日々の生活の中でちょっとした悩みを抱えている方って意外と多いですよね。
たとえば「友達や周りの人が結婚していって焦る…」「結婚ラッシュがうざい・・」といった状況もその一つでしょう。
そこで、この記事では「友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策」について、実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策【30歳女性】
アラサーになると、周りの友人たちが結婚や出産を経験することが多く、自分は逆にその両方の経験がまだないことから、孤立感や彼氏がいないことへのプレッシャーを感じることがあります。
その状況に耐え切れず、時折逃げ出したい気持ちが湧いてきます。
普段は社会的な期待や環境に縛られ、息苦しさを感じることもありますが、同じように結婚や出産を経験していない人を見ると、自分もひとりではないと感じ、不思議ながら不安感が少し和らぎます。
そうした気持ちから、同じ状況の人々とつながりたいと思い、見つけた時には、できれば声をかけて友達になり、一緒に何かを楽しめるようになればと考えています。
このような考え方は、気持ちが沈んだり逃げ場のない感じになることを減らし、前向きに捉える助けになっています。
友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策【31歳女性】
友人や同僚たちが次々と結婚し、結婚式のご祝儀が重なった時期がありました。
私は彼氏もいないまま、一生結婚できないのではないかと焦りました。
この状況を打破するために、私は婚活アプリを駆使して異性と会う機会を増やしました。
ほとんどの出会いが恋愛には至りませんでしたが、異なる人々と交流することで心の空白を埋め、新しい刺激を楽しむことができました。
実際、真剣な恋愛よりも楽しい時間を過ごすことを重視する人が多かったですが、それもまた面白かったです。
殆どの人は褒めてくれるし、コミュニケーション能力も高い方が多かったため、自分に自信をつける助けとなりました。
結局、身だしなみや振る舞いに気を配るようになったことが功を奏し、身近な異性からの誘いも増えました。
そして、仕事で知り合った人と結婚する運びとなりました。
友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策【37歳女性】
30歳くらいの時に、周りの結婚ラッシュがきて焦りました。
自分は彼氏はいないながらも、飲みに行ったりデートできる男友達はいました。
ですが特定の人と付き合うとか、結婚とかはまだ真剣に考えていませんでした。
そんな風に遊んでいた男友達も彼女ができたり、結婚していくことも増えてきて、なかなか遊べなくなっていきました。
今までは「自分は男友達も多いし、そこそこ好意も持ってくれていそう。その気になればそこから選んで彼氏を作れる」なんて思っていたのですが、そうではなく「ふらふら遊んでいそうな人でも、自分の本命を見つけたらちゃんとケジメをつけていくんだな」と実感しました。
そこからは自分も「多くの人になんとなく好かれるのではなく、誰かの本命になりたい」と思うようになりました。
その後、中途半端な男友達と遊ぶのはやめ、将来を見据えた付き合いができる人を探しました。
そのおかげで無事、結婚して幸せになることができました。
友達、周りの結婚で辛い・相手がいない時の対策【58歳女性】
30歳の時、最後の独身の友達が結婚しました。
一緒に婚活パーティーに参加していた相手だったので非常に焦りました。
私は2年間付き合った相手の家族が多額の借金を抱えていることを知り、別れる決断をしたばかりで、焦りが増してきました。
婚活パーティーに一人で参加することもありました。
結局40万円を支払い、思い切って結婚相談所に入会しました。
入会した日に友達から今の主人を紹介され、私は勝手に「この人しかいない!」と思いました。
結婚相談所では他の候補者も紹介されましたが、今の主人との相性や価値観が合っていることを実感しました。
当時主人は独身主義で、結婚にあまり興味がなかったようでしたが、私はアプローチし続けました。
そのおかげで半年後には結婚することができました。
もう30年近く前の出来事ですが、主人と結婚出来たおかげで今でも非常に幸せを感じています。
友達、周りの結婚で落ち込む・辛い・相手がいない時の対策【33歳女性】
26歳くらいの時、仲のいい友達が立て続けに結婚をしました。
私もその当時付き合っている人がいましたが、まだお互い転職したばかりで仕事が忙しく、結婚までは考えていませんでした。
