雑学

積極性がないと怒られた・辛い(消極的と言われた)時の対策!口コミを徹底紹介

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「消極的なことを怒られて辛い…。」

「積極的になれずつらい…。」

積極性がないところを怒られた経験って、誰しも一度はありますよね。

そんな苦い経験をした時は、マイナス感情を出来るだけ早く、プラスの方向に切り替えることが大切です!

そこで、今回は「積極性がないと怒られてしまった」けれど「その状況や心境を克服した人」について、実際の経験者から聞いた対策方法をご紹介していきます!

悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!!

積極性がないと怒られた時の状況と対策【40代女性】

続いて40代女性からの「積極性がないと怒られた時の状況と対策」について紹介していきます。

子供の頃の私は何に対しても消極的でした。

授業で手を上げて発表もすることはせず、先生に積極性が足りないと言われてから母が厳しくなりました。

授業参観などは冷や汗をかくほどでした。

両親と買い物に行って「なんでも買ってやる」と言われても、好きな事や好きなものを好きと言わず、何が欲しいかと聞かれても答えず、両親は相当ヤキモキしたという事を大人になってから知りました。

対策ですが、私の場合は小中高と年齢が上がるにつれ、少しずつ発言することへのプレッシャーが薄まったと感じています。

それは環境の変化、自分の周りの人間関係の変化もあったのかもしれません。

何より自分自身が成長したことで、自分の態度を俯瞰でみられるようになったところが一番影響しているのではと思っています。

 

積極性がないと怒られた時の状況と対策【50代女性】

続いて50代女性からの「極性がないと怒られた時の状況と対策」について紹介していきます

私は仕事に対してまじめにやります。

ただ、言われた事はキチンとやるのですが、自分から何かするとなると自信がなくて、すぐ人に聞いてしまいます。

いつも同じ同僚に聞いていたのですが、先日「たまには自分で決めたら」と言われてしまいました。

パソコンも苦手なので、何回も聞いて難しい仕事は得意な人にお願いしています。

自分でできるようにパソコン教室に通おうかとも思いましたが、必要にせまられていないこともあり、先延ばしにしていました。

いつもお願いする子も、さすがに自分の仕事もあるのにイライラしたのか「遅くてもいいから自分でやって」と言われてしまいました。

今まで、甘えてやってもらっていた自分がとても恥ずかしくなりました。

先延ばしにして積極的に取り組もうとしなかった自分でしたが、同僚に怒られた事で目が覚めて、これではいけないと思いました。

もっと積極的に仕事に取り組まなければと反省した一言でした。

積極性がないと怒られた時(消極的と言われた)の状況と対策【40代女性】

それでは以下で40代女性からの「積極性がないと怒られた時の状況と対策」について紹介していきます。

自分としては「精一杯の積極性を持って取り組んでいる」と感じていましたが、上司が理想とするものにはほど遠かったのか、怒られた経験があります。

その上司は自分の中で尊敬出来る人ではなく、心のどこかで反発していたところもあります。

こちらが精いっぱい積極的にやってるつもりでも、否定されることが多く、自分の自信が喪失していったのと同時に、上司に対して嫌悪感を抱くようになりました。

正直この会社のために「これ以上自分の積極性をあげてまで何かをやってやろう」という気にならないところまできていました。

対策方法ですが、最初はどうにか上司の理想の通りになろうと足掻いてました。

企画を出したり、綿密なコミュニケーションを取るようにして、何を求められているのか言われる前に把握したりなどです。

でも気分でコロコロと意見が変わる上司であったため、私自身が段々と鬱状態になりました。

仕事そのものは好きなのですが、上司とのやり取りに疲れてしまいました。

そのためここまで来たら解決策としては

・合わない部署は変える
・合わない会社は辞める

に限ると感じています。

 

積極性がない(消極的)と怒られた時の状況と対策【50代女性】

続いて50代女性からの「積極性がない(消極的と言われた)と怒られた時の状況と対策」について紹介していきます。

私がまだ小学生の時の話です。

私の父親は、言いたいことを言わせてくれない人でした。

母親も含めて全員が父親の言うことに逆らえず、自分の意見を言えないようにされていました。

その結果、私は学校でも言いたいことが言えない生徒であり、普通の授業、更には学級会の場でも自ら手を上げたり発言をしませんでした。

そこで、担任の先生に「発言の積極性がない」そして発言が求められた時には「声が小さい」と何度か怒られた記憶があります。

積極性がないように躾けられて育ったことを先生に説明もできず、ただただ「怒らるままになるしかない」と諦めていました。

私がとった対策ですが、学級の場ではとにかく発言を求められないように、目立たぬように存在するのみでした。

今でも自分から積極的に意見できないままですが、もう大人なので誰かに怒られることはなくなったのが幸いです。

 

積極性がないと怒られた時の状況と対策【30代男性】

続いて30代男性からの「積極性がないと怒られた時の状況と対策」について紹介していきます。

私は女性との付き合いにおいて積極性がないということを怒られました。

以前は、デートに行っていても手を繋がない、腕を組まないということを怒られていました。

怒られたことを反省して、対策として自分の中で手を繋ぐ、腕を組むという行動を意識的に習慣にしようと心がけました。

「デートで必ずすることリスト」という項目をつくり、デート前にそれを毎回見返して自分の中に落とし込んでいきました。

その甲斐もあって、3回ほどデートを重ねた時には、もうデート前にメモを見なくても手をつなぐ、腕を組むということが当たり前にできるようになりました。

積極性がないという、元々の性格をいきなり変えるのは難しいです。

ですから、できそうなことを少しずつでも習慣としてトライすることで、自分の行動や言動に自信を持てるようになると思います。

また目標とする行動をしなければならない状況を作るのも、いい方法だと思うので「私はこれをやります」と友人、知人に宣言することもいいと思います。

 

積極性がないと怒られた時の状況と対策【30代女性】

続いて30代女性からの「積極性がないと怒られた時の状況と対策」について紹介していきます

私は小さい頃からもの凄く人見知りでした。

話しかけてくれる人に対しては明るく話すことが出来るのですが、ちょっと暗そうな子や、話しかけにくい子には自分から距離を置いてしまうことが多かったです。

初めての場所も同じです。クラス替えがあると慣れるまで数ヶ月かかり、新年度は本当にきつかったです。

そんな私でも子供の頃は、態度で人を怒らせることはありませんでした。

ですが大人になってから、旦那に誘われて初めての飲み会に行ったときの事。

飲み会の席は比較的おとなしい人が多く、積極的にいけない私は無言になってしまいました。

さらに緊張のあまり、話し方もよそよそしくなってしまいました。

その態度に関して、後から旦那に「そういう態度はするな」ともの凄く怒られてしまいました。

そんな態度をとるつもりはないのですが、身体が勝手にそうなってしまうのです。

対策としては、とにかく話しやすい人の隣に行く!という事を心がけています。

そこを意識するだけでも、飲み会に参加する気持ちが少し変わりました。

 

まとめ 積極性がないと怒られた時の状況と対策

ここまで「積極性がないと怒られた時の状況と対策」について寄せられた口コミをご紹介してきました!

「怒られてしんどい…辛い…」と感じてしまったストレスからは、ネガティブな感情しか湧いてきません。

そんな状態が続くと、自分にもマイナスな影響を与え続けることになってしまいますよね。

困った時には、是非こちらの口コミを参考にして、うまく切り抜ける助けにして頂けると幸いです!

一緒に日々の生活を快適にしていきましょう♪