犬の散歩時に怒られた・注意されて嫌な思いをした時の対策：口コミを紹介！

我が家で犬の散歩時に気を付けて対策していることは以下の3つです。

１．人通りが苦手な犬は車道脇の歩道など逃げ場がないところの散歩はさせない

２．散歩中はまわりをよく見て歩きスマホをしている人がいたら止まる

３．犬が飼い主の横について歩けるよう訓練を続けている

うちの犬は飼い主と歩調を合わせることが苦手なため人通りの多い道路が苦手です。

ある日、散歩に連れて行こうと思ったのですが、雨上がりで公園の地面が濡れていました。

仕方なく歩道を散歩させていたところ、前から男性がスマホを見ながらほとんど前を見ずに歩いてきて、うちの犬を踏んでしまいそうになりました。

私も慌ててひっぱりましたがパニック状態になってしまいました。

男性が直前で気がついて止まってくれたのですが、大変驚いたようでスマホを落としてしまい、「自分の犬がコントロールできないのなら人通りの多いところを散歩させるのはやめた方がよいのでは。犬も危ない危ない」とかなり怒った口調で言われてしまいました。

それ以降は、最初に挙げた3つの点に注意して、事故などを防ぐように対策しています。

私は犬の散歩バッグやエチケット袋などは、あえて外からも見えやすいような状態にして、散歩に連れていくことを対策として行っています。

以前、犬の散歩をしている時に「糞の処理をしているのか」と年配の男性に強い口調で言われたことがありました。

普段からちゃんと袋を持って散歩に出ているのですが、その日は袋をポケットに入れていたため疑われたようでした。

その時は、袋を持参していることをお伝えしたところ納得してくれました。

それ以降、散歩に行く時には必ず小さい手持ちバックなどに袋とトイレットペーパーなどを入れて持ち歩くようにしました。

特に住宅街などは清潔を気にかけておられる方が多くいますので、そのような場所の散歩は避けて、なるべく土手や草が生えている道や空き地などを散歩する用にしています。

それなら住人の気を損ねる事も避けられると思います。

また庭に犬の尿をかけられることも過度に嫌がる人もいます。

こうしたことも配慮し犬の散歩を行うならお互いに爽やかな気持ちで過ごすことができるでしょう。

数年前までゴールデンレトリバーを飼っていました。

我が家の周辺や散歩コースは郊外の田舎です。

ある日、いつものように散歩をしていたら道路沿いにあるお宅の前で、家主らしき男性がいきなり怒鳴りつけてきました。

その男性は「犬の糞の処理をちゃんとしろ」と言ってきたのですが、私は毎回きちんと糞を拾っておりました。

ただ犬の体調によっては少しゆるい日もあり、こびりついた糞が取れないこともあります。

おそらくそれが気に食わなかったようでした。

確かに男性の言い分も正しいと思い、それからは水を用意してきちんと流すように気を付けました。

それ以降、男性から注意されることもなくなりました。

飼い主の責任として、しっかり処理することが必要だと感じた出来事でした。

散歩中、犬が電柱に尿をした際に、尿をかけた電柱に水をかけて処理をしなかったことを、たまたま近くを通っていた高齢女性の方に怒られたことがあります。

私自身、散歩中の糞は持参の袋で処理をしていましたが、尿をした際に処理をする為の水を持ち歩いておらず（何となく水をかけるのがマナーである事を感じてはいましたが…）、そのまま立ち去ろうとしてしまいました。

家に帰り家族にその話をした際に、夏場は特に匂いが残ってしまう可能性があったり、見る人によってはおしっこの染みを不快に思う人もいるだろうとのアドバイスをもらったので、それ以降はペットボトルに水を入れて持参し、犬が尿をした際には少量水をかけるようにしました。

突然知らない人に怒られた時は、とても驚きましたが、結果的に他社に対する気遣いとして行動を見直すことが出来たので良かったです。