日常生活でよくサイズについて知りたくなることってありますよね。
例えばプリント用紙のA5用紙やB6用紙などが代表的です。
ただ、これらの厳密な大きさやどちらが大きいのか?小さい?などは意外とパッと答えられないもの。
そんなこともあり、ここでは「A5用紙とB6用紙ではどちらが大きいのか?小さい?について、具体的な寸法も交えて解説していきます。
A5とB6はどちらが小さい?大きい?【A5用紙とB6用紙】
それでは以下でA5用紙とB6用紙はどっちが大きい?についてみていきましょう。
結論として、A5用紙の方がB6用紙よりも大きいサイズです。
逆にB6はA5よりも小さいとも言えますね。
具体的なA5用紙とB6用紙の寸法は以下の通り。
A5用紙のサイズは148mm x 210mmで、B6用紙のサイズは128mm x で182mmです。
インチではA5は5.83inch × 8.27inchであり、B6では5.04inch × 7.17inchですね。
以上のように、A5用紙はB6用紙よりも大きな用紙サイズであり、用途に応じて使い分けるといいです。
A5とB6の変換倍率(印刷倍率)は?【拡大・縮小倍率】
さらにはA5用紙とB6用紙の変換倍率も見ていきます。
結論として
・B6からA5に変換するには約115%(パーセント)、約1.15倍に拡大印刷する
・A5からB6に変換するには約87%(パーセント)、約0.87倍に縮小印刷する
といいです。
上の印刷倍率とは、各々の辺の長さの変換倍率であり、
・210÷182= 約1.15
・148÷128= 約1.15
・182÷210= 約0.87
・128÷148= 約0.87
と計算できるわけですね。
面積としては、A5はB6の約1.33倍と覚えておきましょう。
関連記事として
・A4とB6はどちらが大きい?小さい?【A4用紙とB6用紙】はこちら
・A5とB5はどちらが小さい?大きい?【A5用紙とB5用紙】はこちら
で解説のため、併せて確認してみてください♪
まとめ A5とB6はどちらが小さい?大きい?【A5用紙とB6用紙】
ここではA5とB6はどっちが大きい?小さい?【A5用紙とB6用紙】について解説しました。
よく使うものの倍率は覚えておくと何かと便利ですね。