雑学

主語が無い人にイライラする・しんどい時の対策【頭いい?】

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日々の生活の中で困ってしまうシチュエーションって意外と多いものです。

たとえば「主語を離さない人にイライラさせられる…」といった状況などは、あるあるですよね。

そこで、この記事では「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について、実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【30歳女性:頭いい?】

それでは以下で「30歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

仕事をしていると、相手が急に話し始めたり、主語がないために何を話しているのか予想しなければならないことが多々あります。

私が話している内容を予測して質問すると、なにか間違っていたようで、相手が不機嫌になり場を去ってしまうことがありました。

その結果、職場の雰囲気が悪くなってしまいました。

対策として、誰かが話しかけてきたときは、まずは自分に対していっているのでは?と考え、目を見て「私ですか?」と確認します。

そして、話が何についてなのかを慎重に予測し、最後までうなずきながら聞くようにします。

予測した内容について「もしかして、これのことですか?」と確認するようにしています。

もし違う内容だった場合は「それかと思いましたが、具体的に何のことでしょうか?」と、相手を不機嫌にさせないように丁寧に尋ねるようにしています。

 

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【21歳女性】

それでは以下で「21歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

私の父が主語がない会話をすることが多いです。

以前は何を話しているのか真剣に聞いてましたが、段々と何回も聞くことにイライラすることも多くなりました。

そのため父にキツく当たってしまったり、会話をするのを避けるようになったりしました。

ですが大人になってそのままではいけないと思い、「相手に悪気がないから」と考えて話をするようにしました。

今では、クイズ形式のように会話をして間違ってたらつっこめる関係性になることができました。

人間なのでイライラすることもあると思います。

ですが、自分を振り返ってみて、相手に悪気がないなら自分の気持ちをポジティブに持っていたほうが楽しいことに気づけたので、それが対策方だと思います。

おかげで父との関係も以前よりよくなりました。

 

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【50歳女性】

それでは以下で「50歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

主語を省略する人の話は、具体性に欠けがちで、「あれ」「それ」といった指示語を多用し、重要な内容が伝わりにくいものです。

そういった人の特徴として、自分が理解していることは他人も同様に理解していると仮定する傾向があるように思います。

こういった相手は、他人とのコミュニケーションを軽視していて、自己満足に話をすることだけに固執しているように感じてしまいます。

また、相手の立場を考えることが苦手な人なのだとも判断してしまいます。

仕事をする際には、こちら側が話の内容を予測して動く必要があったり、フォローをしなければならなかったり、追加の努力を要します。

ですが、相手はそんな周囲の努力を理解しておらず、自分の話にだけ満足しているのです。正直なところ、極力そんな人たちとの仕事は避けたいものです。

対策としては、できるだけ関わりを最小限にすることです。

直接のコミュニケーションを避けるために、メールでのやり取りを心がけます。

さらに、簡潔なコミュニケーションが可能であれば、LINEのような短文でのやり取りのほうが気が楽ですし、望ましい方法かもしれません。

 

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【22歳女性】

それでは以下で「22歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

家族と一緒に暮らしていますが、いきなり祖母から「やっぱり明日にしよっか!」とか「あれちゃんとやった?」と言われることがあります。

突然言われるので何の話をしているのか分からず、返事に困ることが何度もありました。

毎回「何が?」「何を?」「あれって?」と聞き返しますが、とても面倒くさいです。

祖母が若かった頃はこんなことなかったらしく「歳を取って話をするのが苦手になったのかな?」と思うことにしていますが、やはりイライラします。

なので「どうでもいいことかな?」と思ったときには、聞こえなかったふりをしています。

祖母が真剣に伝えたそうにしていた時はちゃんと話を聞きますが、やはり主語が無くて困ることも多いです。

そのような場合は、本人に直接「それ何の話をしてるの?」とか「それいつの話?」と聞くようにしています。

 

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【49歳女性】

それでは以下で「49歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

夫が主語の無い人です。例えば突然「10時ね」とか言い出します。

「何が?」と聞くと「飲み会」と言います。

「何の飲み会?」と聞くと「取引先の会社」と言い、「いつ?」と聞くと「明後日」という感じで、一言のみ目的のみしか言ってくれないので、何が言いたいのか全く分かりません。

