「しおり」名前のイメージを紹介！【赤ちゃん命名】

見た目の印象は色白で美肌、髪の毛は落ち着いた色でさらさらロングというイメージ。
性格は穏やかでよく笑い、男女共から好かれるタイプ。動物、子ども、お年寄りにも優しく接していそう。
呼び名は「しーちゃん」小学生なら動物委員にいてウサギを抱っこしていそうな感じのイメージで、しっかりしていてホワホワしているから友だちみんなから好かれ、筆箱の中もランドセルの中もきちっと整理整頓してありそうな女の子。
学生のときは美肌美人になっていて日焼け止めをしっかり塗ったり、いい匂いのボディーシートで汗を拭いていそう。
社会人のときは愛嬌が良く、上司からも好印象、同期からも頼りにされそうで、お弁当は得意の料理を毎日手作りしていそう。
とにかく女子の憧れというイメージ。

日本風で、奥ゆかしいイメージです。
どの音も発音しやすいので聞き取りやすく、とても素敵なお名前です。
親しみをこめてしーちゃんと愛称でも呼びやすいですね。
漢字もいろいろなパターンが考えられます。
栞はやはり書物の知的なイメージです。
汐里は水平線に夕日が沈んでいくようなロマンチックな光景を思い浮かべます。
しおりと平仮名のお名前も美しいですね。
可愛さと落ち着きの両方を感じます。
ローマ字で書くとSHIORIとなりますが、非常にバランスが良く、子音のアルファベットが効いていてとてもお洒落な印象です。
頭文字を刺繍するときはSとなりますが、Sは刺繍をするととてもよく映えます。
Sはイニシャルの小物も豊富です。
珍しい名前ではないため、お名前ハンコにも困ることはないでしょう。

しおりという名前にはおしとやかなお嬢様といったイメージがあります。
黒髪で、ロングヘアのリボンが似合うこれぞお嬢様といったイメージでしょうか。
これは個人的な体験からきているのですが、幼いころ幼稚園の一つ上のお姉さんに正にこのイメージにぴったりのしおりさんがいたのです。
とても可愛らしく、物静かでおしとやか。
憧れのお姉さんといった存在でした。
彼女はいつも水色のリボンを髪に結んでいて、それがしおりという可愛らしい名前のイメージと重なり、より一層彼女の透明感を引き立てていました。
古式ゆかしい名前は今かえって新鮮な印象を受けますし、凛として清々しいたたずまいの女性を連想させます。
しおりさんにはとても素敵な女性というイメージしかありません。

私が「しおり」と言う名前を聞いてイメージするのは基本は穏やかで優しくおっとりとした女性のイメージがあります。
それでいて普段は静かで大人しく「栞」と本と結びつく漢字の影響から、運動よりも勉強の方が好きな女の子のイメージがあります。
昔「kanon」というゲームをプレイしたことがあるのですが、その作品の中に「美坂 栞」と言うヒロインが登場していて、
このヒロインの影響から病弱でいつ消えるか分からない雪のように脆く儚い存在というイメージもあり、つい守ってあげたいと思わせる名前です。
やっぱりゲームや漫画、アニメと言ったサブカルチャーはかなり人に影響を与えるのだなあと実感させられます。

フワフワした優しい女の子ってイメージが強いです。
人の話をしっかり最後まで聞いてくれるような聞き上手な子のイメージをもちます。
また、外遊びを好きっていうよりも室内で遊んだり読書をするのが得意なイメージを持ちます。
だからといって男の子からも女の子からも嫌われるようなタイプではなくて、もし外遊びでもしおりちゃんだから許されるみたいな雰囲気な感じで優しいからしょうがないみたいな、かわいそうとかではないけど気にしちゃうみたいな周りからは良い印象を持ってもらえるのってイメージがあります。みんなに平等に優しくて性格とかも男女や人柄問わず変わらなく接してくれそうで笑い方も笑うっていうよりは微笑ましい印象を持つイメージがあります

しおりという名前にはすごく女性らしさと上品さを感じます。音の響きも綺麗ですし、呼びやすいというのも良いと思います。さらに、『しおり』という言葉を聞いてすぐに頭に思い浮かぶのは本のしおり、つまりブックマーカーです。ブックマーカーはすごく役に立ちますし、オシャレで可愛いものが多いです。読書時にはかなり重要なアイテムですし、人にプレゼントしたら喜ばれますし、自分がもらっても嬉しいですし、さらに自分で作ったりしても楽しめます。それらのことからも『しおり』という名前を聞くと、すぐに頭の中に『本』や『読書』が思い浮かび、そこから『しおりちゃん』は静かに自分の世界を楽しむ人、落ち着いた性格、知識が豊富、文章力や国語力があるなどのポジティブで知的な感じがします。つまり、自分の世界を持った落ち着いた女性というイメージです。

私の名前が実際に「しおり」です。母は漢字をつけるとイメージが固定してしまうので、ひらがなでつけることで受け取る側でいろいろなイメージができるようにしたそうです。優しい、やわらかい、おんなのこらしい、というイメージがあるようで、人からも「とても素敵な名前だね」と言われます。私はもう年齢いっていますが、今でも「しおり」ちゃんが多くいるので、まったく古風でなく、だからと言って現代のキラキラした名前じゃない部分が気に入っています。「しおり」は本のしおりで、印すこと、また、「遠足のしおり」のように、道しるべになるもの、として、控えめな立場ではあるがしっかりと道案内して正しい方向へと周りの人々を導く案内人、といったイメージでと思います。