ごし豆腐を使用した場合、食べた時に優しい口当たりが感じられます。

また、作る際に形が崩れて大小さまざまな大きさの豆腐ができ、それによって味のしみ方が変わるので、味のアクセントになると思います。

木綿豆腐のほうが崩れにくいので、出来上がりの見栄えは良いかもしれないですが、絹ごしを使った場合でも調理前に水分をしっかりと切っておき、入れるタイミングや入れた後に混ぜすぎないように意識して調理を行うことで、見た目もよくなります。

私はあえて形は崩していますが、見た目を機にするなら豆腐の角をかけさせないように意識して混ぜると見栄えがよくなると思います。

また麻婆豆腐を丼にする時にも木綿豆腐と使うと大きく崩れないため、ご飯の上に豆腐が乗っかっている印象になりますが、絹ごし豆腐を使うといい感じに形が崩れて、見た目も自然にとろっと美味しそうになります。

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【20代女性】

続いて20代女性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

麻婆豆腐はもめん豆腐がいいです。

理由はいくつかありますが、まず一つ目は料理の際に崩れにくいためです。

味をつけて少し煮る時にフライパンが焦げつかないよう、たまに具材を軽く混ぜます。

絹ごし豆腐だと崩れやすく、すぐぐちゃぐちゃになってしまいます。

見た目の美しさは食欲を増進させてくれます。

木綿豆腐は崩れにくく、麻婆豆腐に向いていると考えます。

二つ目の理由は、木綿豆腐の方が味がしみ込みやすいためです。

木綿豆腐は崩れにくいため、長い時間火にかけることができます。

そのため味がよくしみて美味しく出来上がります。

麻婆豆腐は豆腐がメインの料理なので、豆腐に味がしみて美味しいことは大切であると考えます。

三つ目の理由は栄養価です。

絹より木綿豆腐の方が大豆の栄養素が多く残っていると聞きました。

たんぱく質を取るためにも木綿豆腐の方がよいと考えます。

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代男性】

続いて30代男性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

麻婆豆腐に使う豆腐は木綿豆腐がいいと思います。

まず麻婆豆腐を作る工程で豆腐を一回湯通しします。

その際切った絹豆腐だったら、この時点で崩れてくちゃくちゃになる可能性があります。

その後、作っておいた餡と絡めるときに、また混ぜますよね。

これでまた豆腐が崩れてしまいます。

食べるときには、細かくなりすぎて豆腐どこ?状態になってしまいますので、しっかりした木綿豆腐の方がいいと思います。

次に食べる際の、麻婆あんとのからみがあると思います。

麻婆豆腐は辛いので、豆腐がしっかり形がある木綿豆腐と一緒に食べたとき辛さもいい感じになって美味しくいただけると思います。

また、木綿は絹より硬いので、しっかりした食べ応えもあり満腹感もあると思います。

最後に私の家では、麻婆豆腐には木綿豆腐を使っていたため、絹豆腐を使う概念がありませんでした。

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代男性】

続いて30代男性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

麻婆豆腐の豆腐は絹豆腐がいいです。

中華料理の中でも特に麻婆豆腐が好きで、家で作ることもよくあります。

麻婆豆腐を作る過程として、豆腐を入れた後必ず混ぜるのですが、どのレシピを見ても豆腐が崩れないように優しく混ぜてくださいと記載されています。

レシピを見なかったとしても激しく混ぜれば豆腐が崩れることは容易に考えられます。

このとき絹豆腐よりも固い木綿豆腐を使えば、混ぜるときに神経質にならなくても形を保つことが出来る分、舌触りのよい餡にはなりにくいのではないかと思いました。

実際に木綿豆腐で麻婆豆腐を作ってみて、豆腐の形は保つことができましたが、木綿豆腐だと舌触りに違和感があり合わないと感じました。

やはり絹豆腐を使って、つるっとした食感ととろみのある麻婆が絡むことで絶品の麻婆豆腐になるんだと思いました。

また、麻婆丼にすることが多いので、多少豆腐が崩れていよう気にしていません。

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【40代男性】

続いて40代男性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

麻婆豆腐は私は絹が合っていると感じます。

絹は表面がツルッとしていて、出汁がのる感じになります。

出汁がのることで、口に入れる時の食感がよく美味しくいただく事ができます。

豆腐の食感がツルッとしているのが最高です。

麻婆豆腐の他の具材も絹を使う事で引き立っていることを感じます。

木綿の場合、表面がざらざら感があります。

そのため他の具材がうまくマッチせず美味しく感じられません。

口の中に入れた食感もざらざら感があり、美味しくいただく事ができません。

麻婆豆腐の豆腐に木綿豆腐は合わないと感じます。

以上の結果から、麻婆豆腐の豆腐は絹を推奨したいです。

ツルツル感が喉に入った時にちょうどよく美味しくいただく事ができます。

これからも麻婆豆腐は絹を用いて美味しく食べたいと思います。

皆さんも絹で麻婆豆腐を食べてください!

 

木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ【30代女性】

最後に30代女性からの「木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ」について紹介していきます

時短なのは木綿豆腐です。

絹ごし豆腐だと水切りをしないと崩れてしまいます。

木綿豆腐の場合、水切りをせずに肉や調味料と合わせて麻婆豆腐を作ることができます。

また時短で作れるキッドの材料を確認すると、木綿豆腐が指定されていることがほとんどです。

絹ごし豆腐を使う方が食感が柔らかくて良いという人もいて、拘りの中華料理店では木綿豆腐では無く絹ごし豆腐を使うところもあるようです。

絹ごし豆腐を使い麻婆豆腐を作る場合にはキッチンペーパーと軽めの重しをして水切りをするか、電子レンジで加熱したり、食感が変わるので好むかも変わりますが冷凍するなどして、煮崩れしないようにすると良いと思います。

また、すこし堅めの絹豆腐を利用すると煮崩れしにくいと思います。

個人的には麻婆豆腐といえば小さい頃から木綿豆腐が定番なので、いつも麻婆豆腐は木綿豆腐で作っています。

 

まとめ 木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?口コミ

ここまで『木綿と絹豆腐『麻婆豆腐』の豆腐はどっちがいい?』について寄せられた口コミをご紹介してきました!

みなさんも迷った時には是非こちらの口コミを参考にして頂ければ嬉しいです(^^)

一緒に日々の生活を充実させていきましょう♪