「急に風邪をひいて友達に会えなくなった…」
「職場のプレゼンが出来なくなってしまった…」
このように体調不良でのドタキャンになったこと、皆さんもありませんか?
そんな大変な時こそ、適切な対策をとって「申し訳ない」と感じたマイナス点をプラスな方向に挽回したいですよね。
そこで、今回は『体調不良が理由でドタキャンせざるを得ず「申し訳ない」と感じた時の状況や行動』について、実際の体験者から届いた口コミを参考に解決策をご紹介していきます!
体調不良にてドタキャンで申し訳ない・・状況や対策【30代女性】
数年ぶりに高校時代の同級生から連絡があり、現在私が暮らしている東京で会うことになりまし。
その時は東京に一人旅行の予定だということでした。
私は久しぶりに会えることと、貴重な旅行時間に私との時間を作ってくれたことが嬉しくて、その日をとても楽しみにしていました。
私のお気に入りの素敵なご飯屋さんも予約したり、観光案内も張り切って準備していたのに、前日に発熱してしまいました。
このご時世、色々と心配だったのでキャンセルせざるを得ない状況で会えなくなってしまいました。
本当に残念でした。
急なキャンセルになり、友人もスケジュールにぽっかりと空きが出てしまい申し訳なかったです。
なので、一人でも楽しめるような観光スポットやお店の情報を送り、なんとか楽しんでもらえたようです。
体調管理ができなかったことを今でも深く後悔しています。
体調不良にてドタキャンで申し訳ない・・状況や対策【20代女性】
妊娠初期の頃につわりがひどく、仕事を含めて友達との予定も全て行けなくなったり、先延ばしにしていました。
こればかりは授かりものだし誰も予測が出来ないものですが、いきなりのキャンセルはやはり心が痛みました。
皆さんとても理解があり、優しい声かけをしてくれたのでありがたかったですが、とても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
対策ですが、体調はその日によって大きく変わるので迷惑をかけないように予定は立てないようにしていました。
また、どうしても予定を立てないといけない場合は、前もって体調の面で行けない可能性があることを伝えて理解をしてもらっていました。
結局、出産までマイナートラブルが多くあり、体調不良で仕事や集まりをよくドタキャンしてしまいました。
ですが先に説明していたことで皆さん嫌な顔せず理解をしてくれていました。
やはり直接伝えることがなにより一番大切なのだと感じました。
体調不良でドタキャンしてしまい「申し訳ない」と感じた時の対策方法【50代男性】
介護施設に長く勤務しています。
若い頃に何回かやったギックリ腰の影響と、還暦近い年齢のせいか、疲れが溜まると腰に鈍い痛みが出てきます。
介護業界は、どこも人手不足で出入りが激しい現場なのが現実です。
先日連続勤務したせいで、朝起きたら腰に痛みがかなりあって起き上がる事もできずにいました。
直接会社に連絡を入れるべきでしたが、その時自分は早番だったので夜勤者に少し残ってもらい、日勤者に早く来てもらうよう勝手に調整してしまいました。
その後1週間くらいは中々起き上がることが出来ず、整形外科に行ったところ、骨盤近くの背骨が変形してるとのことでした。
そこからはリハビリ生活になり、仕事を休まざるを得ない状態が2週間ほどになってしまいました。
復帰した日は周りから非難轟々でした。それ以降、信用も落ちてしまいました。
今は信用を取り戻してる最中です。
対策ですが、やはり急に仕事を休まないといけない状態になった時は、自分で勝手に判断するのではなく「報告・連絡・相談」の手順をきちんとするべきだったと感じています。
今も完全に治った訳ではないので、周りの人たちともっと勤務内容や時間などを相談しながら、体調に気を付けてやっていきたいと思っています。
体調不良でドタキャンしてしまい「申し訳ない」と感じた時の対策方法【20代女性】
せっかく海外から友達が日本に来ていて、会えるチャンスだったのにインフルエンザにかかり、熱が下がらず会うことができませんでした。
その日は友達が日本に滞在する最後の日だったので、結局会えないまま帰国することになってしまいました。
今回のようなケースでは、対策方法としてはひたすら謝るしかないですし、海外の友達には今後も会う機会が持てるよう、頻繁に連絡を取るようにすることが大切だと思いました。
体調不良で高熱だった場合は、無理して会ったとしても相手にうつしてしまったら大変なので、おとなしく家でじっとしていたほうがいいと思います。
なので無理していこうとせず誠心誠意謝って、また今度どうしても会いたいという気持ちを伝えたり、近いうちに予定が合うならリスケ(予定を組み直す)をするのもいいと思います。