時間の事ならまだ何となく「出かけるのかな?」と思ったりもしますが、「何センチ?」などと聞かれたときには「何が!?」とイライラしてしまいます。

例えば「明後日、取引先の会社の人と飲み会になったから、帰りは10時ぐらいになると思う。だからご飯いらないよ」と言ってくれたら「分かった。遅くなりそうなら連絡してね」で終わりなのに。

何度も何度も聞いて、答えてを繰り返し、だんだんイライラしてきて語気も荒くなってしまいます。

何度か「主語をください!」と言ったことがあるのですが、全く直らないです。

最近は、例えば「10時」と言われたら「誰と、10時に、何が、あるのか、私はどうすれば良いのか、分かりやすく教えてくれる?」と一気に聞くようになりました。

それでも分らないときもありますが、以前に比べると幾分かイライラしなくなりました。

 

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【25歳女性】

それでは以下で「25歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

私の上司は主語がありません。

仕事の依頼でも質問でも、主語が無いので追加で質問しないと何のことを聞きたいのか理解できません。

上司は「あの資料どこに置いたっけ?」ではなく、「どこ置いた?」と急に話しかけてきます。

その話題について話していた訳でもなく、唐突に始まるので、何のことかさっぱりです。

「なにをですか?」「どの資料の話ですか」と質問をしないといけないのですが、彼はなぜかこっちの理解力が無いかのような顔で返事をしてきます。

この態度と、主語が無い話に毎回イライラしながら仕事をしています。

イライラしないように私がとっている対策は、彼の依頼だけ別の場所に保管し、管理することです。

そうすれば何かを聞かれても、まずその依頼の中からその主語なしをヒントに探すことができます。

また、彼はそういう人間だと思いとどめることです。

「この人は主語が話せない魔法にかかっているんだ」と自分に言い聞かせて、いつも対応するようにしています。

 

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【35歳女性】

それでは以下で「35歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

夫が主語をすっ飛ばして話す人です。

それで話が上手く通じず、揉めることも多々あります。

主語を飛ばして話しながらも、本人の頭の中では話は通じているものだから、どんどん話が進むのですが、聞いているこちらは話についていけず置いてきぼり状態になります。

特にスケジュール確認をする時が一番厄介です。

彼の中には「完璧に整えられたスケジュール」が出来上がっているので、きっと頭の中では主語が浮かんでいるのでしょう。

ですが、実際は主語なしでポンポン話を進めてくるのです。

結果的に私の認識とところどころ食い違っていることもしばしばで、とても困ります。

対策方法としては、話の途中に「それはあなたが?」「それってこういうこと?」と逐一確認を挟むことです。そして話の筋道を整理しながら聞くことです。

極端に話を遮るといい顔はしないので、相槌を打ちつつ確認を取るという感じです。

「なるほど、つまりこういうことね」というように、話を促しつつ話の筋道を頭の中で整理しています。

 

主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策【42歳女性】

それでは以下で「42歳女性」からの「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について紹介していきます。

職場の先輩の話です。

仕事を教えてくれる意図は理解できるのですが、話の始めに主語がないため、どの業務について話しているのかが分からず、イライラすることがあります。

さらに、指摘される理由が私のミスによるものなのか、それともミスを未然に防ぐためのアドバイスなのか、その区別がつかないのもストレスです。

このような状況への対処法としては、積極的に質問をすることです。

先輩がどの業務について話しているのか、それは私のミスを指摘するためなのか、ミスを防ぐための注意点を説明しているのかを明確にします。

聞きたいことを事前に考え、会話の中で適切に質問を投げかけることが大切です。

また、意見の食い違いがないように、先輩が言ったことを自分なりにまとめて、確認のために復唱します。

「この業務をする際には、特に注意すべきことはこれですよね?」というように、先輩の言葉をはっきりと繰り返すことで、主語がないとどのような影響があるかを意識してもらうことも、私の取り組んでいる対策の一つです。

 

まとめ 主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策

この記事では「主語が無い人にイライラする・しんどい・辛い・きつい時の対策」について、実際の体験者様の声の詳細をお届けさせていただきました

上の意見を参考にしていただき、あなたの生活がより快適にストレスフリーで過ごせるよう、応援しています(^^)/!