結婚式に参加して、人生で一番輝く瞬間を目の当たりにすると、自分も早くそのステージに行きたいという思いも芽生えたのですが、結婚はお互いの気持ちが噛み合わないと話が進みません。
焦ってしまう気持ちもありましたが、ここで彼にハッパをかけても逆効果だと思い、新しい仕事に慣れたら、一つ契約を取れたら、その時に話を進めようと決めました。
結婚に向けてきちんとプランを立てて話し合う時間を作ることで、私の焦りは徐々に消えていきました。
一人で焦っても気が滅入ってしまい負のスパイラルに陥るので、一人で悩まず思っていることを相手に話すことが大事だと思います。
お陰でお互いに具体的なビジョンを持つことができたと思っています。
友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策【45歳男性】
20代中盤から周りの友人たちが結婚し始め、次第に独身の友人が少なくなってきました。
そしてつい最近、最後の独身の友人も結婚してしまいました。
結婚式では正直、孤独感を感じ、周りからの慰めの言葉もありがたく受け入れられませんでした。
友人や知人、繋がっていた人たちはみんな結婚してしまい、結局私だけが独身のままとなりました。
自分が先に結婚するだろうと楽観的に考えていたのに、思いがけない展開に焦りを感じています。
この状況に対処するために、積極的に婚活に取り組むことにしました。
婚活サイトや出会い系アプリを駆使し、外に出て積極的にアプローチしていくつもりです。
焦りを感じることは禁物かもしれませんが、逆に焦りがないと主動的に行動できない気もしています。
そのため、今は焦りをエネルギー源として活かしていくつもりです。
友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策【30歳女性】
今年で30歳になり、第2次結婚ブームも過ぎ去った時期に差し掛かりました。
20代前半に結婚した友人たちには子供が生まれ、私の弟も私よりも先に結婚し、2人の子供の父親として頑張っています。
私も30歳までには結婚しているだろうと思っていたため、あまり焦りを感じていなかったのですが、現代はSNSが普及し、遠く離れた友人や中学高校時代しか連絡を取っていなかった友人の情報が勝手に手に入るようになりました。
自分からは求めていなくても、友人が情報を発信すると、その情報がどんどん入ってきて、現在の自分との差を痛感させられます。
さらに、学生時代に中高一貫校に通っていたため、学校の風習で区切りの良い年齢に同窓会が学校から企画されており、今年がその同窓会の年です。
招待状には、家族や子供の参加欄があり、30歳になると家族や子供がいる友人が多いことを実感し、焦りを感じています。
ですが、焦りは感じていますが、周りには「まだ30歳なんだから出会いなんてあるわよ」とポジティブな意見を言ってくれる人もいます。
現代は30代後半から結婚や出産を迎える女性も増えています。
だからこそネガティブに考えすぎず「私もまだまだいけるはずだ」と考えて、積極的に行動していこうと思っています。
友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策【24歳女性】
私の友人でも結婚して行く人がだんだん増えてきて、既に子供がいる子もいます。
段々取り残されていくのではないか?という不安や焦りも感じています。
結婚以前に、恋人がいるかどうかもかなり気になります。
私は恋人を作ることもせずにこの歳まで来てしまいました。
そんな状態なので、そもそも結婚という文字が頭に浮かびません。
一時期は気持ちだけが焦って、携帯のアプリで出会いを探したこともありました。
ですが、結局自分のことで精一杯なことに気づいて、すぐに思いとどまり、アプリごと消してしまいました。
焦りで動くのはやめた方がいいと思います。
私と周りの人は同じ人生では無いです。
私は私の速度でゆっくり考えていくのが一番の近道なんじゃないかなと思います。
今は自分のやりたいことや目標に目を向けるのでいっぱいいっぱいなので、少し寂しさはありますが、その都度自分について分析することで焦りも小さくなるのではないかと思います。
まとめ 友達、周りの結婚ラッシュがうざい・辛い・相手がいない時の対策
この記事では「友達、周りの結婚で焦る・落ち込む・辛い・相手がいない時の対策」について、実際の体験者様の声の詳細をお届けさせていただきました
上の意見を参考にしていただき、あなたの生活がより快適にストレスフリーで過ごせるよう、応援しています(^^)/!