しかし、リスケをする場合も、例えば体調不良になった3日後にリスケをすると、まだ治っていない可能性があるので「治ったら連絡するね」や2週間後など少し離れた時期に設定するのがポイントだと思います。
体調不良でドタキャンしてしまい「申し訳ない」と感じた時の対策方法【30代男性】
会社の大規模な宴会の幹事をしていた際に、当日風邪を引いてしまい参加できなくなってしまいました。
その宴会は会社の送別会兼忘年会で、参加者50名を超える大きいもので失敗することは、今後の会社での仕事にも影響が出るものでした。
このように大きい宴会であったので、一応は保険として同期にも当日のことを伝えており、お店の場所・時間・宴会の流れ・2次会の場所・心ざしの有無などを伝えていました。
この下準備のおかげで、当日自分が参加しなくてもスムーズに宴会を進行することができ、同期と私の評価についても落ちてしまうことはありませんでした。
また、ある程度当日の行動を頭の中だけでなくパソコン内にメモとして可視化していたことが功を奏したと思います。
体調不良でドタキャンしてしまい「申し訳ない」と感じた時の対策方法【20代女性】
小学生時代から仲良しの5人で約1年ぶりぐらいに集まろうという話になり、それぞれ学校や仕事があるので2ヶ月前から予定を立て、休みを調整していました。
ですが予定の2日前に自分が発熱をしてしまい、このご時世、熱が下がっていてもキャンセルせざるを得なくなってしまい、とても申し訳なさを感じました。
その時の対策ですが、代わりになる予定を自分から発信して、場所決めや予約などすべて自ら率先して行いました。
今回のようなことを経験して感じたことですが、自分は発熱をしたのが2日前だったので、熱が下がると思い連絡をしていませんでした。
ですが、もしものことを考えて、せめて「熱が出ていて体調が悪い」ということだけでも先に伝えておくべき必要があったと思います。
体調の不安を伝えることで、一緒に会うメンバーもなんとなく心に留めておくことができるし、もしドタキャンになってしまっても、あまり悪い印象は持たれないのではないかと思います。
体調不良でドタキャンしてしまい「申し訳ない」と感じた時の対策方法【40代女性】
子供が通っている幼稚園で、絵本を読むボランティアサークルに入っていました。
そのサークルでは毎年クリスマスや年度末に、大型絵本を読んだりペープサートをしたりするイベントをやっていたのですが、私は本番数日前にインフルエンザにかかってしまい、参加できなくなってしまいました。
イベントでは人形を動かしたり、楽器を演奏したりする担当になっていたのですが、私が参加できなくなったことにより、他のママさん達が代わりにやってくれることになりました。
急な欠席により迷惑をかけることになってしまって、本当に申し訳ないと思ったのですが、みんな「困った時はお互い様。ゆっくり休んで早く元気になってね」と気遣ってくれました。
幸いサークルに入っているママさんの人数が多く、私が担当していたところを何人かのママさんで分担してくれたので、予定通りイベントを行うことができました。
体調不良でドタキャンしてしまい「申し訳ない」と感じた時の対策方法【20代男性】
高校の友達10人で、卒業後制服を着てディズニーに行こうという計画をしていました。
みんなで行くディズニーなのでとても楽しみにしていましたが、当日体調不良になってしまいました。
熱が出てしまい、咳と痰が止まらなくなりました。
なかなか卒業後に10人全員で集まれることなんてなかったので、悔しくて仕方なかったです。
そのことをみんなのグループラインで伝えるのも勇気がいりました。
少しの熱や風邪であれば我慢して参加しましたが、熱が39度もあったのでドタキャンせざるを得なくなりました。
LINEで事情を説明して「9人で楽しんできて」といいました。
そうすると、みんなが「10人ではなければ意味がないからまたの機会にしよう!」と言ってくれました。
ありがたい言葉だったのですが、とても申し訳ない気持ちになりました。
しかし、2ヶ月後にみんなで集まれてディズニーに行けたので結果的にとてもよかったです。
まとめ 体調不良でやむを得ずドタキャンしてしまい「申し訳ない」と感じた時の対策方法
ここまで「体調不良でやむを得ずドタキャンしてしまい、申し訳ないと感じた時の状況や対策方法」について寄せられた口コミをご紹介してきました!
「申し訳ない」と後悔する気持ちは、長引いても良いものではありません。
困った時には是非こちらの口コミを参考にして、うまく気持ちを立て直す助けにして頂ければ嬉しいです(^^)
一緒に日々の生活を快適にしていきましょう♪