バラ108本をもらって困る・いらない・嬉しくない時の対策【貰った後どうする？】

お付き合いしている男性からプロポーズの証として、バラ108本をプレゼントされました。

相手の男性の私に対する真剣な気持ちは十分に伝わりますが、108本のバラをプレゼントされると、自宅へ持ち帰るのに困りますし、生花はどんなに丁寧に扱ってもいずれは枯れてしまいます。

その後はゴミになってしまって、残念な気持ちが出て来てしまいます。

プレゼントをされるのはとても嬉しいので、品物のチョイスを間違わなければと思います。

花をプレゼントしたいのであれば、プリザーブドフラワーが良いと思います。

半永久的に枯れることがない品物で、自宅への持ち帰りにも困らないですし、枯れることはないので、部屋に綺麗に長期間飾ることが出来ます。

長期間飾ることが出来ると、プロポーズの思い出も一緒に飾ることが出来るので、プレゼントを渡す側も受け取る側もとても嬉しいです。

知人がプロポーズで、彼氏から指輪とともに108本の赤いバラの花束をもらったそうです。

置き場所や保管方法に困り、結果的にすべてプリザーブドフラワーやドライフラワーなどの保存が効くような形式にしたそうです。

そして、結婚式や披露宴のブーケにアレンジしたり、席札に使うようのアクリルキューブに入れたり、ウェルカムボードの装飾に使ったりもしたそうです。

お色直しのドレスを黄色にしたこともあって、結果的に赤いバラと「美女と野獣」がテーマの、とても華やかな結婚式になりました。

私も出席したのですが、とてもロマンチックで美しく、バラで覆われた夢のような空間でした。

他にも、結婚とは関係ないシーンでバラ108本をもらったときの対処法で聞いたことがあるのは、数日間バラ風呂を楽しんだり、ポプリにしたりという方法でした。

せっかくの大量のバラがあるので、有効活用して楽しむと良いと思います。

気がない男性からの花束108本のプレゼントは困りました。

少量の花束なら「わ～有り難う」と軽い気持ちで受けとれるのですが、１００本以上ともなると困りますね。

飾る花瓶も無ければ置場所もありません。

人にもよると思いますが、私は花を貰ってもあまり嬉しくないです。

持って帰るのも大変ですし、バラとなると匂いも結構するので、電車内や公共の場所ではやめてほしいですね。

もっと年を重ねれば嬉しく感じるかもしれませんが…。

花束をくれるぐらいならパンの方が嬉しいです。

形に残るものは貴金属以外は、正直扱いに困ってしまいます。

対策方法としては「私、花粉症なんです。」などとよく言っています。

「お花すっごく好きなんですけど、花粉症だから辛くなっちゃう。鼻水止まらないんです。」

ポイントは笑顔を忘れずに、お礼と相手への敬意をあらわすことです。

バラの花108本はかなり困ります。

108本って、煩悩の数や除夜の鐘を連想します。

嬉しいけれど、数には限度があると思います。

理由は２つあります。１つは花瓶問題。

うちには生花の花瓶は3本ありますが、その３本すべて使っても108本は飾りきれません。せいぜい50本くらいです。

そんなにたくさん花瓶のある家なかなかないでしょう。

そしてもう１つは飾る場所問題です。

108本のバラを家に飾るとして、どこに置きますか？

リビング・玄関・廊下くらいでしょうか？

寝室やキッチンに生花は置きませんから、もし花瓶問題をクリアしたとしても、置き場所に困ってしまいます。

バラ風呂にするといった手もありますが、お風呂は後始末が大変です。

お湯を抜くとき花びらが詰まってしまうので、優雅にバラ風呂を堪能した後、浮いた花びらを全部すくって出さないといけません。

そんなこんなで、お花はいいけど108本は現実的ではないので困ります。